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公開番号2024030027
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-07
出願番号2022132561
出願日2022-08-23
発明の名称熱交換器、及び、除湿機
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類F28F 1/02 20060101AFI20240229BHJP(熱交換一般)
要約【課題】気体が伝熱管の外面に直接当たる表面積を容易に増やすことが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、複数の伝熱管21を有する。熱交換器は、気体23が伝熱管21の外側を上流から下流へ流れる。伝熱管21は、第1外面36と、第2外面38と、第3外面39とを備える。第1外面36は、上流から下流へ向かう第1方向34に交差する第2方向に沿って広がる。第2外面38は、第1外面36の一端部から第1方向34とは逆向きの第3方向37に沿って広がる。第3外面39は、第1外面36の他端部から第3方向37に沿って広がる。第2外面38の第3方向37における端部と第3外面39の第3方向34における端部とが互いに接近している。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
複数の伝熱管を有し、
気体が前記伝熱管の外側を上流から下流へ流れる熱交換器であって、
前記伝熱管は、
前記上流から下流へ向かう第1方向に交差する第2方向に沿って広がる第1外面と、
前記第1外面の一端部から前記第1方向とは逆向きの第3方向に沿って広がる第2外面と、
前記第1外面の他端部から前記第3方向に沿って広がる第3外面と
を備え、
前記第2外面の前記第3方向における端部と前記第3外面の前記第3方向における端部とが互いに接近している、熱交換器。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
前記伝熱管は、断面が三角形状であり、頂点が気体の上流に向いている、請求項1に記載の熱交換器。
【請求項3】
前記伝熱管の前記第1方向における長さは、前記伝熱管の前記第2方向における長さよりも長い、請求項2に記載の熱交換器。
【請求項4】
前記伝熱管の前記第1方向における長さは、前記伝熱管の前記第2方向における長さよりも短い、請求項2に記載の熱交換器。
【請求項5】
前記伝熱管は、前記第2外面の前記第3方向における端部と前記第3外面の前記第3方向における端部との間に設けられた第4外面を備えている、請求項1に記載の熱交換器。
【請求項6】
前記伝熱管は、断面が台形状であり、前記第1外面が台形の下底であり、前記第4外面が台形の上底であるとともに気体の上流に向いている、請求項5に記載の熱交換器。
【請求項7】
前記伝熱管の角部が湾曲している、請求項1に記載の熱交換器。
【請求項8】
前記伝熱管は第1外面の内側に形成された第1内面を備え、
前記伝熱管は前記第1外面を下に向けて配置され、
第1内面に、下向きに窪んだ窪み部が形成されている、請求項1に記載の熱交換器。
【請求項9】
前記伝熱管は複数の列ごとに位置をずらして千鳥状に並べられている、請求項1に記載の熱交換器。
【請求項10】
前記複数の列のうちの上流側の列と下流側の列とのいずれか一方の列に並べられた前記伝熱管どうしの間に、他方の列に並べられた前記伝熱管の一部が入り込んでいる、請求項9に記載の熱交換器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、熱交換器及び熱交換器を備えた除湿機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、吸湿材を含侵した吸湿ロータがケース内に備えられた除湿機が示されている。ヒータで加熱され吸湿ロータを通過した高温空気が吸湿ロータから水分を奪って高温高湿空気になる。この高温高湿空気を還流させて吸湿ロータ乾燥用の高温空気として再度用いるため、ヒータに通す前に、熱交換器に通して冷却することで除湿している。熱交換用の空気としては、吸湿ロータにより吸湿される前の除湿対象空気が利用される。
【0003】
熱交換器は複数本の伝熱管を有している。高温高湿空気が伝熱管の内部を流れる。除湿機の吸込口から吸い込まれた除湿対象空気が伝熱管の外部を流れる。伝熱管の断面は円形状である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-329377号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
除湿効率を向上させるためには、除湿対象空気が伝熱管の外面に直接当たる表面積を増やすことが考えられる。この表面積を増やすには伝熱管の直径を大きくすればよいが、あまり直径を大きくすると、伝熱管の本数が大幅に減ってしまう虞があり、除湿対象空気が伝熱管に直接当たる表面積を容易に増やすことは難しかった。
【0006】
本発明は前記課題に鑑みてなされたものであり、気体が伝熱管の外面に直接当たる表面積を容易に増やすことが可能な熱交換器及び除湿機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一局面によれば、熱交換器は、複数の伝熱管を有する。熱交換器は、気体が前記伝熱管の外側を上流から下流へ流れる。前記伝熱管は、第1外面と、第2外面と、第3外面とを備える。前記第1外面は、前記上流から下流へ向かう第1方向に交差する第2方向に沿って広がる。前記第2外面は、前記第1外面の一端部から前記第1方向とは逆向きの第3方向に沿って広がる。前記第3外面は、前記第1外面の他端部から前記第3方向に沿って広がる。前記第2外面の前記第3方向における端部と前記第3外面の前記第3方向における端部とが互いに接近している。
【0008】
本発明の他の局面によれば、除湿機は、熱交換器と、除湿対象気体を除湿する除湿ロータと、加熱装置とを備える。除湿対象気体が伝熱管の外部を流れて除湿ロータを通過する。加熱装置で加熱され除湿ロータから水分を奪った高温高湿空気が伝熱管の内部を流れる。熱交換器は、伝熱管の内部の高温高湿空気と伝熱管の外部の除湿対象気体との間で熱交換する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、気体が伝熱管の外面に直接当たる表面積を容易に増やすことが可能な熱交換器及び除湿機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態1に係る除湿機の全体構成を示す模式図である。
実施形態1に係る除湿機に備えられる熱交換器の模式図である。
実施形態1に係る除湿機の熱交換器の伝熱管の拡大断面図である。
実施形態1に係る除湿機の熱交換器の伝熱管の配置を示す図である。
実施形態1に対する比較例に係る伝熱管の拡大断面図である。
実施形態4に係る伝熱管の拡大断面図である。
実施形態5に係る伝熱管の拡大断面図である。
実施形態6に係る除湿機の熱交換器の伝熱管の配置を示す図である。
実施形態7に係る伝熱管の拡大断面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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