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公開番号2024017781
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-08
出願番号2022120655
出願日2022-07-28
発明の名称容器
出願人花王株式会社
代理人個人,個人
主分類B65D 77/04 20060101AFI20240201BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】内容器の着脱性を向上する。
【解決手段】外容器20、および前記外容器20に着脱可能に収納される内容器30を有する容器10であって、前記外容器20は、前記内容器30を収納する第1空間23に繋がる開口を有する環状部26を備え、前記内容器30は、化粧料を収容する第2空間33を形成し、前記第1空間23に収納される化粧料収容部32と、前記化粧料収容部32の外側方向に張り出しているフランジ34と、前記フランジ34内の環状の領域から前記第2空間33の深さ方向側に延出しており、互いに離隔している複数の周壁部36と、を備え、前記複数の周壁部36の内周面と前記環状部26の外周面とが嵌合する、容器10。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
外容器、および前記外容器に着脱可能に収納される内容器を有する容器であって、
前記外容器は、
前記内容器を収納する第1空間に繋がる開口を有する環状部を備え、
前記内容器は、
化粧料を収容する第2空間を形成し、前記第1空間に収納される化粧料収容部と、
前記化粧料収容部の外側方向に張り出しているフランジと、
前記フランジ内の環状の領域から前記第2空間の深さ方向側に延出しており、互いに離隔している複数の周壁部と、
を備え、
前記複数の周壁部の内周面と前記環状部の外周面とが嵌合する、容器。
続きを表示(約 590 文字)【請求項2】
前記複数の周壁部の長さの合計値は、前記複数の周壁部の間隔部分の長さの合計値以上である、請求項1に記載の容器。
【請求項3】
前記複数の周壁部は、3つ以上の周壁部である、請求項1または2に記載の容器。
【請求項4】
前記フランジは、周方向上で互いに離隔している複数の部分フランジからなり、
前記複数の部分フランジの間隔部分の各々は、前記複数の周壁部の間隔部分の各々に繋がっている、請求項1~3のいずれか一項に記載の容器。
【請求項5】
前記フランジは、前記化粧料収容部の前記深さ方向と反対側の端部から離隔した位置から前記化粧料収容部の外側方向に張り出している、請求項4に記載の容器。
【請求項6】
前記フランジは、前記複数の周壁部が延出している環状の領域よりも、さらに外側方向に張り出している領域を有する、請求項1~5いずれか一項に記載の容器。
【請求項7】
前記複数の周壁部の外周面には、1または2以上のリブが周方向に沿って形成されている、請求項1~6のいずれか一項に記載の容器。
【請求項8】
前記外容器は透光性を有する、請求項1~7のいずれか一項に記載の容器。
【請求項9】
前記外容器はガラス製である、請求項8に記載の容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、容器に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
化粧品の容器として、内容器と外容器から構成される二重容器が知られている。二重容器にガラス製の外容器を用いることで、透明感、重量感および高級感などが演出される。
【0003】
このような二重容器は、例えば特許文献1に開示されている。具体的には、特許文献1に開示されている二重容器は、開口の外周側に延出するフランジ部、およびフランジ部の縁から下側に延出する環状周壁部および薄肉部を有する内容器を備える。環状周壁部には、内周側に突出する内容器側係止突起が形成されており、当該内容器側係止突起が外容器側係止突起に係合する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-50425号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1に開示された二重容器では、内容器を外容器から取り外し可能とするために、内容器側の複数個所に掴み部が設けられ、外容器側に追加的な孔などが設けられる。
【0006】
本発明は、内容器の着脱性が向上された容器に関する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明のある観点は、外容器、および前記外容器に着脱可能に収納される内容器を有する容器であって、前記外容器は、前記内容器を収納する第1空間に繋がる開口を有する環状部を備え、前記内容器は、化粧料を収容する第2空間を形成し、前記第1空間に収納される化粧料収容部と、前記化粧料収容部の外側方向に張り出しているフランジと、前記フランジ内の環状の領域から前記第2空間の深さ方向側に延出しており、互いに離隔している複数の周壁部と、を備え、前記複数の周壁部の内周面と前記環状部の外周面とが嵌合する、容器に関する。
【発明の効果】
【0008】
以上説明したように本発明の容器によれば、内容器の着脱性を向上することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態による容器10の外観構成を示す説明図である。
キャップ40が取り外された状態の容器10を示す説明図である。
本発明の一実施形態による外容器20の図2に示したI-I線での断面図である。
本発明の一実施形態による内容器30の図2に示したI-I線での断面図である。
内容器30の下面図である。
内容器30が外容器20に収容されている状態を示す説明図である。
第1の変形例による内容器30-1の下面を模式的に示す図である。
第2の変形例による内容器30-2の下面を模式的に示す図である。
第3の変形例による内容器30-3の下面を模式的に示す図である。
第4の変形例による内容器30-4を示す説明図である。
第5の変形例による内容器30-5を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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