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公開番号2024021608
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-16
出願番号2022124558
出願日2022-08-04
発明の名称アンテナモジュール
出願人AGC株式会社
代理人個人
主分類H01Q 19/09 20060101AFI20240208BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】複数の方向にビームを放射可能なアンテナモジュールの構成を簡素化することである。
【解決手段】本開示の一態様にかかるアンテナモジュール1は、第1誘電体層11と、第1誘電体層11の一方の面に配置された第2誘電体層12と、第1誘電体層11の他方の面に配置された反射導体層13と、第1誘電体層11に所定の波長の電磁波を供給する給電部14_1~14_3と、を備える。平面視した際、第1誘電体層11は、誘電率が互いに異なる複数の領域11_1~11_3を備え、給電部14_1~14_3は、複数の領域11_1~11_3の各々に設けられており、第1誘電体層11の各々の領域11_1~11_3の誘電率に応じたチルト角を有する電磁波16_1~16_3が第2誘電体層12の表面から放射される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
第1誘電体層と、
前記第1誘電体層の一方の面に配置された第2誘電体層と、
前記第1誘電体層の他方の面に配置された反射導体層と、
前記第1誘電体層に所定の波長の電磁波を供給する給電部と、を備え、
平面視した際、前記第1誘電体層は、誘電率が互いに異なる複数の領域を備え、
前記給電部は、前記複数の領域の各々に設けられており、
前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率に応じたチルト角を有する電磁波が前記第2誘電体層の表面から放射される、
アンテナモジュール。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
前記第1誘電体層には複数の孔部が設けられており、
前記各々の領域の誘電率は、前記各々の領域に占める前記複数の孔部の体積の割合を変えることで調整されている、
請求項1に記載のアンテナモジュール。
【請求項3】
前記第1誘電体層は、前記第1誘電体層の前記一方の面から前記他方の面に向かって伸びる複数の孔部を備え、
前記各々の領域の誘電率は、前記各々の領域に占める前記複数の孔部の体積の割合を変えることで調整されている、
請求項1に記載のアンテナモジュール。
【請求項4】
前記孔部は円筒形状であり、
前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率を考慮した実効波長をλ

とした場合、前記孔部のピッチがλ

/2よりも小さい、
請求項3に記載のアンテナモジュール。
【請求項5】
前記孔部は円筒形状であり、
前記第1誘電体層の誘電率は前記複数の孔部の半径が大きくなるほど低くなる、
請求項3に記載のアンテナモジュール。
【請求項6】
前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率が高いほど、前記第2誘電体層の表面から放射される電磁波のチルト角が大きくなる、請求項1または2に記載のアンテナモジュール。
【請求項7】
前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率は、前記第2誘電体層の誘電率よりも小さい、請求項1または2に記載のアンテナモジュール。
【請求項8】
前記第2誘電体層の誘電率が4~15である、請求項1または2に記載のアンテナモジュール。
【請求項9】
前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率が1~3である、請求項1または2に記載のアンテナモジュール。
【請求項10】
前記電磁波の波長をλとした場合、前記第1誘電体層の前記各々の領域の幅Wおよび長さLの少なくとも一方がλ以上である、請求項1または2に記載のアンテナモジュール。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、アンテナモジュールに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
近年、高速かつ大容量の通信インフラが拡大しており、これに伴いアンテナモジュールの開発が進められている。特許文献1には、励振素子から放射される電磁波の垂直面内のビーム方向を変更可能なアンテナ装置が開示されている。
【0003】
特許文献1に開示されているアンテナ装置は、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置された周期構造体と励振素子とを有する。そして、励振素子の位置を周期構造体の中心位置から垂直方向あるいは水平方向に移動させ、励振素子から放射される電磁波の垂直面内あるいは水平面内のビーム方向を変更することで、複数の方向にビームを放射している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-114550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述のように、特許文献1に開示されている技術では、励振素子の位置を周期構造体の中心位置から移動させ、励振素子から放射される電磁波のビーム方向を変更することで、複数の方向にビームを放射している。
【0006】
しかしながら、励振素子の位置を移動させるためには移動機構が必要となるため、アンテナ装置の構成が複雑になるという問題がある。
【0007】
上記課題に鑑み本開示の目的は、複数の方向にビームを放射可能なアンテナモジュールの構成を簡素化することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一態様にかかるアンテナモジュールは、第1誘電体層と、前記第1誘電体層の一方の面に配置された第2誘電体層と、前記第1誘電体層の他方の面に配置された反射導体層と、前記第1誘電体層に所定の波長の電磁波を供給する給電部と、を備え、平面視した際、前記第1誘電体層は、誘電率が互いに異なる複数の領域を備え、前記給電部は、前記複数の領域の各々に設けられており、前記第1誘電体層の前記各々の領域の誘電率に応じたチルト角を有する電磁波が前記第2誘電体層の表面から放射される。
【0009】
上述のアンテナモジュールにおいて、前記第1誘電体層には複数の孔部が設けられてもよく、前記各々の領域の誘電率は、前記各々の領域に占める前記複数の孔部の体積の割合を変えることで調整されてもよい。
【0010】
上述のアンテナモジュールにおいて、前記第1誘電体層は、前記第1誘電体層の前記一方の面から前記他方の面に向かって伸びる複数の孔部を備えてもよく、前記各々の領域の誘電率は、前記各々の領域に占める前記複数の孔部の体積の割合を変えることで調整されてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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