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公開番号2024024314
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-22
出願番号2022127074
出願日2022-08-09
発明の名称障子用フィルム
出願人株式会社きもと
代理人
主分類C08J 9/00 20060101AFI20240215BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約【課題】
本発明は、通気性と光拡散性、目隠し性、防音性(音のこもり)に優れるとともに耐擦傷性も高い障子用フィルム、その障子用フィルムを張った障子等を提供することを目的とする。
【解決手段】
この目的を達成するために、本発明の障子用フィルムは、基材10の少なくとも一方の面に粗面20を有する障子用フィルムであって、前記障子用フィルムは貫通孔30を有し、前記障子用フィルムの面積における前記貫通孔の開口率が0.05%以上7.00%以下であることを特徴とする。
また、本発明の障子用フィルムは、好適には前記貫通孔の表面にバリ40があることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
基材の少なくとも一方の面に粗面を有する障子用フィルムであって、前記障子用フィルムは貫通孔を有し、前記粗面を有する面の面積における前記貫通孔の開口率が0.05%以上7.00%以下であることを特徴とする障子用フィルム。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記貫通孔の面積が0.07mm

以上3.20mm

以下であることを特徴とする請求項1に記載の障子用フィルム。
【請求項3】
前記粗面がブラスト加工により形成されることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の障子用フィルム。
【請求項4】
前記貫通孔の表面にバリがあることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の障子用フィルム。
【請求項5】
前記バリの高さが10μm以上300μm以下であることを特徴とする請求項4記載の障子用フィルム。
【請求項6】
前記貫通孔が熱針にて形成されることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の障子用フィルム。
【請求項7】
全光線透過率が70%以上99%以下であることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の障子用フィルム。
【請求項8】
請求項1~7のいずれか1項に記載の障子用フィルムを張ったことを特徴とする障子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、基材の少なくとも一方の面が粗面化されている障子用フィルム、またその障子用フィルムを張った障子等に関し、詳しくは通気性、光拡散性、目隠し性、防音性(音のこもり)、耐擦傷性をもつ障子用フィルム、その障子用フィルムを張った障子等に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
障子に張る障子紙について、近年、従来の障子紙の欠点である破れやすく施工しにくいという点を改善するため、合成樹脂製のフィルムを使用し、様々な形態に加工した障子用フィルムが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-262483
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、障子用フィルムには通気性がなく、湿度調整ができないという問題があった。
このような場合、特許文献1に示されるように、障子用フィルムに貫通孔を開け通気性を確保するということが行われる場合があるが、貫通孔を開けた結果、障子紙として必要な目隠し性を損ったり、従来の障子用フィルムでは通気性は確保できるが、貫通孔の開口率が小さすぎるため、防音性(音のこもり)までは改善されていなかった。
【0005】
また、障子用フィルムは破れにくくはあるが、素材自体は柔らかいため、硬いものが接触した場合に容易に傷が入るという問題があった。
このような場合、傷付きを防止するために、耐擦傷性の高い層、例えばハードコート層等を積層することも考えられるが、新しい工程が入ることにより生産性が悪くなるとともに、硬い膜を塗工するため施工時に塗膜の割れが発生するという問題があった。
【0006】
本発明は、通気性と光拡散性、目隠し性、防音性(音のこもり)に優れるとともに耐擦傷性も高い障子用フィルム、その障子用フィルムを張った障子等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の障子用フィルムは、基材の少なくとも一方の面に粗面を有する障子用フィルムであって、前記障子用フィルムは貫通孔を有し、前記障子用フィルムの面積における前記貫通孔の開口率が0.05%以上7.00%以下であることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の障子用フィルムは、好適には前記貫通孔の面積が0.07mm

以上3.20mm

以下であることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の障子用フィルムは、好適には前記粗面がブラスト加工により形成されることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の障子用フィルムは、好適には前記貫通孔の表面にバリがあることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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