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公開番号2024012008
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-25
出願番号2022123614
出願日2022-07-14
発明の名称機能性食カルシウム食パン。
出願人個人
代理人
主分類A23L 33/16 20160101AFI20240118BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】今時の子供は、ハンバーグ大好き、焼き肉大好き、お寿司大好きと骨の付いて無い物ばかりで体の骨格に大事なカルシウム不足で、骨粗鬆症になって骨がもろくなりすこし躓いただけで骨折し入院した話を耳にする。親もそうだが骨のある魚は食べさせない事が一因になっている。そこで、毎朝の食事でカルシウムを摂取する事が出来る機能性食パンを提供する。
【解決手段】機能性食パン、カルシウムが補われる食パンである。ライ麦、大麦食パン、低糖質、食物繊維カルシウム入り鰯の稚魚(シラス)入り食パンであることが好ましく、マイシ、カタクチ、ウルメ、鰯の粉末を入れてある食パンであることが好ましい。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
機能性食パン、カルシウムが補われる食パンである。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
ライ麦、大麦食パン、低糖質、食物繊維カルシウム入り鰯の稚魚(シラス)入り食パンである。
【請求項3】
マイシ、カタクチ、ウルメ、鰯の粉末を入れてある食パンである。
【請求項4】
鰯入り、粉末入りの非常食用、災害時の常備食カルシウム乾パンである。
【請求項5】
米粉食パン(グルテンフリー)、鰯(シラス)、ヒジキ入り食パン乾パンもあるのである。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
食パン製造時に鰯の稚魚(シラス)を乾燥した鰯を、混合させたカルシウム機能食物の食パンである。ライ麦、大麦パンにも同じ様にした低糖質食パンを製造した食パンである。
続きを表示(約 860 文字)【背景技術】
【0002】
子供や女性、高齢者カルシウム不足が、報じられている。そこで、食パンにシラスや鰯の粉末を入れ、朝食の時に毎日1~2枚食パンを食する事でカルシウム不足解消し、また、低糖質のライ麦パン、大麦パンに乾パンに鰯を混ぜた食パンである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
子供のカルシウム不足に、学校給食に食パンと牛乳で骨粗鬆症の防止に、又、女性、高齢者の人々の骨粗鬆症の予防に毎日2枚食べる事で解決する機能性食パンである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
毎朝食事を取らない、取れない子供が、いると聞く。せめて学校給食でカルシウムが取れる食パンを出す事で育ち盛りの子供の健康に役に立つのである。
【発明の効果】
【0005】
今時の子供は、ハンバーグや肉食が多く魚を食べる事が少なく、体は大きいが骨が脆いと聞く。魚を食べる事が少なく魚の骨が有るから食べないとの事。そこで、毎朝、カルシウムが取れる食パンを食べさせす事でカルシウムが、解消されるのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
日本の周りに海が有り、色々な鰯が大量に取れるのである。鰯の稚魚を茹でた魚を乾燥させた鰯や、その粉末をパンの中に混ぜ込んだ食パンである。
【 実施例】
【0007】
食パンに混ぜ込んであるために、食パンを焼いた時に香ばしい香りが臭いが食欲が沸くのである。
【産業上の利用可能性】
【0008】
子供の発育や女性、高齢者の骨の健康に役に立ち漁業やパン業界、医療に貢献するのである。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図面の名称(ア)鰯(シラス) (イ)食パン (ウ)鰯粉末 (エ)大麦パン (オ)ライ麦パン (カ)トーストパン (キ)カルシウム乾パン

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