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公開番号2024028770
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-05
出願番号2023200458,2023001493
出願日2023-11-28,2011-10-03
発明の名称運転支援システムおよび運転支援プログラム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G08G 1/16 20060101AFI20240227BHJP(信号)
要約【課題】キャラクタに対する運転者の強い感情移入を維持させることによって、運転者に対して安全運転を継続して促すことが可能な運転支援システム、および運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】運転支援システム4は、複数の表示モードを備えている。キャラクタモードでは、キャラクタを表示部48に表示させ、キャラクタが運転者とのコミュニケーションを図ることによって、運転を支援するための情報を運転者に提供することができる。運転支援システム4は、車両の運転状態に基づいて特定される親密度に応じて、コミュニケーションの表現態様を決定する。運転支援システム4は、ユーザに対するキャラクタの親密性が、ユーザの運転状態に応じて変化するように、親密度に基づいて決定された表現態様でキャラクタ情報を出力する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
イベント発生時にキャラクタ情報を出力する機能を備えたシステムであって、
現在日時および走行距離が未だ特定できないGPS衛星からの電波信号の受信状況であるとき、前記イベント発生時にキャラクタ情報を出力する処理に移行しない機能を備えること
を特徴とするシステム。
続きを表示(約 280 文字)【請求項2】
前記キャラクタ情報の出力として、キャラクタ音声の出力とキャラクタ画像の出力を行う場合と、キャラクタ画像の出力を行いキャラクタ音声の出力を行わない場合を備えること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
車速が制限速度を超過している場合と、速度超過の程度が大きい場合との、二段階で音声
の出力を行う機能を備えること
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
請求項1から3のいずれかに記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、運転者の運転を支援する運転支援システム、および運転支援プログラムに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
表示画面に表示されたキャラクタが運転者とのコミュニケーションを図ることによって、運転者の運転を支援する運転支援システムが提案されている。例えば特許文献1では、表示画面に表示されたキャラクタの表情や仕草を、車両の状態に応じて変化させることによって、運転者の運転を支援する運転支援システムが提案されている。この運転支援システムは、例えば運転者が乱暴な運転をした場合、表示画面に表示されたキャラクタの表情を変化させ、キャラクタを怒らせたり悲しませたりする。運転者は、キャラクタが怒ったり悲しんだりしている様子を見て、乱暴な運転をしていたことを自覚し、運転方法を改める。一方で運転支援システムは、運転者が丁寧に穏やかに運転をした場合、表示画面に表示されたキャラクタの表情を変化させ、キャラクタを喜ばせたり元気にしたりする。運転者は、キャラクタが喜んだり元気になったりしている様子を見て安心し、安全運転を継続する。このように、特許文献1に記載された運転支援システムは、運転者がキャラクタを不快にさせないように心がけたり、キャラクタに喜んでもらいたいと望んだりする感情を利用することによって、運転者に安全運転を促す。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-72488号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
キャラクタを不快にさせないように心がけたり、喜んでもらいたいと望んだりする感情を運転者に強く抱かせるためには、運転者をキャラクタに対して強く感情移入させることが必要になる。しかしながら特許文献1に記載されたシステムでは、例えば運転者の運転が乱暴である場合や丁寧である場合のキャラクタの表情は、運転態様に応じて画一的に定められる。このように、表示画面に表示されるキャラクタの表情や仕草は単調で変化に乏しいため、運転者は、キャラクタとのコミュニケーションに飽きてしまい易い。従って、運転者がキャラクタに対して強く感情移入した状態は持続せず、最終的には、キャラクタの表情や仕草が変化した場合でも、運転者は何も感じなくなる。その結果、運転支援システムは、運転者に安全運転を促すことができなくなってしまうという問題点がある。
【0005】
本発明の目的は、キャラクタに対する運転者の強い感情移入を維持させることによって、運転者に対して安全運転を継続して促すことが可能な運転支援システム、および運転支援プログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第一態様に係る運転支援システムは、キャラクタ情報を出力することによって、前記キャラクタがユーザとのコミュニケーションを図り、前記ユーザの運転を支援する運転支援システムであって、前記コミュニケーションの表現態様を示す情報が、車両の運転状態に基づいて特定される親密度毎に記憶された記憶部を参照することによって、前記親密度に対応する前記表現態様を決定し、前記表現態様で前記キャラクタが前記ユーザとのコミュニケーションを図るように、前記キャラクタ情報を出力し、前記ユーザに対する前記キャラクタの親密性が、前記ユーザの前記運転状態に応じて変化するように、前記親密度に基づいて決定された前記表現態様で前記キャラクタ情報を出力することを特徴とする。
【0007】
第一態様によれば、運転支援システムでは、キャラクタ情報をユーザに対して出力することによって、人や動物などの生き物をキャラクタとしてユーザに認識させる。キャラクタ情報は、ユーザの五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)に訴えるための様々な手法によって、運転支援装置から出力される。例えばキャラクタ情報の出力は、表示部(ディスプレイなど)にキャラクタの画像を表示することで実行されるとよい。また例えばキャラクタ情報の出力は、音声出力部(スピーカなど)からキャラクタの音声を出力することで実行されるとよい。これによって、キャラクタがユーザに対して情報を通知するコミュニケーションが行われる。
【0008】
運転支援システムでは、キャラクタによるコミュニケーションの表現態様を、ユーザとキャラクタとの親密度の度合いに応じて変化させる。これによって、キャラクタに対するユーザの感情移入の度合いを強め、キャラクタがあたかも実在する対象であるかのようにユーザに感じさせることができる。ユーザは、ユーザに対するキャラクタの親密性が高い状態で維持されるように、またさらに高まるように、キャラクタによる安全運転の働きかけに素直に応じ、積極的に安全運転を心がけるようになる。このようにして運転支援システムは、キャラクタに対するユーザの感情移入の度合いを高いレベルで維持させることによって、ユーザがキャラクタとのコミュニケーションに飽きてしまうことを抑制し、ユーザに対して安全運転を継続的に促すことができる。
【0009】
第一態様において、車両の状態を検出する機能を備え、前記記憶部は、前記コミュニケーションの表現態様を示す情報を、前記親密度毎に、且つ、前記車両の状態別に記憶しており、前記親密度に対応し、且つ前記車両の状態に対応する前記表現態様を決定し、前記表現態様で前記キャラクタが前記ユーザとのコミュニケーションを図るように、前記キャラクタ情報を出力するとよい。
【0010】
例えば運転支援システムは、車両の状態に応じた適切な通知事項を特定し、キャラクタを介してユーザに通知するとよい。例えば運転支援システムは、走行速度に応じてユーザに注意喚起したり、急ハンドルや急ブレーキに対して丁寧な運転を心がけたりするように、運転者を誘導するとよい。これによって運転支援システムは、最適な安全運転への注意喚起を、車両の状態に応じて適切に行うことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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