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公開番号2024018098
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-08
出願番号2022121192
出願日2022-07-29
発明の名称ヘッドアップディスプレイ装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類G02B 27/01 20060101AFI20240201BHJP(光学)
要約【課題】部材の寸法ばらつきを低減したヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ装置は、表示光Liを出射するディスプレイ20と、ディスプレイ20を収容するケース40と、ケース40に形成され、ケース40を車両へ固定するためのステー41と、ステー41に形成され、ケース40と車両Cとの間の相対位置を規定する位置決め手段41pと、を備え、位置決め手段41pのうち、1つは測定基準位置決め手段41mであり、ケース40は、測定基準位置決め手段41mに対して車両Cの前後方向と左右方向のどちらか一方に設けられる第一の測定基準点42mと、測定基準位置決め手段41mに対して車両Cの前後方向と左右方向のどちらか他方に設けられる第二の測定基準点43mと、を更に形成する。
【選択図】図3

特許請求の範囲【請求項1】
車両に備わる反射透過部材へ表示光を投射することで、虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記表示光を出射するディスプレイと、
前記ディスプレイを収容するケースと、
前記ケースに形成され、前記ケースを前記車両へ固定するためのステーと、
前記ステーに形成され、前記ケースと前記車両との間の相対位置を規定する位置決め手段と、
を備え、
前記位置決め手段のうち、1つは測定基準位置決め手段であり、
前記ケースは、
前記測定基準位置決め手段に対して前記車両の前後方向と左右方向のどちらか一方に設けられる第一の測定基準点と、
前記測定基準位置決め手段に対して前記車両の前後方向と左右方向のどちらか他方に設けられる第二の測定基準点と、
を更に形成する
ヘッドアップディスプレイ装置。
続きを表示(約 170 文字)【請求項2】
前記表示光を反射し、回転軸を中心に回転可能に保持される反射鏡
を備え、
前記回転軸は、前記車両に設置された状態を鉛直上方向から平面視した場合に、延長線上に、前記第一の測定基準点、前記第二の測定基準点、前記測定基準位置決め手段の何れかが形成されている
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ヘッドアップディスプレイ装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来のヘッドアップディスプレイ装置としては、特許文献1に示される構成が知られている。特許文献1に示されるヘッドアップディスプレイ装置は、表示装置(3)、反射鏡(4,5)等が下ケース(20)に収容されることで構成される。特に、下ケース(20)は、取付ステー(30)に形成されたステー側ケースねじ孔(32)を介して、車両へ締結される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-46146号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明者は、ヘッドアップディスプレイの開発の中で、従来のヘッドアップディスプレイ装置には未だ部材の位置精度に改善の余地があることを見出した。
具体的には、特許文献1に示されるような下ケース(20)は、ステー側ケースねじ孔(32)が車両の前後左右方向に対応した位置に複数箇所設けられている。このようなヘッドアップディスプレイ装置では、部材の成形精度を測定するには車両に対するねじ孔や車両に対する位置決めピンが用いられる。しかし、このそれぞれのねじ孔や位置決めピンが、車両の前後左右方向に対応しない位置に設けられる場合、ヘッドアップディスプレイ装置単体で見た場合に、車両の前後左右方向を定める基準が、仮想点となり、測定精度が悪化し、ひいては部材の位置精度の低下を招いていた。
【0005】
そこで本開示は、位置決めピンの設定箇所の成約に因らずに、部材の寸法ばらつきを低減したヘッドアップディスプレイ装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を達成するために、本開示のヘッドアップディスプレイ装置は、車両に備わる反射透過部材へ表示光を投射することで、虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、前記表示光を出射するディスプレイと、前記ディスプレイを収容するケースと、前記ケースに形成され、前記ケースを前記車両へ固定するためのステーと、前記ステーに形成され、前記ケースと前記車両との間の相対位置を規定する位置決め手段と、を備え、前記位置決め手段のうち、1つは測定基準位置決め手段であり、前記ケースは、前記測定基準位置決め手段に対して前記車両の前後方向と左右方向のどちらか一方に設けられる第一の測定基準点と、前記測定基準位置決め手段に対して前記車両の前後方向と左右方向のどちらか他方に設けられる第二の測定基準点と、を更に形成する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示のヘッドアップディスプレイ1(HUD1)が車両Cに搭載された態様の一例を示す図。
HUD1の外観を示す図。
車両Cに搭載された状態のHUD1を鉛直上方向から平面視した場合の外観を模式的に示す図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本開示のヘッドアップディスプレイ装置を、ヘッドアップディスプレイ1(HUD1)が車両Cに搭載された実施形態及び変形例として例にあげ、添付図面を用いて次の順序で説明する。
【0009】
[第一実施形態]
<1-1.構成の説明>
<1-2.形状測定の説明>
<1-3.凹面鏡30の説明>
[変形例]
【0010】
[第一実施形態]
<1.構成の説明>
図1は、本開示のヘッドアップディスプレイ1が車両Cに搭載された態様の一例を示す図である。図1に示す通り、本開示のHUD1は車両Cに設けられたウインドシールドWSの下方に組み付けることができる。車両Cは自動車であるが、自動二輪、作業用車両等の他の形態の車両へも適用できる。車両Cは、透過反射部材の一例であるウインドシールドWSと、HUD1を備える。なお、図面内に示される通り、X軸は車両の左右方向、Y軸は車両の上下方向、Z軸は車両の前後方向に対応し、それぞれの軸はの正の方向は車両の左方向Lと上方向Uと前方向Fである。
(【0011】以降は省略されています)

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