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公開番号2024029473
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-06
出願番号2022131758
出願日2022-08-22
発明の名称電気機器
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20240228BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 交流電力を電源電力として動作する電気機器において、当該電源電力に直流電力が含まれる場合に、そのことによる不都合を確実に防止する。
【解決手段】 本開示に係る複合機(10)によれば、電源電力に直流電力が含まれていることがDC混入検知回路506によって検知されると、当該DC混入検知回路506からDC検知信号Sdcが出力される。このDC検知信号Sdcは、ロック機構300に入力される。ロック機構300は、DC検知信号Sdcの入力を受けて、主電源スイッチ100を強制的にオフする。併せて、ロック機構300は、主電源スイッチ100がオフされた状態を維持し、言わばロックする。これにより、主電源スイッチ100が手動操作により不用意にオンされるのが阻止される。その結果、電源電力に直流電力が含まれることによる不都合が確実に防止される。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
交流電力を電源電力として動作する電気機器であって、
前記電源電力の入力の受付を手動操作によりオン/オフするスイッチ、
前記電源電力に直流電力が含まれているかどうかを検知する検知手段、
前記電源電力に前記直流電力が含まれていることが前記検知手段により検知されたときに前記スイッチをオフするスイッチオフ手段、および、
前記スイッチオフ手段により前記スイッチがオフされたときに当該スイッチが前記手動操作によりオンされるのを阻止する阻止手段を備える、電気機器。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記阻止手段は、前記スイッチがオフされた状態を維持する第1維持手段を含む、請求項1に記載の電気機器。
【請求項3】
前記スイッチを覆う状態と当該スイッチを外部に露出させる状態とに遷移可能に設けられ、前記電気機器の動作中は当該スイッチを覆う状態にあるカバーをさらに備え、
前記阻止手段は、前記カバーにより前記スイッチが覆われた状態を維持する第2維持手段を含む、請求項1に記載の電気機器。
【請求項4】
交流負荷を備える、請求項1から3のいずれかに記載の電気機器。
【請求項5】
前記交流負荷は、ヒータ、および、当該ヒータへの前記交流電力の入力をオン/オフするオン/オフ手段を含む、請求項4に記載の電気機器。
【請求項6】
前記ヒータを有する定着装置を備える電子写真方式の画像形成装置である、請求項5に記載の電気機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電気機器に関し、特に、交流電力を電源電力として動作する、電気機器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
この種の電気機器の一例として、電子写真方式の画像形成装置がある。電子写真方式の画像形成装置においては、用紙などの画像記録媒体にトナー像が形成され、このトナー像に熱が加えられることで、当該トナー像が画像記録媒体に定着される。そのため、ヒータを有する定着装置が設けられる。定着装置によっては、電源電力としての交流電力が直接的に(とりわけ直流電力に変換されずに)ヒータに入力される構成ものがある。この構成では、ヒータへの交流電力の入力をオン/オフするオン/オフ手段が設けられる。
【0003】
たとえば、特許文献1には、定着装置(熱定着器)のヒータにオン/オフ手段としてのトライアックおよびリレーが直列に設けられる構成が、開示されている。この構成によれば、トライアックが適宜にオン/オフされることで、ヒータの加熱温度が制御される。そして、ヒータの温度が異常に上昇したときに、リレーがオフされることで、当該ヒータの異常過熱が防止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平6-236127号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、電源電力としての交流電力は、一般に、商用電源から得られるが、太陽光発電システムから当該電源電力が得られる場合がある。ただし、トランスレス方式のパワーコンディショナを採用する太陽光発電システムから電源電力が得られる場合は、当該パワーコンディショナが故障すると、電源電力に直流電力が現れることがある。そうなると、交流電力を電源電力として動作する電気機器にとって、極めて不都合である。たとえば、前述の特許文献1に開示された構成では、トライアックがオフされなくなり、これにより、ヒータに交流電力が入力され続けて、当該ヒータが異常過熱される虞がある。併せて、リレーの接点がアーク放電により溶着して、当該リレーがオフされなくなり、その結果、ヒータの異常過熱が防止されず、ひいてはヒータを含む電気機器が損傷する虞がある。
【0006】
そこで、本開示は、電源電力に直流電力が含まれる場合に、そのことによる不都合を確実に防止することができる、新規な電気機器を提供することを、目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するために、本開示は、交流電力を電源電力として動作する電気機器であって、スイッチ、検知手段、スイッチオフ手段および阻止手段を備える。スイッチは、電源電力の入力の受付を手動操作によりオン/オフする。検知手段は、電源電力に直流電力が含まれているかどうかを検知する。スイッチオフ手段は、電源電力に直流電力が含まれていることが検知手段により検知されたときに、スイッチを強制的にオフする。そして、阻止手段は、スイッチオフ手段によりスイッチがオフされたときに、当該スイッチが手動操作によりオンされるのを阻止する。
【0008】
なお、阻止手段は、第1維持手段を含んでもよい。第1維持手段は、スイッチがオフされた状態を維持(固定)することで、当該スイッチが手動操作によりオンされるのを阻止する。
【0009】
また、本開示においては、カバーが、さらに備えられてもよい。このカバーは、スイッチを覆う状態と、当該スイッチを外部に露出させる状態と、に遷移可能に設けられ、電気機器の動作中は、当該スイッチを覆う状態にある。この場合、阻止手段は、第2維持手段を含んでもよい。第2維持手段は、カバーによりスイッチが覆われた状態を維持(固定)することで、当該スイッチが手動操作によりオンされるのを阻止する。
【0010】
さらに、本開示においては、交流負荷が、備えられてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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