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公開番号2024015592
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-06
出願番号2022117743
出願日2022-07-25
発明の名称拡散部材、表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置及び乗物
出願人日本精機株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G02B 27/01 20060101AFI20240130BHJP(光学)
要約【課題】照度のムラを減らすことができる拡散部材、表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置及び乗物を提供する。
【解決手段】拡散部材30は、光を拡散させつつ透過する出射面30Oを有し、透過した透過光を表示パネル13に放射する。出射面30Oは、ヘイズ値が第1ヘイズ値に設定される第1領域31aと、ヘイズ値が第1ヘイズ値より低い第2ヘイズ値に設定される第2領域31bと、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
光を拡散させつつ透過する拡散領域を有し、透過した透過光を表示器に放射する拡散部材であって、
前記拡散領域は、
ヘイズ値が第1ヘイズ値に設定される第1領域と、
ヘイズ値が前記第1ヘイズ値より低い第2ヘイズ値に設定される第2領域と、を備える、
拡散部材。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
前記拡散領域は、前記第1領域と前記第2領域の間に設けられ、前記第1領域から前記第2領域に近づくにつれて、ヘイズ値が徐々に低下するように設定される第3領域を備える、
請求項1に記載の拡散部材。
【請求項3】
前記第1ヘイズ値は、30~80%に設定され、
前記第1ヘイズ値から前記第2ヘイズ値を差し引いた値が10%よりも大きく設定されている、
請求項1又は2に記載の拡散部材。
【請求項4】
前記第2ヘイズ値は、10~50%に設定され、
前記第1ヘイズ値から前記第2ヘイズ値を差し引いた値が10%よりも大きく設定されている、
請求項1又は2に記載の拡散部材。
【請求項5】
請求項1又は2に記載の拡散部材を備える表示装置であって、
光軸方向に沿って進む光を前記拡散部材に放射する照明光学系と、
前記拡散部材を透過した前記透過光を受けて表示光を発する前記表示器である表示パネルと、を備え、
前記拡散部材は、前記第1領域が前記第2領域より前記照明光学系の近くに位置するように、前記光軸方向に対して非直交で傾斜する向きに設けられる、
表示装置。
【請求項6】
請求項5に記載の表示装置を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記表示装置が放射する前記表示光を透過反射部材に向けて導くことにより虚像を表示するリレー光学系を備える、
ヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項7】
請求項6に記載のヘッドアップディスプレイ装置を備える乗物であって、
前記透過反射部材を備える、
乗物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、拡散部材、表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置及び乗物に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1に記載の透過型スクリーンには、第2面に光拡散面が設けられている。
例えば、特許文献2に記載のヘッドアップディスプレイ装置に用いられる光拡散部材は、第2レンズ部を介して入射した光線を液晶表示パネルに向けて拡散して射出する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2016/125824号
特開2020-160293号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に記載の構成では、光拡散面のヘイズ値は一定に設定されている。上記特許文献2に記載の構成では、拡散部材のヘイズ値は一定に設定されている。例えば、ヘッドアップディスプレイ装置では、迷光対策、又は虚像を傾けるために、液晶パネル等の表示器が照明光の光軸方向に対して傾斜させる場合があり、この場合では、ヘイズ値が一定の構成では、表示器への照明光の照度にムラが生じる。
【0005】
本開示は、上記実状を鑑みてなされたものであり、照度のムラを減らすことができる拡散部材、表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置及び乗物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本開示の第1の観点に係る拡散部材は、光を拡散させつつ透過する拡散領域を有し、透過した透過光を表示器に放射する拡散部材であって、前記拡散領域は、ヘイズ値が第1ヘイズ値に設定される第1領域と、ヘイズ値が前記第1ヘイズ値より低い第2ヘイズ値に設定される第2領域と、を備える。
【0007】
上記目的を達成するため、本開示の第2の観点に係る表示装置は、前記拡散部材を備える表示装置であって、光軸方向に沿って進む光を前記拡散部材に放射する照明光学系と、前記拡散部材を透過した前記透過光を受けて表示光を発する前記表示器である表示パネルと、を備え、前記拡散部材は、前記第1領域が前記第2領域より前記照明光学系の近くに位置するように、前記光軸方向に対して非直交で傾斜する向きに設けられる。
【0008】
上記目的を達成するため、本開示の第3の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、前記表示装置を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、前記表示装置が放射する前記表示光を透過反射部材に向けて導くことにより虚像を表示するリレー光学系を備える。
【0009】
上記目的を達成するため、本開示の第4の観点に係る乗物は、前記ヘッドアップディスプレイ装置を備える乗物であって、前記透過反射部材を備える。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、照度のムラを減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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