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公開番号2024019780
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-14
出願番号2022122450
出願日2022-08-01
発明の名称基板用コネクタ
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H01R 12/71 20110101AFI20240206BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】適正な組み付け性を確保することができる基板コネクタを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係るコネクタ10は、基板1の上に配置されるハウジング20と、ハウジング20に保持されて基板1とそれぞれ接続される第二接続部32を有する複数の端子30と、ハウジング20に形成された圧入部26に圧入されて該ハウジング20を基板1に固定するペグ40と、を備え、ハウジング20は、圧入部26に圧入されたペグ40の幅方向Yの両側に延在し、第二接続部32を保護する保護壁27と、該保護壁27から基板1に向けて突出する基板接地突起28と、を有する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
基板の上に配置されるハウジングと、
前記ハウジングに保持されて前記基板とそれぞれ接続される基板接続端部を有する複数の端子と、
前記ハウジングに形成された圧入部に圧入されて該ハウジングを前記基板に固定する板状の固定金具と、を備え、
前記ハウジングは、前記圧入部に圧入された前記固定金具の幅方向の両側に延在し、前記基板接続端部を保護する保護壁と、
該保護壁から前記基板に向けて突出する基板接地突起と、を有することを特徴とする基板用コネクタ。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記基板接地突起は、前記基板に対して前記ハウジングが傾いていない場合には前記基板から離間し、前記基板に対して前記ハウジングが傾いた場合には前記基板に接地することを特徴とする請求項1に記載の基板用コネクタ。
【請求項3】
前記ハウジングは、複数の前記基板接続端部を挟んで対向する一対の前記保護壁を連結するリブを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の基板用コネクタ。
【請求項4】
前記保護壁は、前記基板接続端部の先端よりも前記幅方向に突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の基板用コネクタ。
【請求項5】
前記保護壁および前記基板接地突起は、前記圧入部への圧入方向に延びる前記固定金具の中心線に対して対称に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の基板用コネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、基板用コネクタに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、回路基板の上に配置されるハウジングと、このハウジングに保持される端子と、このハウジングに取り付けられて該ハウジングを回路基板に固定するペグ(固定金具)とを備えた基板用コネクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の基板用コネクタでは、合成樹脂製のハウジングの側壁に形成された圧入部に板状のペグを圧入し、圧入されたペグの先端部を回路基板に半田付けすることで、回路基板への基板用コネクタの固定を実現している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-72058号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、この種の基板用コネクタには相手方コネクタが装着されて電気的に接続される。この場合、装着される相手方コネクタの配索材(ケーブルやハーネスなど)の取り回しによって、基板用コネクタには、回路基板に対してハウジングを傾ける方向に力(モーメント)が作用し、回路基板に半田付けされたペグへの応力が集中することが想定される。このため、ハウジングと回路基板とを固定する際の組み付け性の点で更なる改善の余地がある。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、固定金具への応力集中を抑制して、適正な組み付け性を確保できる基板用コネクタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係る基板用コネクタは、基板の上に配置されるハウジングと、ハウジングに保持されて基板とそれぞれ接続される基板接続端部を有する複数の端子と、ハウジングに形成された圧入部に圧入されて該ハウジングを基板に固定する板状の固定金具と、を備え、ハウジングは、圧入部に圧入された固定金具の幅方向の両側に延在し、基板接続端部を保護する保護壁と、該保護壁から基板に向けて突出する基板接地突起と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る基板用コネクタは、ハウジングが圧入部に圧入された固定金具の幅方向の両側に延在し、端子の基板接続端部を保護する保護壁と、該保護壁から基板に向けて突出する基板接地突起と、を有する。このため、例えば、基板に対してハウジングを傾ける方向に力が作用した場合、基板接地突起が基板に接地することにより、固定金具への応力集中を抑制することができる。この結果、基板用コネクタは、適正な組み付け性を確保することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本実施形態に係るコネクタの概略構成を示す斜視図である。
図2は、図1のコネクタの分解斜視図である。
図3は、ハウジングと端子とを基板側から見た分解斜視図である。
図4は、図1のコネクタの側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。以下の説明では、互いに交差する第1方向、第2方向、及び、第3方向のうち、第1方向を「間口幅方向X」といい、第2方向を「奥行き方向Y」といい、第3方向を「高さ方向Z」という。ここでは、間口幅方向Xと奥行き方向Yと高さ方向Zとは、相互に直交する。高さ方向Zは、典型的には、後述する圧入部に対するペグの圧入方向、基板接地突起の突出方向に相当する。また、奥行き方向Yは、典型的には、後述する圧入部に圧入されるペグの幅方向、保護壁の突出方向に相当する。以下の説明で用いる各方向は、特に断りのない限り、各部が相互に組み付けられた状態での方向として説明する。
【0010】
図1は、本実施形態に係るコネクタの概略構成を示す斜視図である。図2は、図1のコネクタの分解斜視図である。図3は、ハウジングと端子とを基板側から見た分解斜視図である。図4は、図1のコネクタの側面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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