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公開番号2024015548
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-06
出願番号2022117663
出願日2022-07-25
発明の名称料金収受システム
出願人個人
代理人
主分類G07B 15/00 20110101AFI20240130BHJP(チェック装置)
要約【課題】料金所で車両のナンバープレートを識別出来なかった場合でも、車両を特定し運転者に対して料金を課金する技術を提供する。
【解決手段】車両のナンバープレートを識別出来なかった場合、車種推定部9により車両の形状から車種を推定、推定された車種と車両の色から、車両抽出部10により該当する車両を抽出、ナンバープレートの識別に失敗した車両が通過した課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局3と通信していた携帯電話番号を取得し、車両抽出部10が抽出した該当する車両の運転者の携帯電話番号と突合し、運転者を特定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
課金ポイントと、請求システムを備え、
前記課金ポイントは前記課金ポイントを通過した車両の画像を撮影する撮影部を備え、
前記撮影部が撮影した車両の画像を前記請求システムに通知する通知部を備え、
前記請求システムは、車両の車種、色、ナンバープレートからなる車両情報と、車両の運転者の料金請求手段と携帯電話番号が登録された運転者情報登録部を備え、
前記課金ポイントの前記通知部から通知された前記課金ポイントを通過した車両の画像から、ナンバープレートを識別する識別部を備え、
前記識別部が、車両のナンバープレートを識別出来なかった場合、前記課金ポイントの前記撮影部で撮影された車両の画像の形状から車種を推定する車種推定部を備え、
前記車種推定部が推定した車種、前記課金ポイントの前記撮影部で撮影された車両の画像の色から、前記運転者登録部に登録されている車両から該当する車両を抽出する車両抽出部を備え、
車両の画像が撮影された前記課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局と車両の画像が撮影された時刻に通信していた携帯電話番号を取得する携帯電話番号取得部を備え、
前記車両抽出部が抽出した車両の運転者として前記車両登録部に登録されている者の携帯電話番号と、前記携帯電話番号取得部が取得した車両の画像が撮影された課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局と、車両の画像が撮影された時刻に通信していた携帯電話番号を突合し、合致する携帯電話番号の登録者を運転者として特定する運転者特定部を備え、
前記運転者特定部が運転者を1人に特定した場合には、運転者として特定された者の前記運転者情報登録部に登録された料金請求手段に対して、料金を請求する請求部を備える
事を特徴とする料金収受システム。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
前記請求システムの前記運転者特定部が携帯電話番号を突合した際に複数の携帯電話番号が合致した場合、前記運転者特定部の突合により合致した携帯電話番号が通信していた携帯電話基地局の位置座標と時刻の履歴を取得し、通信していた携帯電話基地局の位置座標と時刻の履歴から移動経路を推定する移動経路推定部を備え、
前記移動経路推定部が推定した移動経路から、運転者を特定する運転者特定部を備え、
前記運転者特定部が運転者を1人に特定した場合には、運転者として特定された者の前記運転者情報登録部に登録された料金請求手段に対して、料金を請求する請求部を備える
事を特徴とする請求項1に記載の料金収受システム。
【請求項3】
前記請求システムの前記移動経路推定部が推定した移動経路から前記運転者特定部が運転者を1人に絞り込めなかった場合に、識別部が車両の画像からナンバープレートの識別に失敗したのと同一の課金ポイントで、ナンバープレートの識別に成功した車両の運転者を除外する運転者特定部を備え、
前記運転者特定部が運転者を1人に特定した場合には、運転者として特定された者の前記運転者情報登録部に登録された料金請求手段に対して、料金を請求する請求部を備える
事を特徴とする請求項2に記載の料金収受システム。
【請求項4】
前記請求システムの前記識別部が、前記課金ポイントの前記撮影部が撮影した車両の画像からナンバープレートを識別した際、当該車両の運転者として前記運転者情報登録部に複数の運転者が登録されている場合には、前記運転者登録部に当該車両の運転者として登録されている者の携帯電話番号が通信している携帯電話基地局の位置座標を取得し、ナンバープレートの識別に用いられた車両の画像が撮影された時刻に、車両の画像が撮影された課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局と通信していた携帯電話番号の所持者を運転者として特定する運転者特定部を備える
