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公開番号2024022768
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-21
出願番号2022126097
出願日2022-08-08
発明の名称磁気ディスク装置
出願人株式会社東芝,東芝デバイス&ストレージ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G11B 5/596 20060101AFI20240214BHJP(情報記憶)
要約【課題】性能が高い磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】磁気ディスクには、複数の第1サーボセクタが前円周方向に間隔を空けて配置される。複数の第1サーボセクタのそれぞれは、第1領域と、第2領域と、を含む。第1領域にはプリアンブル、サーボマーク、およびグレイコードを含む第1情報がライトされる。第2領域は、円周方向に沿ったライト/リード方向における第1領域の後ろに配置され、バーストパターンを含む第2情報がライトされる。複数の第1サーボセクタは、複数の第2サーボセクタと、複数の第3サーボセクタと、を含む。複数の第2サーボセクタのうちの隣り合う2つの第2サーボセクタの間には複数の第3サーボセクタのうちの1以上の第3サーボセクタが配置されている。複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さは複数の第2サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さよりも長い。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
それぞれは、プリアンブル、サーボマーク、およびグレイコードを含む第1情報がライトされた第1領域と、円周方向に沿ったライト/リード方向における前記第1領域の後ろに配置された、バーストパターンを含む第2情報がライトされた第2領域と、を含む複数の第1サーボセクタが前記円周方向に間隔を空けて配置され、それぞれは円周方向に隣り合う2つの第1サーボセクタの間に設けられた複数のデータ領域を備え、前記複数の第1サーボセクタは、複数の第2サーボセクタと、複数の第3サーボセクタと、を含み、前記複数の第2サーボセクタのうちの隣り合う2つの第2サーボセクタの間には前記複数の第3サーボセクタのうちの1以上の第3サーボセクタが配置され、前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さは前記複数の第2サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さよりも長い、磁気ディスクと、
磁気ヘッドと、
前記磁気ヘッドを用いて前記複数のデータ領域の1以上にデータをライトするライト動作において、前記磁気ヘッドが前記複数の第2サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調し、前記磁気ヘッドが前記複数の第3サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報を復調せずに前記第2情報を復調し、
前記磁気ヘッドを用いて前記複数のデータ領域の1以上からデータをリードするリード動作において、前記磁気ヘッドが前記複数の第2サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調し、前記磁気ヘッドが前記複数の第3サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調する、
コントローラと、
を備える磁気ディスク装置。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
前記コントローラは、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの半径方向に移動させるシーク動作において、前記磁気ヘッドが前記複数の第2サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調し、前記磁気ヘッドが前記複数の第3サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調する、
請求項1に記載の磁気ディスク装置。
【請求項3】
前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域にライトされた前記グレイコードの情報量は、前記複数の第2サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域にライトされた前記グレイコードの情報量よりも多い、
請求項1または請求項2に記載の磁気ディスク装置。
【請求項4】
前記磁気ヘッドは、リードヘッドおよびライトヘッドを備え、
前記ライトヘッドは前記リードヘッドから第1ギャップだけ遅れて前記磁気ディスクに対して前記円周方向を相対移動し、
前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域の円周方向の前記長さは、前記第1ギャップに基づき設定される、
請求項1または請求項2に記載の磁気ディスク装置。
【請求項5】
前記磁気ヘッドは、リードヘッドおよびライトヘッドを備え、
前記ライトヘッドは前記リードヘッドから第1ギャップだけ遅れて前記磁気ディスクに対して前記円周方向を相対移動し、
前記第1ギャップは、前記磁気ディスクの半径位置に応じて異なり、
前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域の円周方向の前記長さは、前記第1ギャップの最小値に基づき設定される、
請求項1または請求項2に記載の磁気ディスク装置。
【請求項6】
前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域にライトされた前記グレイコードは完全なシリンダアドレスを含み、
前記複数の第2サーボセクタのそれぞれが備える前記第1領域にライトされた前記グレイコードはシリンダアドレスの一部を含む、
請求項1または請求項2に記載の磁気ディスク装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本実施形態は、磁気ディスク装置に関する。
続きを表示(約 3,200 文字)【背景技術】
【0002】
