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公開番号2024027349
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-01
出願番号2022130082
出願日2022-08-17
発明の名称光ファイバリボン
出願人住友電気工業株式会社
代理人弁理士法人信栄事務所
主分類G02B 6/44 20060101AFI20240222BHJP(光学)
要約【課題】複数の光ファイバ心線同士を連結するための塗布剤の位置のずれを検知することが可能であり、かつ光ファイバ心線の識別性および視認性の低下を防ぐ。
【解決手段】光ファイバリボンは、複数の光ファイバ心線と、互いに隣接する複数の前記光ファイバ心線を間欠的に連結する連結部材と、を備え、前記連結部材は、可視光に対して無色透明であり、かつ可視光領域以外の特定の波長帯域の光に対して不透明である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の光ファイバ心線と、
互いに隣接する複数の前記光ファイバ心線を間欠的に連結する連結部材と、を備え、
前記連結部材は、可視光に対して無色透明であり、かつ可視光領域以外の特定の波長帯域の光に対して不透明である、光ファイバリボン。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
前記連結部材は、紫外線に対して不透明な接着剤または紫外線硬化樹脂である、請求項1に記載の光ファイバリボン。
【請求項3】
前記連結部材は、アクリル樹脂である、請求項2に記載の光ファイバリボン。
【請求項4】
前記連結部材は、赤外線に対して不透明な接着剤または紫外線硬化樹脂である、請求項1に記載の光ファイバリボン。
【請求項5】
前記連結部材は、ポリプロピレンまたはポリエチレンを含む樹脂である、請求項4に記載の光ファイバリボン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、光ファイバリボンに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【0002】
従来、複数の光ファイバ心線を備える光ファイバリボンが開発されている。例えば、特許文献1には、4本以上の光ファイバ心線が平行一列に配列された光ファイバリボンであって、隣り合う光ファイバ心線間に連結部と非連結部とが間欠的に形成されている間欠型の光ファイバリボンが示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-228688号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のような間欠型の光ファイバリボンでは、複数の光ファイバ心線を連結するために紫外線硬化樹脂などの接着剤や塗布剤が用いられる。このような塗布剤は、光ファイバ心線への塗布の際に正確な位置からずれた位置に塗布されることがあり、塗布剤の位置がずれることにより、光ファイバリボンが正常な構造を保つことができないことが考えられる。
【0005】
しかしながら、塗布剤の位置のずれを検知しようとしても、塗布剤は一般的に無色透明であるため、位置のずれを検知することは難しい。一方、着色された塗布剤を用いると、塗布剤の位置のずれを目視でも検知することはできるが、一般的に光ファイバ心線には色が付されているため、光ファイバ心線の色と塗布剤の色とが紛らわしくなり、光ファイバ心線の視認性を損なう可能性がある。さらに、光ファイバ心線の表面に、光ファイバ心線を識別するための印字(マーキング)が付されることがある。このような場合において、着色された塗布剤を用いると、マーキングが塗布剤に隠れて見えなくなり、光ファイバ心線の識別性を損なう可能性がある。
【0006】
本開示は、複数の光ファイバ心線同士を連結するための塗布剤の位置のずれを検知することが可能であり、かつ光ファイバ心線の識別性および視認性の低下を防ぐことができる光ファイバリボンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の光ファイバリボンは、複数の光ファイバ心線と、互いに隣接する複数の前記光ファイバ心線を間欠的に連結する連結部材と、を備え、前記連結部材は、可視光に対して無色透明であり、かつ可視光領域以外の特定の波長帯域の光に対して不透明である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、複数の光ファイバ心線同士を連結するための塗布剤の位置のずれを検知することが可能であり、かつ光ファイバ心線の識別性および視認性の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本開示の実施の形態に係る光ファイバリボンの一例を示す図である。
図2は、光ファイバリボンの比較例を示す図である。
図3は、図2に示す光ファイバリボンの連結部材の一部の塗布位置がずれている状態を示す図である。
図4は、図2に示す光ファイバリボンの連結部材の一部の塗布位置がずれている状態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<本開示の実施形態の説明>
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の実施の形態に係る光ファイバリボンは、
(1)複数の光ファイバ心線と、
互いに隣接する複数の前記光ファイバ心線を間欠的に連結する連結部材と、を備え、
前記連結部材は、可視光に対して無色透明であり、かつ可視光領域以外の特定の波長帯域の光に対して不透明である。
(【0011】以降は省略されています)

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