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公開番号2024014917
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-01
出願番号2023190999,2021509257
出願日2023-11-08,2020-03-18
発明の名称ヘッドアップディスプレイ装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/23 20240101AFI20240125BHJP(車両一般)
要約【課題】簡潔な構成で迷光を抑制することができるヘッドアップディスプレイ(HUD)装置を提供する。
【解決手段】HUD装置は、画像を表す表示光を車両のフロントガラス等の透光部材に向けて射出し、画像を虚像として表示する。HUD装置は、表示光を生成する表示部10と、凹面鏡ユニットと、凹面鏡ユニットを表側において収容するケース70とを備える。凹面鏡ユニットは、表示部10で生成された表示光Lを透光部材に向けて反射させる凹面鏡と、凹面鏡31を回転可能に支持する支持部とを有する。ケース70は、支持部に表側から覆われる位置に貫通孔O1~O5を有する。支持部は、貫通孔O1~O5にケースの裏側から挿入されるねじによってケース70に固定されている。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
画像を表す表示光を透光部材に向けて射出し、前記画像を虚像として表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記表示光を生成する表示部と、
前記表示部で生成さ
れ前記透光部材へ到達する前
記表示光
を反
射させる鏡と、前記鏡
を支
持する支持部と、を有する鏡ユニットと、
前記鏡ユニットを表側において収容するケースと、を備え、
前記ケースは、前記支持部に表側から覆われる位置に貫通孔を有し、
前記支持部は、前記貫通孔に前記ケースの裏側から挿入されるねじによって前記ケースに固定されている、
ヘッドアップディスプレイ装置。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記支持部は、前記鏡を所定の軸線を中心として回転可能に支持する
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項3】
前記鏡を回転駆動する駆動部を備え、
前記支持部として、前記軸線が延びる方向において前記鏡を挟んで位置する一対の第1支持部及び第2支持部があり、
前記駆動部は、前記第1支持部と前記第2支持部の一方に対応して設けられ、前記ケースに対して裏側から固定されている、
請求項2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項4】
前記表示部と前記駆動部の各々と電気的に接続される回路基板を備え、
前記ケースは、表側に前記鏡を収容する収容部を有し、
前記回路基板は、前記ケースにおける前記収容部の裏側に固定されている、
請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項5】
前記ケースは、裏側に前記表示部が配設される配設部を有し、
前記配設部には、前記ケースの裏側と表側とを連通する連通口が設けられ、
前記表示部は、前記ケースに対して裏側から固定されて前記配設部に配設され、前記連通口から前記ケースの表側に向かって、前記鏡に到達する前記表示光を射出する、
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ヘッドアップディスプレイ装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
画像を表す表示光を透光部材(例えば、車両のフロントガラス)に向けて射出し、当該画像を虚像として表示するヘッドアップディスプレイ(HUD:Head-Up Display)装置が知られている。従来のHUD装置として、例えば特許文献1には、表示光を透光部材に向けて反射させる凹面鏡と、凹面鏡を回転可能に支持する支持部とを有する凹面鏡ユニットを備えるものが開示されている。特許文献1に開示されたHUD装置では、ケースに対して支持部が表側からねじ止めされることで、凹面鏡ユニットがケースに取り付けられている(同文献の図6参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-120209号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されたHUD装置のように、凹面鏡ユニットをケースに対して表側からねじ止めする構成では、ねじ頭がケースの表側の空間(つまり、表示光が通る空間)に位置するため、ねじ頭で表示光が反射して迷光(表示に際して不要な光)が生じる虞がある。迷光を抑制するため、ねじ頭を覆う専用のカバーを設けることもできるが、こうすると、部品点数が増加して構成が複雑化する虞もある。
【0005】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、簡潔な構成で迷光を抑制することができるヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
画像を表す表示光を透光部材に向けて射出し、前記画像を虚像として表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記表示光を生成する表示部と、
前記表示部で生成さ
れ前記透光部材へ到達する前
記表示光
を反
射させる鏡と、前記鏡
を支
持する支持部と、を有する鏡ユニットと、
前記鏡ユニットを表側において収容するケースと、を備え、
前記ケースは、前記支持部に表側から覆われる位置に貫通孔を有し、
前記支持部は、前記貫通孔に前記ケースの裏側から挿入されるねじによって前記ケースに固定されている。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、簡潔な構成で迷光を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ(HUD)装置の車両への搭載態様を示す図である。
HUD装置の斜視図である。
ケースの斜視図である。
ケースを省略したHUD装置の斜視図である。
凹面鏡ユニット、伝達部及び駆動部の斜視図である。
HUD装置の平面図である。
リアカバーを省略したHUD装置の背面図である。
リアカバーを省略したHUD装置の要部斜視図である。
ケースへの各部材の組み付け工程例を説明するための図である。
ケースへの各部材の組み付け工程例を説明するための図である。
ケースへの各部材の組み付け工程例を説明するための図である。
(a)は、治具に凹面鏡ユニットがセットされた状態における要部斜視図であり、(b)は、図12(a)に示すA-A線における治具及び第2支持部の概略断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
【0010】
本実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置(HUD:Head-Up Display)装置100は、図1に示すように、例えば、車両1のダッシュボード2内に配設される。HUD装置100は、フロントガラス3に向けて表示光Lを射出する。フロントガラス3で反射した表示光Lは、ユーザ4(主に車両1の運転者)側へと向かい、ユーザ4に表示光Lが表す画像を虚像Vとして視認させる。虚像Vは、フロントガラス3を介して車両1の前方に表示される。これにより、ユーザ4は、虚像Vを前方風景と重畳させて観察することができる。虚像Vは、車両1に関する各種情報(以下、車両情報と言う。)を表示する。なお、車両情報は、車両1自体の情報のみならず、車両1の外部情報も含む。
(【0011】以降は省略されています)

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