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公開番号2024024701
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-26
出願番号2022127502
出願日2022-08-10
発明の名称面状発熱体
出願人株式会社デンケン
代理人個人
主分類H05B 3/20 20060101AFI20240216BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】発熱量を安定化させることができる。
【解決手段】発熱用導電性糸を少なくとも含み、所定間隔で配置される横糸8と、絶縁性糸からなり、横糸8に交差して所定間隔で編み込まれて配置される縦糸10と、横糸8の両端部に電気的に接続するようにそれぞれ配置される1対の電極線6と、を有し、一対の電極線6の各々は、横糸8方向における両端部のうち外側に位置する外側端部に配置され横糸と交互に交差して編み込まれた1列以上の外側端部電極線単位6aと、外側端部電極線単位6aの内側に配置された二列以上の内部電極線単位6bとを有し、内部電極線単位
6bは、隣接する内部電極線単位6bと長手方向に電気的に離接を反復するように配置された二列以上の電極線単位で構成している。
【選択図】 図3

特許請求の範囲【請求項1】
発熱用導電性糸を少なくとも含み、所定間隔で配置される横糸と、
絶縁性糸からなり、前記横糸に交差して所定間隔で編み込まれて配置される縦糸と、
前記横糸の両端部に電気的に接続するようにそれぞれ配置される1対の電極線と、を有し、
前記一対の電極線の各々は、前記横糸方向における両端部のうち外側に位置する外側端部に配置され前記横糸と交互に交差して編み込まれた1列以上の外側端部電極線単位と、前記外側端部電極線単位の内側に配置された二列以上の内部電極線単位とを有し、
前記内部電極線単位は、隣接する内部電極線単位と長手方向に電気的に離接を反復するように配置された二列以上の電極線単位で構成している
ことを特徴とする面状発熱体。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記電極線に隣接する縦糸である隣接縦糸は複数列配置されており、前記電極線に隣接しない縦糸である非隣接縦糸より内部糸の本数が多くなるように形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の面状発熱体。
【請求項3】
前記隣接縦糸に隣接する前記非隣接縦糸と、前記隣接縦糸との前記横糸方向における間隔は、前記非隣接縦糸同士の間隔より短くなるように配置した
ことを特徴とする請求項2記載の面状発熱体。
【請求項4】
前記隣接縦糸同士の間隔は、前記隣接縦糸に隣接する前記非隣接縦糸と前記隣接縦糸との前記横糸方向における間隔より短くなるように配置した
ことを特徴とする請求項3記載の面状発熱体。
【請求項5】
前記内部電極線単位は、隣接する内部電極線単位と長手方向に電気的に離接を反復するように配置されることにより、互いに接触した電熱線の束の本数が少なくなる箇所において、前記内部電極線単位のうち最も内側に配置された内部電極線単位を含む束と前記縦糸とを跨ぐように前記横糸を配置した
ことを特徴とする請求項1記載の面状発熱体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、導電性の発熱体を織糸として用いて形成した面状発熱体に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、導電性の発熱体を織糸として用いて形成した面状発熱体がよく知られている。
【0003】
例えば、特許文献1には、経糸として、側端位電線と中間位電線とが間に絶縁性の経糸を挾むことなく密に隣接して並べられると共に、端部に絶縁性の経糸が設けられ、緯糸として、絶縁性の緯糸と導電発熱糸とが交互となるように織られている面状発熱体が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特公平8-28268号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載の面状発熱体では、経糸として、側端位電線と中間位電線とが間に絶縁性の経糸を挾むことなく密に隣接して並べられると共に、端部に絶縁性の経糸が設けられているので、発熱量が安定しないという問題があった。
【0006】
より具体的には、側端位電線と中間位電線とは、隣接して並べられるが、中間位電線は一方側に隣接する側端位電線または他方側に隣接する他の中間位電線のいずれか一方と、その側面において接している状態と離れている状態が、その長さにそって交互に生ずるように組織されている。
【0007】
そのため、側端位電線と中間位電線とは、左右いずれかに曲げられながら緯糸に織られているので、それぞれ様々な応力が加わりことにより抵抗値にバラツキが生じ、全体の発熱量が不安定となるという問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、発熱量を安定化させる面状発熱体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を解決するため、本発明に係る面状発熱体の第1の特徴は、
発熱用導電性糸を少なくとも含み、所定間隔で配置される横糸と、
絶縁性糸からなり、前記横糸に交差して所定間隔で編み込まれて配置される縦糸と、
前記横糸の両端部に電気的に接続するようにそれぞれ配置される1対の電極線と、を有し、
前記一対の電極線の各々は、前記横糸方向における両端部のうち外側に位置する外側端部に配置され前記横糸と交互に交差して編み込まれた1列以上の外側端部電極線単位と、前記外側端部電極線単位の内側に配置された二列以上の内部電極線単位とを有し、
前記内部電極線単位は、隣接する内部電極線単位と長手方向に電気的に離接を反復するように配置された二列以上の電極線単位で構成している
ことにある。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係る面状発熱体によれば、発熱量を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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