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公開番号2024017166
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-08
出願番号2022119634
出願日2022-07-27
発明の名称高周波終端構造
出願人株式会社東芝,東芝インフラシステムズ株式会社
代理人弁理士法人iX
主分類H01P 1/26 20060101AFI20240201BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】高周波信号の反射を広帯域において抑制できる高周波終端構造を提供する。
【解決手段】高周波終端構造は、誘電体基板と、マイクロストリップ線路と、第1電極と、第2電極と、抵抗体と、を備える。前記誘電体基板は、第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、前記第1面側から前記第2面側に連通するスルーホールと、を有する。前記マイクロストリップ線路は、前記第1面上に設けられ、前記スルーホールの前記第1面側の開口を含む。前記第1電極は、前記第2面上に設けられ、前記スルーホールを介して、前記マイクロストリップ線路に電気的に接続される。前記第2電極は、前記第2面上において、前記第1電極から離間して設けられる。前記抵抗体は、前記第1電極と前記第2電極とを電気的に接続する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、前記第1面側から前記第2面側に連通するスルーホールと、を有する誘電体基板と、
前記第1面上に設けられ、前記スルーホールの前記第1面側の開口を含むマイクロストリップ線路と、
前記第2面上に設けられ、前記スルーホールを介して、前記マイクロストリップ線路に電気的に接続される第1電極と、
前記第2面上において、前記第1電極から離間して設けられる第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極とを電気的に接続する抵抗体と、
を備えた高周波終端構造。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記マイクロストリップ線路は、前記誘電体基板の前記スルーホールの前記開口を含む終端を有する請求項1記載の高周波終端構造。
【請求項3】
前記誘電体基板の前記スルーホールの内面上に設けられる金属膜をさらに備え、
前記第1電極は、前記金属膜を介して、前記マイクロストリップ線路に電気的に接続される請求項1記載の高周波終端構造。
【請求項4】
前記抵抗体を含むチップ抵抗を備え、
前記チップ抵抗は、誘電体部と、第1端子と、第2端子と、をさらに含み、
前記抵抗体は、前記誘電体部上に設けられ、
前記第1端子は、前記抵抗体の一方の端に接続され、且つ、前記第1電極に電気的に接続され、
前記第2端子は、前記抵抗体の他方の端に接続され、且つ、前記第2電極に電気的に接続され、
前記チップ抵抗は、前記抵抗体が前記誘電体部と前記誘電体基板との間に位置するように設けられる請求項1乃至3のいずれか1つに記載の高周波終端構造。
【請求項5】
前記抵抗体は、前記誘電体基板の前記第2面上に設けられ、
前記第1電極は、前記抵抗体の一方の端に接続され、
前記第2電極は、前記抵抗体の他方の端に接続される請求項1乃至3のいずれか1つに記載の高周波終端構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
実施形態は、高周波終端構造に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
レーダー等に使用される高周波回路の終端構造は、高周波信号の反射を広帯域において抑制できることが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平6-318804号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
実施形態は、高周波信号の反射を広帯域において抑制できる高周波終端構造を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る高周波終端構造は、誘電体基板と、マイクロストリップ線路と、第1電極と、第2電極と、抵抗体と、を備える。前記誘電体基板は、第1面と、前記第1面とは反対側の第2面と、前記第1面側から前記第2面側に連通するスルーホールと、を有する。前記マイクロストリップ線路は、前記第1面上に設けられ、前記スルーホールの前記第1面側の開口を含む。前記第1電極は、前記第2面上に設けられ、前記スルーホールを介して、前記マイクロストリップ線路に電気的に接続される。前記第2電極は、前記第2面上において、前記第1電極から離間して設けられる。前記抵抗体は、前記第1電極と前記第2電極とを電気的に接続する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施形態に係る高周波終端構造を示す模式図である。
実施形態に係る高周波終端構造の特性を示すグラフである。
比較例に係る高周波終端構造を示す模式図である。
比較例に係る高周波終端構造の特性を示すグラフである。
実施形態の変形例に係る高周波終端構造を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、実施の形態について図面を参照しながら説明する。図面中の同一部分には、同一番号を付してその詳しい説明は適宜省略し、異なる部分について説明する。なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
【0008】
さらに、各図中に示すX軸、Y軸およびZ軸を用いて各部分の配置および構成を説明する。X軸、Y軸、Z軸は、相互に直交し、それぞれX方向、Y方向、Z方向を表す。また、Z方向を上方、その反対方向を下方として説明する場合がある。
【0009】
図1(a)~(c)は、実施形態に係る高周波終端構造1を示す模式図である。
図1(a)は、誘電体基板10の第1面10A側を示す平面図である。
図1(b)は、図1(a)中に示すA-A線に沿った断面図である。
図1(c)は、誘電体基板10の第2面10B側を示す平面図である。
【0010】
図1(a)~(c)に示すように、高周波終端構造1は、誘電体基板10と、マイクロストリップ線路20と、第1電極30と、第2電極40と、チップ抵抗50と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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