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公開番号2024019742
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-13
出願番号2022122397
出願日2022-07-31
発明の名称金型反転装置及び金型反転方法
出願人パスカルエンジニアリング株式会社
代理人個人,個人
主分類B21D 37/04 20060101AFI20240205BHJP(本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き)
要約【課題】 構造簡単にして金型の離脱を容易とした金型反転装置の提供すること。
【解決手段】 金型2の左右両側を保持して回転することで、該金型2の上下面を反転させる保持部11を有した金型反転機1において、前記保持部11は、前記金型2の両側部に設けられた被係合部16に、係脱自在に係合する係合部22を有し、前記係合部22と被係合部16は、下降する金型2と係合して該金型2を保持し、前記反転中も係合を維持して前記金型2を保持し、反転後、前記金型2の上昇を許容するよう構成されている。
【選択図】 図6
特許請求の範囲【請求項1】
金型の左右両側を保持して回転することで、該金型の上下面を反転させる保持部を有した金型反転機において、
前記保持部は、前記金型の両側部に設けられた被係合部に、係脱自在に係合する係合部を有し、
前記係合部と被係合部は、下降する金型と係合して該金型を保持し、前記反転中も係合を維持して前記金型を保持し、反転後、前記金型の上昇を許容するよう構成されている金型反転機。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
前記被係合部は、前記金型の左右両側面に形成された、上方及び側方に開口する第1長孔と、下方及び側方に開口する第2長孔とで構成され、
前記係合部は、前記第1及び第2長孔に左右方向から係脱自在に係合する係合ピンで構成されている請求項1記載の金型反転装置。
【請求項3】
前記係合ピンは、前記保持部に設けられたシリンダ装置のピストンピンで構成されている請求項2記載の金型反転装置。
【請求項4】
前記被係合部は、金型側面に取り付けられるアダプタプレートに設けられている請求項3記載の金型反転装置。
【請求項5】
前記保持部には、金型側面との密着を検出する検出装置が設けられている請求項4記載の金型反転装置。
【請求項6】
前記保持部は、前記反転を行う回転軸の端部に設けられ、
左右両側の保持部の前記回転軸は、同一軸心上に配置され、その一方の回転軸は、固定機枠に回転自在に設けられ、その他方の回転軸は、移動機枠に回転自在に設けられ、
前記移動機枠を前記軸心方向に移動させる移動装置が設けられている請求項5記載の金型反転装置。
【請求項7】
前記回転軸には、前記シリンダ装置や前記検出装置に接続するロータリージョイントが設けられている請求項6記載の金型反転装置。
【請求項8】
前記第1長孔は、前記回転軸の軸心を挟んだ両側の対称位置に設けられ、前記第2長孔は、前記回転軸の軸心を挟んだ両側の対称位置に設けられている請求項7記載の金型反転装置。
【請求項9】
請求項1~8のいずれか一つに記載の金型反転装置に金型を装着し、反転させ、取り外す金型反転方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、高速打ち抜きプレス等の金型のメンテナンスのために使用される金型反転装置及び金型反転方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来技術として、特開平5-200455号公報(特許文献1)や特開2000-313018号公報(特許文献2)に記載の金型反転装置がある。
【0003】
この従来のものは、金型を左右両側の保持手段で着脱自在に挟持して、この保持手段を回転させることにより金型の上下面を反転させるものであった。
【0004】
そして、この保持手段は、金型に側方から接近して金型を保持し、また、反対方向に移動してその保持を解除するものであった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平5-200455号公報
特開2000-313018号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
前記特許文献1や2に記載のものは、金型をクレーン等で吊り持ちして、保持手段まで移動させて、左右両側から保持手段で保持し、金型を反転させた後に、金型をクレーンで吊り持ちして、反転装置から金型を取り出す際、保持手段と金型の係合解除の時に、金型が落下する恐れがあった。
【0007】
すなわち、金型をクレーン等で吊り持ちした状態で、保持手段の係合を解除する作業は熟練を要し、つり上げ力と引き抜き力の微妙な調整をしながら、作業を行う必要があった。その調整作業を失敗すると、保持手段の係合解除が困難となり、また、吊り持ち状態の金型のバランスが崩れて、金型が傾く等が生じた。
【0008】
そこで、本発明は、構造簡単にして金型の離脱を容易とした金型反転装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記目的を達成するため、本発明は、次の手段を講じた。すなわち、本件発明は、金型の左右両側を保持して回転することで、該金型の上下面を反転させる保持部を有した金型反転機において、前記保持部は、前記金型の両側部に設けられた被係合部に、係脱自在に係合する係合部を有し、前記係合部と被係合部は、下降する金型と係合して該金型を保持し、前記反転中も係合を維持して前記金型を保持し、反転後、前記金型の上昇を許容するよう構成されている。
【0010】
前記被係合部は、前記金型の左右両側面に形成された、上方及び側方に開口する第1長孔と、下方及び側方に開口する第2長孔とで構成され、前記係合部は、前記第1及び第2長孔に左右方向から係脱自在に係合する係合ピンで構成されているのが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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