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公開番号2024030521
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-07
出願番号2022133465
出願日2022-08-24
発明の名称検出装置
出願人TDK株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G06F 3/041 20060101AFI20240229BHJP(計算;計数)
要約【課題】電力消費の抑制が図られる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置1は、押圧力に応じた起電力を発生する圧電素子3と、静電容量を検出する静電容量センサ6と、静電容量センサ6に駆動信号を出力する制御部5と、を備え、制御部5は、駆動信号を出力する駆動モード及び駆動信号を出力しないスリープモードを含む動作モードを有し、スリープモードにおいて圧電素子3からの起電力が入力されたときに、動作モードを駆動モードに切り替える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
押圧力に応じた起電力を発生する圧電素子と、
静電容量を検出する静電容量センサと、
前記静電容量センサに駆動信号を出力する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記駆動信号を出力する駆動モード及び前記駆動信号を出力しないスリープモードを含む動作モードを有し、
前記スリープモードにおいて前記圧電素子からの前記起電力が入力されたときに、前記動作モードを前記駆動モードに切り替える検出装置。
続きを表示(約 420 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記起電力に対する閾値を有し、前記スリープモードにおいて前記圧電素子から入力された前記起電力が前記閾値を超えた場合に、前記動作モードを前記駆動モードに切り替える請求項1記載の検出装置。
【請求項3】
前記静電容量センサは、タッチパネルによって構成されている請求項1記載の検出装置。
【請求項4】
前記圧電素子が配置される第1面と、前記第1面の反対側に位置し、前記タッチパネルへの取付面となる第2面とを有するベース板を更に備える請求項3記載の検出装置。
【請求項5】
前記静電容量センサは、タップに対応するON判定及びリリースに対応するOFF判定を行い、
前記制御部は、前記静電容量センサのON判定に基づいてタップ判定を行い、前記静電容量センサのOFF判定に基づいてリリース判定を行う判定部を有する請求項1~4のいずれか一項記載の検出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、検出装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来の検出装置として、例えば特許文献1に記載の静電容量式タッチパネルがある。この従来の検出装置では、物体が近接していることを検出する近接センサが静電容量センサであるタッチパネルの表面側に設けられている。この検出装置では、タッチパネルで静電容量変化を検出し、且つ近接センサで物体の近接を検出しないときには、タッチパネルに付着した異物による静電容量変化であると判別し、タッチパネルで静電容量変化を検出し、且つ近接センサで物体の近接を検出したときには、利用者の指示による静電容量変化であると判別する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-138026号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述のような静電容量式タッチセンサを備えた検出装置では、待機中もタッチパネルへのタップを検出するために、静電容量センサが定期的に動作している。静電容量センサの定期的な動作は、マイクロコントローラ等の制御部がスリープ状態であるときも継続するため、無駄な電力消費が生じてしまうことが技術的課題となっている。
【0005】
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、電力消費の抑制が図られる検出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一側面に係る検出装置は、押圧力に応じた起電力を発生する圧電素子と、静電容量を検出する静電容量センサと、静電容量センサに駆動信号を出力する制御部と、を備え、制御部は、駆動信号を出力する駆動モード及び駆動信号を出力しないスリープモードを含む動作モードを有し、スリープモードにおいて圧電素子からの起電力が入力されたときに、動作モードを駆動モードに切り替える。
【0007】
この検出装置では、押圧力によって圧電素子が起電力を発生させることを利用し、圧電素子で発生した起電力をトリガーとして制御部をスリープモードから駆動モードに切り替える。したがって、この検出装置では、制御部がスリープモードとなっている間に静電容量センサを定期的に動作させる必要がなくなるため、電力消費の抑制が図られる。
【0008】
制御部は、起電力に対する閾値を有し、スリープモードにおいて圧電素子から入力された起電力が閾値を超えた場合に、動作モードを駆動モードに切り替えてもよい。これにより、ノイズなどによって制御部のスリープモードが解除されてしまうことを防止できる。したがって、電力消費の一層の抑制が図られる。
【0009】
静電容量センサは、タッチパネルによって構成されていてもよい。この場合、タッチパネルを備えた電子機器に適用される検出装置において、電力消費を好適に抑制できる。
【0010】
検出装置は、圧電素子が配置される第1面と、第1面の反対側に位置し、タッチパネルへの取付面となる第2面とを有するベース板を更に備えていてもよい。この場合、指などによるタッチパネルへのタップの押圧力がベース板を介して圧電素子に効率良く伝達される。したがって、スリープモードにおいてタッチパネルへの指などのタップがなされたときに、制御部の動作モードをより確実に駆動モードに切り替えることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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