TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024025825
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2023212152,2019102153
出願日2023-12-15,2019-05-31
発明の名称インクジェット記録用水性インク
出願人ブラザー工業株式会社
代理人個人,個人
主分類C09D 11/326 20140101AFI20240216BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】 疎水性の記録媒体への濡れ性が良く、その表面でインク滴が広がり、少量で所定面積を埋めることが可能な、新たなインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用水性インクは、界面活性剤と、水溶性有機溶剤と、水と、を含み、前記界面活性剤は、20℃への水への溶解度が0.05質量%~0.2質量%であり、全量における前記界面活性剤の含有量が、1質量%以上である、ことを特徴とする。
【選択図】 なし
特許請求の範囲【請求項1】
界面活性剤(但し、シリコーン系界面活性剤及びフッ素系界面活性剤の少なくとも一方を含む界面活性剤を除く)と、水溶性有機溶剤と、水と、を含み、
前記界面活性剤は、少なくともポリオキシエチレン系界面活性剤を含み、
前記界面活性剤は、20℃の水への溶解度が0.05質量%~0.2質量%であり、
全量における前記界面活性剤の含有量が、2質量%~2.7質量%である、
ことを特徴とするインクジェット記録用水性インク。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
前記界面活性剤
として

さらに
アセチレングリコール系界面活性
剤を
含む、請求項1記載のインクジェット記録用水性インク。
【請求項3】
前記水溶性有機溶剤が、プロピレングリコール、1,3-ブタンジオール、トリプロピレングリコール及びジエチレングリコールからなる群から選択される少なくとも一つを含む、請求項1又は2記載のインクジェット記録用水性インク。
【請求項4】
全量における前記水溶性有機溶剤の含有量が、10質量%以上である、請求項1~3のいずれか一項に記載のインクジェット記録用水性インク。
【請求項5】
さらに、樹脂微粒子を含む、請求項1~4のいずれか一項に記載のインクジェット記録用水性インク。
【請求項6】
さらに、着色剤を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載のインクジェット記録用水性インク。
【請求項7】
疎水性の記録媒体への記録に用いるための、請求項1~

のいずれか一項に記載のインクジェット記録用水性インク。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インクジェット記録用水性インクに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
コート紙等への定着性に優れたインクジェット記録用水性インクとして、塩化ビニル-アクリル系共重合体を含む水性インクが提案されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-19811号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、コート紙、プラスチック、フィルム等の疎水性の記録媒体への濡れ性が良く、その表面でインク滴が広がり、少量で所定面積を埋めることが可能な、新たなインクジェット記録用水性インクが求められている。
【0005】
そこで、本発明は、疎水性の記録媒体への濡れ性が良く、その表面でインク滴が広がり、少量で所定面積を埋めることが可能な、新たなインクジェット記録用水性インクを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記目的を達成するために、本発明のインクジェット記録用水性インクは、
界面活性剤と、水溶性有機溶剤と、水と、を含み、
前記界面活性剤は、20℃への水への溶解度が0.05質量%~0.2質量%であり、
全量における前記界面活性剤の含有量が、1質量%以上である、
ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明のインクジェット記録用水性インクは、20℃への水への溶解度が0.05質量%~0.2質量%である、水にほとんど溶けない疎水性の界面活性剤を1質量%以上含むことで、疎水性の記録媒体への濡れ性が良く、その表面でインク滴が広がり、少量で所定面積を埋めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本発明のインクジェット記録装置の一例の構成を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明において、「20℃の水への溶解度がX質量%である界面活性剤」とは、20℃の水(100-X)gに、Xg溶解する界面活性剤を意味する。例えば、「20℃への水への溶解度が0.2質量%である界面活性剤」とは、20℃の水99.8gに、0.2g溶解する界面活性剤を意味する。
【0010】
本発明のインクジェット記録用水性インク(以下、「水性インク」又は「インク」と言うことがある。)は、コート紙、プラスチック、フィルム、OHPシート等の疎水性の記録媒体へのインクジェット記録に好適に利用可能であるが、これに限定されるものではなく、例えば、普通紙、光沢紙、マット紙等の疎水性の記録媒体以外の記録媒体へのインクジェット記録にも利用可能である。本発明において、「コート紙」とは、例えば、上級印刷紙、中級印刷紙等のパルプを主要な構成要素とした普通紙に、平滑性、白色度、光沢度等の向上を目的として、コート剤を塗布したものを言い、具体的には、上級コート紙、中級コート紙等があげられる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

ベック株式会社
被覆材
15日前
個人
塗料組成物
2か月前
ベック株式会社
被覆材
3か月前
ベック株式会社
被覆材
3か月前
日本化薬株式会社
着色液
19日前
東レ株式会社
粘着テープ
2か月前
ベック株式会社
水性被覆材
2か月前
ぺんてる株式会社
焼成鉛筆芯
6日前
関西ペイント株式会社
塗料組成物
3か月前
株式会社日本触媒
水性白色インク
今日
株式会社日本触媒
酸化チタン分散体
今日
サンノプコ株式会社
艶消し剤
3か月前
三洋化成工業株式会社
フィラー分散剤
4か月前
シャープ株式会社
蓄冷材
29日前
田岡化学工業株式会社
段ボール用接着剤
15日前
株式会社ネオス
液状防曇コート剤
3か月前
株式会社ナノジャパン
塗料及び塗布方法
今日
ベック株式会社
硬化剤、及び水性被覆材
1か月前
株式会社ナノジャパン
塗料及び塗布方法
今日
株式会社ナノジャパン
塗料及び塗布方法
今日
大日本塗料株式会社
水性塗料組成物
20日前
デンカ株式会社
蛍光体
22日前
日東電工株式会社
粘着シート
9日前
アイカ工業株式会社
光硬化性粘着剤組成物
1か月前
東ソー株式会社
岩盤固結用注入薬液組成物
1か月前
ニチバン株式会社
粘着テープ
9日前
辻製油株式会社
加熱変色抑制用組成物
2か月前
リンテック株式会社
粘着シート
6日前
ユニマテック株式会社
コーティング剤
2か月前
株式会社エフコンサルタント
コーティング方法
2か月前
日榮新化株式会社
粘着シート及びその使用方法
1か月前
株式会社日本触媒
鉱石または石炭用水系分散体
15日前
東邦化学工業株式会社
農業用フィルム用防曇剤
1か月前
菊水化学工業株式会社
塗膜剥離剤用クリーナー
3か月前
デンカ株式会社
地盤改質材
1か月前
ダイキン工業株式会社
表面処理剤
1か月前
続きを見る