一般的な磁気ディスク装置においては、磁気ディスクには、サーボ情報がライトされたサーボ領域が磁気ディスクの円周方向に間隔をあけて複数、設けられる。そして、磁気ディスクの円周方向において、サーボ領域間が、データのライトが可能なデータ領域とされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許第8861118号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一つの実施形態は、性能が高い磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一つの実施形態によれば、磁気ディスク装置は、磁気ディスクと、磁気ヘッドと、コントローラと、を備える。前記磁気ディスクには、複数の第1サーボセクタが前記円周方向に間隔を空けて配置される。前記磁気ディスクは、それぞれは円周方向に隣り合う2つの第1サーボセクタの間に設けられた複数のデータ領域を備える。前記複数の第1サーボセクタのそれぞれは、第1領域と、第2領域と、を含む。前記第1領域にはプリアンブル、サーボマーク、およびグレイコードを含む第1情報がライトされる。前記第2領域は、円周方向に沿ったライト/リード方向における第1領域の後ろに配置され、バーストパターンを含む第2情報がライトされる。前記複数の第1サーボセクタは、複数の第2サーボセクタと、複数の第3サーボセクタと、を含む。前記複数の第2サーボセクタのうちの隣り合う2つの第2サーボセクタの間には前記複数の第3サーボセクタのうちの1以上の第3サーボセクタが配置されている。前記複数の第3サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さは前記複数の第2サーボセクタのそれぞれが備える第1領域の円周方向の長さよりも長い。前記コントローラは、ライト動作において、前記磁気ヘッドが前記複数の第2サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調し、前記磁気ヘッドが前記複数の第3サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報を復調せずに前記第2情報を復調する。前記ライト動作は、前記磁気ヘッドを用いて前記複数のデータ領域の1以上にデータをライトする動作である。前記コントローラは、リード動作において、前記磁気ヘッドが前記複数の第2サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調し、前記磁気ヘッドが前記複数の第3サーボセクタの1つを通過する際、前記第1情報および前記第2情報を復調する。前記リード動作は、前記磁気ヘッドを用いて前記複数のデータ領域の1以上からデータをリードする動作である。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、第1の実施形態の磁気ディスク装置の構成の一例を示す模式的な図である。
図2は、第1の実施形態の磁気ディスクの構成の一例を示す模式的な図である。
図3は、第1の実施形態のリードヘッドおよびライトヘッドの間の位置関係の一例を説明するための図である。
図4は、第1の実施形態のノーマルサーボセクタの構成の一例を示す図である。
図5は、第1の実施形態のショートサーボセクタの構成の一例を示す図である。
図6は、第1の実施形態のノーマルサーボセクタのグレイコード領域にライトされるグレイコードを説明するための模式的な図である。
図7は、第1の実施形態のショートサーボセクタのグレイコード領域にライトされるグレイコードを説明するための模式的な図である。
図8は、第1の実施形態の、サーボセクタの種別と実行中の動作の種別と使用されるサーボゲートのパターンとの関係を説明するための模式的な図である。
図9は、第1の実施形態のライト動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるNormalSG1のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図10は、第1の実施形態のライト動作において磁気ヘッドがショートサーボセクタを通過する際に使用されるShortSGのパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図11は、第1の実施形態のリード動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるNormalSG1のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図12は、第1の実施形態のリード動作において磁気ヘッドがショートサーボセクタを通過する際に使用されるNormalSG2のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図13は、第1の実施形態のシーク動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるSeekSG1のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図14は、第1の実施形態のシーク動作において磁気ヘッドがショートサーボセクタを通過する際に使用されるSeekSG2のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図15は、第1の実施形態のコントローラによる各サーボセクタのサーボ情報の復調方法を決定する動作の一例を示すフローチャートである。
図16は、第2の実施形態の磁気ディスクの構成の一例を示す模式的な図である。
図17は、第2の実施形態のノーマルサーボセクタの構成の一例を示す図である。
図18は、第2の実施形態のグレイコード領域にライトされるグレイコードを説明するための模式的な図である。
図19は、第2の実施形態の、実行中の動作の種別と使用されるサーボゲートのパターンとの関係を説明するための模式的な図である。
図20は、第2の実施形態のライト動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるNormalSG3のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図21は、第2の実施形態のリード動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるNormalSG3のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図22は、第2の実施形態のシーク動作において磁気ヘッドがノーマルサーボセクタを通過する際に使用されるSeekSG3のパターンのサーボゲートの波形の一例を説明するための模式的な図である。
図23は、第2の実施形態のコントローラによる各サーボセクタのサーボ情報の復調方法を決定する動作の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に添付図面を参照して、実施形態にかかる磁気ディスク装置を詳細に説明する。なお、これらの実施形態により本発明が限定されるものではない。
【0008】
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の磁気ディスク装置1の構成の一例を示す模式的な図である。
【0009】
磁気ディスク装置1は、ホスト2に接続される。磁気ディスク装置1は、ホスト2から、ライトコマンドやリードコマンドなどの、アクセスコマンドを受信することができる。
【0010】
磁気ディスク装置1は、表面に磁性層が形成された磁気ディスク11を備える。磁気ディスク装置1は、アクセスコマンドに応じて磁気ディスク11にデータをライトしたり磁気ディスク11からデータをリードしたりする。
(【0011】以降は省略されています)

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