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公開番号2024025251
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2022128551
出願日2022-08-11
発明の名称契約支援システム及びプログラム
出願人個人
代理人個人
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20240216BHJP(計算;計数)
要約【課題】契約者間で公平となる契約内容を分析することができる契約支援システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】契約支援システム1は、契約において前提とする前提事項とシミュレーション対象とするシミュレーション事項とを含む契約条件を設定する契約条件設定部11と、契約を分析するための契約分析データを記憶する契約分析データ記憶部12と、契約分析データ記憶部12に記憶されている契約分析データ及び契約条件設定部11により設定された契約条件に基づいて、契約者間で公平となる、シミュレーション事項の中央値を分析する契約分析部13と、契約分析部13により分析された分析結果を提示する契約分析結果提示部14とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
契約者間で締結される契約の分析を支援する契約支援システムであって、
前記契約において前提とする前提事項とシミュレーション対象とするシミュレーション事項とを含む契約条件を設定する契約条件設定手段と、
前記契約を分析するための契約分析データを記憶する契約分析データ記憶手段と、
前記契約分析データ記憶手段に記憶されている契約分析データ及び前記契約条件設定手段により設定された契約条件に基づいて、前記契約者間で公平となる、前記シミュレーション事項の中央値を分析する契約分析手段と、
前記契約分析手段により分析された分析結果を提示する契約分析結果提示手段と
を備えたことを特徴とする契約支援システム。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
前記契約分析手段は、
前記シミュレーション事項を変動させて、前記中央値として、前記契約者各々が負うリスクと前記契約者各々が得る利益とのバランスのとれた状態を判定し、
前記契約分析結果提示手段は、
前記契約分析手段により判定された前記中央値に関する情報を提示することを特徴とする
請求項1に記載の契約支援システム。
【請求項3】
前記契約分析手段は、
前記契約の文言毎にリスク要因及びコスト要因を判定し、前記リスク要因及び前記コスト要因各々が起こる確率を算出することで、前記契約者各々が負うリスクを算出することを特徴とする
請求項2に記載の契約支援システム。
【請求項4】
前記前提事項を構成する前記契約の文言が変更された場合、前記契約条件設定手段は、設定済の前記前提事項を変更し、
前記契約分析手段は、前記変更された前提事項に基づいて、前記シミュレーション事項の中央値を再分析することを特徴とする
請求項3に記載の契約支援システム。
【請求項5】
前記契約分析手段は、前記契約の文言が変更されたことにより変動する前記リスクを再分析し、
前記契約分析結果提示手段は、前記再分析したリスクに関する情報を前記変更された文言と対応づけて提示することを特徴とする
請求項4に記載の契約支援システム。
【請求項6】
契約者間で締結される契約の分析を支援するプログラムであって、
コンピュータを、
前記契約において前提とする前提事項とシミュレーション対象とするシミュレーション事項とを含む契約条件を設定する契約条件設定手段と、
前記契約を分析するための契約分析データを記憶する契約分析データ記憶手段と、
前記契約分析データ記憶手段に記憶されている契約分析データ及び前記契約条件設定手段により設定された契約条件に基づいて、前記契約者間で公平となる、前記シミュレーション事項の中央値を分析する契約分析手段と、
前記契約分析手段により分析された分析結果を提示する契約分析結果提示手段と
して機能させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、契約者間においてバランスのとれた適切な内容の契約締結を支援する契約支援システム及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、企業が取引先と契約を締結する際、契約内容が契約者間で公平か当方有利か先方有利かの判断が困難であるという問題があった。企業における契約締結の担当者は、契約内容が公平な中央値からぶれたときにどれだけのリスクの可能性があるか、そのリスクによる金銭的な損失があるのかがわからないので、取引毎に契約書の締結の採算ラインを考慮しながらの妥協点を見つけることが感覚的・経験的になり、リスクとメリットを天秤にかけて妥協点を判断することが困難であった。
【0003】
例えば、契約書中の損害賠償の条項において、民法による通常損害の範囲にするのか、それとも逸失利益まで含むのか、間接損害まで含むのか、特別損害まで含むのか、米国での取引も考え懲罰的損害も含むのか等、契約に何をどこまで盛り込むかによって契約のリスクが異なる。
【0004】
このような問題点を解決するために、特許文献1には、契約書を作成する際に、契約書の契約要素について契約当事者のどちらを有利にするかを選択できる契約書構築システムが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-128893号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1に記載の契約書構築システムで作成された契約書について、全体としてどちらの契約者に有利となっているか、契約者間でバランスをとるには契約書の文言を変更すればよいか、公平な中央値から各契約者がどれだけ有利となっているか、契約書の文言の一部を変更した場合はリスクはどの程度になるか、等のシミュレーションや検討をすることができないという問題があった。
【0007】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、契約者間で公平となる契約内容を分析することができる契約支援システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明の契約支援システムは、
契約者間で締結される契約の分析を支援する契約支援システムであって、
前記契約において前提とする前提事項とシミュレーション対象とするシミュレーション事項とを含む契約条件を設定する契約条件設定手段と、
前記契約を分析するための契約分析データを記憶する契約分析データ記憶手段と、
前記契約分析データ記憶手段に記憶されている契約分析データ及び前記契約条件設定手段により設定された契約条件に基づいて、前記契約者間で公平となる、前記シミュレーション事項の中央値を分析する契約分析手段と、
前記契約分析手段により分析された分析結果を提示する契約分析結果提示手段と
を備えたことを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、契約支援システムは、契約者間で公平となる、前記シミュレーション事項の中央値を分析し分析結果を提示するため、ユーザは契約者間で公平となる契約の内容を知ることができ、契約締結に役立てることができる。
【0010】
上記発明において、
前記シミュレーション事項を変動させて、前記中央値として、前記契約者各々が負うリスクと前記契約者各々が得る利益とのバランスのとれた状態を判定し、
前記契約分析結果提示手段は、
前記契約分析手段により判定された前記中央値に関する情報を提示することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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