事を特徴とする請求項1に記載の料金収受システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、有料道路や駐車場の料金所を通過した車両のナンバープレートをカメラで識別し、車両の運転者に対して電子的に料金を課金する際、カメラでナンバープレートを識別出来なかった場合に、車両の運転者を識別し、車両の運転者に対して電子的に料金を課金する方法となる。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1では、課金ポイントを通過した車両から車両の識別情報に基づき電子的に料金を課金する技術が提供されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-117519号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
現在普及している有料道路の料金所を通過した車両に対して電子的に料金を課金する技術は、料金ゲート、車載器、ETCカードが必要で、ETCカードが必要なため利用率が100%に達していないし、車載器へのETCカードの入れ忘れ、接触不良、有効期限切れ、料金ゲートへの誤侵入等で料金ゲートを通過出来ない車両が頻繁に発生するため、料金ゲート通過時は車両を十分に減速させる必要があるし、車両が通過出来なかった場合に備えて料金ゲート付近に人が常駐する必要があり、料金所の設営と運営に多額のコストがかかっている。
【0005】
駐車場で利用者に料金を請求する仕組みは、ETCカードが不要なため無人化が進んでいるが、料金ゲートや料金支払い機は必要となる。
【0006】
運転免許所有者に自身又は家族が所有し、運転する機会のある車両のナンバープレートと、電子的な料金支払い方法の登録を義務付ければ、有料道路の料金所を通過した車両のナンバープレートをカメラにより識別し、有料道路の利用料を請求出来るようになるため、ETCカードが不要となり電子的な課金システムの利用率100%を達成でき、料金ゲートが不要となるため、人が常駐する必要も無くなり、料金所の設営と運営にかかるコストを減らす事が出来る。
【0007】
また、駐車場に設置されたカメラにより車両のナンバープレートが識別され、駐車場の利用料が駐車時間に応じて自動的に請求されれば、運転者の利便性は向上し、設備投資や維持メンテナンスのためのコストを減らす事が出来る。
【0008】
しかしながら、有料道路や駐車場の料金所で車両のナンバープレートを識別出来なかった場合、料金を課金する事が出来ないため、料金所で車両のナンバープレートを識別出来なかった場合でも、車両を特定し運転者に対して料金を課金する技術が必要となる。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、本発明に係わる料金収受システムは、課金ポイントと、請求システムを備え、前記課金ポイントは前記課金ポイントを通過した車両の画像を撮影する撮影部を備え、前記撮影部が撮影した車両の画像を前記請求システムに通知する通知部を備え、前記請求システムは、車両の車種、色、ナンバープレートからなる車両情報と、車両の運転者の料金請求手段と携帯電話番号が登録された運転者情報登録部を備え、前記課金ポイントの前記通知部から通知された前記課金ポイントを通過した車両の画像から、ナンバープレートを識別する識別部を備え、前記識別部がナンバープレートを識別した場合には、識別したナンバープレートの車両の運転者として前記運転者情報登録部に登録されている者の料金請求手段に対して、料金を請求する請求部を備える。
【0010】
前記請求システムの前記識別部が、車両のナンバープレートを識別出来なかった場合、前記請求システムは、前記課金ポイントの前記撮影部で撮影された車両の画像の形状から車種を推定する車種推定部を備え、前記車種推定部が推定した車種、前記課金ポイントの前記撮影部で撮影された車両の画像の色から、前記運転者登録部に登録されている車両から該当する車両を抽出する車両抽出部を備え、車両の画像が撮影された前記課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局と車両の画像が撮影された時刻に通信していた携帯電話番号を取得する携帯電話番号取得部を備え、前記車両抽出部が抽出した車両の運転者として前記車両登録部に登録されている者の携帯電話番号と、前記携帯電話番号取得部が取得した車両の画像が撮影された課金ポイントと一定距離内の携帯電話基地局と、車両の画像が撮影された時刻に通信していた携帯電話番号を突合し、合致する携帯電話番号の登録者を運転者として特定する運転者特定部を備え、前記運転者特定部が運転者を1人に特定した場合には、運転者として特定された者の前記運転者情報登録部に登録された料金請求手段に対して、料金を請求する請求部を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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