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公開番号2024025086
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2022128236
出願日2022-08-10
発明の名称土留め壁の設計方法
出願人株式会社大林組
代理人個人,個人,個人
主分類E02D 17/04 20060101AFI20240216BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】構造の成立性を精度良く確認し易い土留め壁の設計方法を提供する。
【解決手段】所定水平方向を水平断面での長手方向D1とする土留め壁1の設計方法であって、土留め壁1は、内面から外側に窪む凹部2aと内面から内側に突出する凸部2bが長手方向D1に交互に連続する第1土留め材2と、第1土留め材2に対して長手方向D1と直交する幅方向D2に所定距離Lを離隔し、内面から外側に窪む凹部3aと内面から内側に突出する凸部3bが長手方向D1に交互に連続する第2土留め材3と、第1土留め材2と第2土留め材3の離隔した離隔空間に改良によって形成される内部地盤4と、を有し、土留め壁1を弾塑性梁バネモデルで検討する弾塑性梁バネモデル検討ステップと、土留め壁1を弾塑性FEMモデルで検討する弾塑性FEMモデル検討ステップと、弾塑性梁バネモデルの検討と弾塑性FEMモデルの検討とから土留め壁1の構造の成立性を確認する構造成立性確認ステップと、を有する土留め壁の設計方法。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
所定水平方向を水平断面での長手方向とする土留め壁の設計方法であって、前記土留め壁は、内面から外側に窪む凹部と内面から内側に突出する凸部が前記長手方向に交互に連続する第1土留め材と、前記第1土留め材に対して前記長手方向と直交する幅方向に所定距離を離隔し、内面から外側に窪む凹部と内面から内側に突出する凸部が前記長手方向に交互に連続する第2土留め材と、前記第1土留め材と前記第2土留め材の離隔した離隔空間に改良によって形成される内部地盤と、を有し、前記土留め壁を弾塑性梁バネモデルで検討する弾塑性梁バネモデル検討ステップと、前記土留め壁を弾塑性FEMモデルで検討する弾塑性FEMモデル検討ステップと、前記弾塑性梁バネモデルの検討と前記弾塑性FEMモデルの検討とから前記土留め壁の構造の成立性を確認する構造成立性確認ステップと、を有する土留め壁の設計方法。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記弾塑性梁バネモデル検討ステップは、前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤の全体と等価の複合断面諸量を算定する複合断面諸量算定ステップを有する、請求項1に記載の土留め壁の設計方法。
【請求項3】
前記弾塑性梁バネモデル検討ステップは、土質条件を設定する土質条件設定ステップと、前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤それぞれの仕様を仮定する土留め壁仕様仮定ステップと、前記複合断面諸量算定ステップと、作成された弾塑性梁バネモデルで弾塑性解析を行う梁バネ解析ステップと、前記土留め壁の変位量と応力度を確認する変位量・応力度確認ステップと、を有する、請求項2に記載の土留め壁の設計方法。
【請求項4】
前記弾塑性FEMモデル検討ステップは、前記第1土留め材と前記第2土留め材と前記内部地盤との各部材間のジョイント要素の条件設定をするジョイント要素条件設定ステップを有する、請求項1に記載の土留め壁の設計方法。
【請求項5】
前記弾塑性FEMモデル検討ステップは、土質条件を設定する土質条件設定ステップと、前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤それぞれの仕様を仮定する土留め壁仕様仮定ステップと、前記土留め壁の断面をモデル化する断面モデル化ステップと、前記ジョイント要素条件設定ステップと、作成された弾塑性FEMモデルで弾塑性解析を行うFEM解析ステップと、前記土留め壁の変位量と応力度を確認する変位量・応力度確認ステップと、を有する、請求項4に記載の土留め壁の設計方法。
【請求項6】
前記構造成立性確認ステップは、前記弾塑性梁バネモデル検討ステップと前記弾塑性FEMモデル検討ステップの一方によって確認した前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤それぞれの仕様を、前記弾塑性梁バネモデル検討ステップと前記弾塑性FEMモデル検討ステップの他方に仮定のために適用する仕様適用ステップを有する、請求項1~5の何れか1項に記載の土留め壁の設計方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は土留め壁の設計方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
所定水平方向を水平断面での長手方向とする土留め壁であって、凹部と凸部が長手方向に連続する第1土留め材と、第1土留め材に対して長手方向と直交する幅方向に所定距離を離隔し、凹部と凸部が長手方向に連続する第2土留め材と、第1土留め材と第2土留め材の離隔した離隔空間に改良によって形成される内部地盤と、を有する土留め壁が知られている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-168550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような土留め壁の有利な設計方法が求められている。
【0005】
そこで本発明の目的は、構造の成立性を精度良く確認し易い土留め壁の設計方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は以下のとおりである。
【0007】
[1]
所定水平方向を水平断面での長手方向とする土留め壁の設計方法であって、前記土留め壁は、内面から外側に窪む凹部と内面から内側に突出する凸部が前記長手方向に交互に連続する第1土留め材と、前記第1土留め材に対して前記長手方向と直交する幅方向に所定距離を離隔し、内面から外側に窪む凹部と内面から内側に突出する凸部が前記長手方向に交互に連続する第2土留め材と、前記第1土留め材と前記第2土留め材の離隔した離隔空間に改良によって形成される内部地盤と、を有し、前記土留め壁を弾塑性梁バネモデルで検討する弾塑性梁バネモデル検討ステップと、前記土留め壁を弾塑性FEMモデルで検討する弾塑性FEMモデル検討ステップと、前記弾塑性梁バネモデルの検討と前記弾塑性FEMモデルの検討とから前記土留め壁の構造の成立性を確認する構造成立性確認ステップと、を有する土留め壁の設計方法。
【0008】
[2]
前記弾塑性梁バネモデル検討ステップは、前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤の全体と等価の複合断面諸量を算定する複合断面諸量算定ステップを有する、[1]に記載の土留め壁の設計方法。
【0009】
[3]
前記弾塑性梁バネモデル検討ステップは、土質条件を設定する土質条件設定ステップと、前記第1土留め材、前記第2土留め材及び前記内部地盤それぞれの仕様を仮定する土留め壁仕様仮定ステップと、前記複合断面諸量算定ステップと、作成された弾塑性梁バネモデルで弾塑性解析を行う梁バネ解析ステップと、前記土留め壁の変位量と応力度を確認する変位量・応力度確認ステップと、を有する、[2]に記載の土留め壁の設計方法。
【0010】
[4]
前記弾塑性FEMモデル検討ステップは、前記第1土留め材と前記第2土留め材と前記内部地盤との各部材間のジョイント要素の条件設定をするジョイント要素条件設定ステップを有する、[1]~[3]の何れか1項に記載の土留め壁の設計方法。
(【0011】以降は省略されています)

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