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公開番号2024025824
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2023212078,2020001327
出願日2023-12-15,2020-01-08
発明の名称筆記具
出願人日本電信電話株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B41K 1/22 20060101AFI20240216BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】錯視を生じさせる図形を対象の表面に容易に生成する。
【解決手段】帯状領域である第1領域と、第1領域の一方側の辺に沿った狭領域である第2領域と、第1領域の他方側の辺に沿った狭領域である第3領域と、を同時に描く先端機構を有し、第2領域の輝度値は、第3領域の輝度値と異なり、第1領域の輝度値は、第2領域の輝度値と第3領域の輝度値との略中間値である、筆記具が提供される。
【選択図】図15
特許請求の範囲【請求項1】
帯状領域である第1領域と、前記第1領域の一方側の辺に沿った狭領域である第2領域と、前記第1領域の他方側の辺に沿った狭領域である第3領域と、を同時に描く先端機構を有し、
前記第2領域を描くためのインクの輝度は前記第1領域を描くためのインクの輝度より小さく、前記第3領域を描くためのインクの輝度は前記第1領域を描くためのインクの輝度より大きい、筆記具。
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
請求項1の筆記具であって、
前記先端機構が、
前記第1領域を描くための先端部である第1先端部と、
前記第2領域を描くための先端部であって、幅または直径が前記第1先端部の5%から20%の範囲内である第2先端部と、
前記第3領域を描くための先端部であって、幅または直径が前記第1先端部の5%から20%の範囲内である第3先端部と、
を含む、筆記具。
【請求項3】
請求項1または2の筆記具であって、
前記第1領域を描くためのインクの輝度は、前記第2領域を描くためのインクの輝度と、前記第3領域を描くためのインクの輝度と、の略中間輝度である、筆記具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、錯視を引き起こす技術に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
アートやデザインの世界では図形による様々な錯視を利用した手法が用いられている。例えば、錯視アートなどの錯視物を、黒いテープを白い物に貼ることにより制作することは従来から行われている(例えば、非特許文献1,2等参照)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
Darel Carey、“Topographical space No.1 Time-Lapse”、[online]、2016年、[2019年7月25日検索]、インターネット<https://www.darelcarey.com/art>
Buff Diss、“Queenwise”、[online]、2013年、[2019年7月25日検索]、インターネット<https://vimeo.com/128037813>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、従来の方法で錯視物を制作するためには、どのような貼り方をすればどのような錯視を生じさせられるかの専門的な知識が必要であり、誰もが容易に錯視物を作成して楽しんだりすることができない。このような問題は、テープの貼り付けにより制作する場合に限定されるものではなく、描画により制作する場合にも共通するものである。また、このような問題は錯視物に限定されるものではなく、錯視を利用した図形を対象の表面に生成する場合に共通するものである。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、錯視を生じさせる図形を対象の表面に容易に生成することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明では、帯状領域である第1領域と、第1領域の一方側の辺に沿った狭領域である第2領域と、第1領域の他方側の辺に沿った狭領域である第3領域と、を同時に描く先端機構を有し、第2領域の輝度値は、第3領域の輝度値と異なり、第1領域の輝度値は、第2領域の輝度値と第3領域の輝度値との略中間値である、筆記具が提供される。
【0007】
好ましくは、先端機構が、第1領域を描くための先端部である第1先端部と、第2領域を描くための先端部であって、幅または直径が第1先端部の5%から20%の範囲内である第2先端部と、第3領域を描くための先端部であって、幅または直径が第1先端部の5%から20%の範囲内である第3先端部と、を含む。
【発明の効果】
【0008】
これにより、錯視を生じさせる図形を対象の表面に容易に生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は第1実施形態と第2実施形態のローラースタンプを例示した斜視図である。
図2Aは第1実施形態の第1例のローラーを例示した正面図である。図2Bは第1実施形態の第1例のローラーの印面を例示した展開図である。
図3Aは図2Bの印面によって押印される主観的輪郭線の錯視の基本パタンの連続を例示した平面図である。図3Bは図2Bの印面を備えるローラースタンプによって主観的輪郭線の錯視の基本パタンを連続して押印する例を示した斜視図である。
図4は第1実施形態の第2例のローラーの印面を例示した展開図である。
図5は図4の印面によって押印されるダズル迷彩による立体の錯視の基本パタンの連続を例示した平面図である。
図6は第2実施形態の第1例のローラーの印面を例示した展開図である。
図7は図6の印面によって押印されるSFS(Shape From Shading)タイプの錯視の基本パタンの連続を例示した平面図である。
図8は図6の印面を備えるローラースタンプによってSFSタイプの錯視の基本パタンを連続して押印する例を示した斜視図である。
図9は第2実施形態の第2例のローラーの印面を例示した展開図である。
図10は図9の印面によって押印されるカフェウォール錯視の基本パタンの連続を例示した平面図である。
図11は図9の印面を備えるローラースタンプの押印によって形成されるカフェウォール錯視模様を説明するための平面図である。
図12は第2実施形態の第2例の変形例のローラーの印面を例示した展開図である。
図13は図12の印面によって押印されるカフェウォール錯視の基本パタンの連続を例示した平面図である。
図14Aは第3実施形態の筆記具を例示した概念図である。図14Bは第3実施形態の筆記具の先端部分を例示した拡大図である。
図15は図14Bの先端部分で各領域が描かれる様子を例示した概念図である。
図16は、図14Bの先端部分によって第1領域、第2領域、第3領域が文字が書かれた対象に形成された様子を例示した平面図である。
図17は、第3実施形態の筆記具の先端部分の変形例を説明するための平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態を説明する。第1実施形態では、2個の輝度による錯視模様を対象の表面に形成するためのローラースタンプについて説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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