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公開番号2024011779
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-25
出願番号2022114043
出願日2022-07-15
発明の名称画像記録媒体
出願人株式会社東芝,東芝インフラシステムズ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類B41M 5/46 20060101AFI20240118BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】簡易な構成で高品位に混色させ、高画質記録を行うことが可能な画像記録媒体を提供する。
【解決手段】実施形態の画像記録媒体は、波長が互いに異なるレーザ光の照射によりそれぞれ発色する複数の発色層を有し、単一のレンズ光学系により画像形成がなされる画像記録媒体であって、複数の発色層は、レンズ光学系及び対応するレーザ光の波長で定まる焦点位置に対応する位置にそれぞれ配置されて積層されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
波長が互いに異なるレーザ光の照射によりそれぞれ発色する複数の発色層を有し、単一のレンズ光学系により画像形成がなされる画像記録媒体であって、
複数の前記発色層は、前記レンズ光学系及び対応する前記レーザ光の波長で定まる焦点位置に対応する位置にそれぞれ配置されて積層されている、
画像記録媒体。
続きを表示(約 590 文字)【請求項2】
複数の前記発色層は、対応する前記レーザ光の波長が短いほど前記レーザ光の入射面側に配置されている、
請求項1記載の画像記録媒体。
【請求項3】
複数の前記発色層は、前記レーザ光の入射面側の面において、対応する前記レーザ光のスポット径が同一となるような位置に配置されている、
請求項1記載の画像記録媒体。
【請求項4】
波長が互いに異なるレーザ光の照射により光熱変換を行う複数の光熱変換層及び前記光熱変換層のそれぞれに対応して設けられ、対応する前記光熱変換層から供給される熱により発色する複数の発色層を有し、単一のレンズ光学系により画像形成がなされる画像記録媒体であって、
前記光熱変換層は、前記レンズ光学系及び対応する前記レーザ光の波長で定まる焦点位置に対応する位置にそれぞれ配置されて積層されている、
画像記録媒体。
【請求項5】
複数の前記光熱変換層は、前記レーザ光の波長が短いほど前記レーザ光の入射面側に配置されている、
請求項4記載の画像記録媒体。
【請求項6】
複数の光熱変換層は、前記発色層の前記レーザ光の入射面側の面において、対応する前記レーザ光のスポット径が同一となるような位置に配置されている、
請求項4記載の画像記録媒体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、画像記録媒体に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、複数波長のレーザ光を照射して多色の画像記録を行う画像記録媒体が知られている。
このような画像記録媒体は、例えば、各色に対応する光熱変換層及び所定温度以上の熱により発色する熱発色層が複数組積層されており、発色対象の光熱変換層に対応する波長を有するレーザ光または記録媒体を移動し、相対的に記録媒体上のレーザ光照射位置を移動させた状態で記録を行っていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-138558号公報
特許第3509246号公報
特許第4411394号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、画像記録装置として単一のレンズ光学系を用いて、複数波長のレーザ光を照射する構成を採った場合、波長により焦点距離が異なることとなるため、焦点距離が同一であるとみなして照射を行った場合、実際に形成されるレーザスポット径が異なることとなるため、加法混色により画像を形成するに際して画像品質が低下するおそれがあった。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で高品位に混色させ、高画質記録を行うことが可能な画像記録媒体を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、実施形態の画像記録媒体は、波長が互いに異なるレーザ光の照射によりそれぞれ発色する複数の発色層を有し、単一のレンズ光学系により画像形成がなされる画像記録媒体であって、複数の発色層は、レンズ光学系及び対応するレーザ光の波長で定まる焦点位置に対応する位置にそれぞれ配置されて積層されている。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、焦点位置と波長との関係の説明図である。
図2は、記録媒体の一部断面斜視図である。
図3は、光熱変換材の光吸収特性の一例の説明図である。
図4は、実施形態の画像記録装置の概要構成ブロック図である。
図5は、実施形態の画像記録処理の処理フローチャートである。
図6は、第2実施形態の記録媒体の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
次に実施形態について図面を参照して説明する。
まず、実施形態の詳細な説明に先立ち、実施形態の原理について説明する。
複数波長のレーザ光源を搭載した画像記録装置において、構造を簡素化・小型化・安価にするためには、複数波長のレーザ光を単一のレンズ光学系(最も簡単には、一つのレンズ)により集光させる必要がある。
【0009】
この時、レーザ光の波長により集光位置に差が生じる。
これは、以下の理由によるものである。
ここで、理解の容易のため、レンズ光学系として、一つの両凸レンズを用いる場合を想定する。
【0010】
この場合において、両凸レンズの焦点距離fは、下記の式で与えられる。
焦点距離:f=1/[(n-1)(1/r1-1/r2)
+(n-1)

・d/(n・r1・r2)]
ここで、
r1:レンズ第1面曲率半径
r2:レンズ第2面曲率半径
d:レンズ厚さ
n:レンズ屈折率
である。
(【0011】以降は省略されています)

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