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公開番号2024022379
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-16
出願番号2022125924
出願日2022-08-05
発明の名称判定システム
出願人大和ハウス工業株式会社
代理人個人,個人
主分類G06F 30/13 20200101AFI20240208BHJP(計算;計数)
要約【課題】建物が建てられる地域の実情を考慮した上でサッシを提案することが可能な提案システムを提供する。
【解決手段】建物の屋外情報を取得する屋外情報取得部と、前記建物の屋内情報を取得する屋内情報取得部と、前記屋外情報取得部及び前記屋内情報取得部により取得された情報に基づいて、前記建物の窓の屋内側の表面温度を算出する表面温度算出処理(ステップS105、ステップ112)と、前記窓の屋内側の表面温度と、前記建物の屋内の露点温度と、の大小関係を判定する判定処理(ステップS106、ステップ113)と、前記判定処理の判定結果に基づいて前記窓に適したサッシを提案する提案処理(ステップS107、ステップ114)と、を実行する制御部と、を具備する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
建物の外部の温度に関する情報を取得する屋外情報取得部と、
前記建物の屋内の温度及び屋内の湿度に関する情報を取得する屋内情報取得部と、
前記屋外情報取得部及び前記屋内情報取得部により取得された情報に基づいて、前記建物の窓の屋内側の表面温度を算出する表面温度算出処理と、
前記窓の屋内側の表面温度と、前記建物の屋内の露点温度と、の大小関係を判定する判定処理と、
前記判定処理の判定結果に基づいて前記窓に適したサッシを提案する提案処理と、
を実行する処理部と、
を具備する、提案システム。
続きを表示(約 780 文字)【請求項2】
前記処理部は、
前記屋内情報取得部により取得された情報に基づいて、前記建物の屋内の露点温度を算出する露点温度算出処理を実行する、
請求項1に記載の提案システム。
【請求項3】
前記処理部は、
前記判定処理において、前記窓の屋内側の表面温度が、所定の時間以上連続して前記建物の屋内の露点温度を下回るか否かを判定する、
請求項1に記載の提案システム。
【請求項4】
前記処理部は、
一のサッシが設けられた前記窓に関して前記表面温度算出処理及び前記判定処理を行い、
前記一のサッシが設けられた前記窓の屋内側の表面温度が、所定の時間以上連続して前記建物の屋内の露点温度を下回らないと判定した場合、
前記提案処理において、当該窓に設けられたサッシを前記建物に採用するように促す報知を行う、
請求項3に記載の提案システム。
【請求項5】
前記処理部は、
一のサッシが設けられた前記窓に関して前記表面温度算出処理及び前記判定処理を行い、
前記一のサッシが設けられた前記窓の屋内側の表面温度が、所定の時間以上連続して前記建物の屋内の露点温度を下回ると判定した場合、
前記一のサッシよりも断熱性能の高い他のサッシが設けられた前記窓に関して前記表面温度算出処理及び前記判定処理を行う、
請求項3に記載の提案システム。
【請求項6】
前記処理部は、
予め想定された1つ又は複数のサッシのいずれを前記窓に設けたとしても、当該窓の屋内側の表面温度が所定の時間以上連続して前記建物の屋内の露点温度を下回ると判定した場合、注意を促す注意喚起処理を行う、
請求項3に記載の提案システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、窓に用いるサッシを提案する提案システムの技術に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、建物の断熱仕様を設定するための技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
【0003】
特許文献1に記載の技術では、建物の設計データと、設定した建物の断熱仕様とに基づいて建物の断熱性能を算出し、その算出した建物の断熱性能が目標の断熱性能に達しているか否かを判定するものである。当該技術では、算出した建物の断熱性能が目標の断熱性能に達していない場合、建物の断熱仕様を再設定することで、目標の断熱性能を達成させることができる。このように、目標の断熱性能を達成した建物を設計することにより、建物内、特に、外気の影響を受けやすい窓における結露の抑制が期待される。
【0004】
しかしながら特許文献1に記載の技術は、予め定められた基準値(目標の断熱性能)を達成するためのものである。ここで、例えば日本では、全国を1~8の地域に区分して、その地域区分ごとに断熱に関する基準値が定められるのが一般的だが、同じ地域でも高低差等によって気温差が生じる可能性がある。このため、特許文献1に記載のような技術は、実際に建物が建てられる地域の実情を考慮しているとは言い切れない。
【0005】
したがって、特許文献1に記載の技術を用いて算出された断熱性能を有する建物を建てたとしても、その建物が建てられた地域の実際の環境(温度等)によっては断熱性能が不十分な可能性があり、想定以上に窓に結露が発生するおそれがある。そこで、建物が建てられる地域の実情を考慮した上で適切なサッシを提案する技術が望まれる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2019-61440号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、建物が建てられる地域の実情を考慮した上でサッシを提案することが可能な提案システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0009】
即ち、請求項1においては、建物の外部の温度に関する情報を取得する屋外情報取得部と、前記建物の屋内の温度及び屋内の湿度に関する情報を取得する屋内情報取得部と、前記屋外情報取得部及び前記屋内情報取得部により取得された情報に基づいて、前記建物の窓の屋内側の表面温度を算出する表面温度算出処理と、前記窓の屋内側の表面温度と、前記建物の屋内の露点温度と、の大小関係を判定する判定処理と、前記判定処理の判定結果に基づいて前記窓に適したサッシを提案する提案処理と、を実行する処理部と、を具備するものである。
【0010】
請求項2においては、前記処理部は、前記屋内情報取得部により取得された情報に基づいて、前記建物の屋内の露点温度を算出する露点温度算出処理を実行するものである。
(【0011】以降は省略されています)

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