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公開番号2024006112
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-17
出願番号2022106701
出願日2022-06-30
発明の名称車両
出願人株式会社SUBARU
代理人個人
主分類B60W 30/02 20120101AFI20240110BHJP(車両一般)
要約【課題】安全性を確保しつつ、運転者以外の乗員による車載機器の操作に関する利便性を担保する。
【解決手段】乗員を撮像する撮像装置100と、撮像された画像から車載機器を操作している乗員を判定する操作乗員判定装置200と、車両の外部情報を取得する外部情報取得装置300と、取得された外部情報に基づいて、車両に対するリスクを判定するリスク判定装置400と、判定されたリスクに基づいて、車載機器の操作を無効化する機器操作無効化装置500と、乗員に与える加速度を制御する加速度制御装置600と、を備え、車載機器を操作している乗員が運転者ではない場合に、車載機器の操作を無効化せず、乗員にかかる加速度を抑制するよう制御を実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
乗員を撮像する撮像装置と、
該撮像された画像から車載機器を操作している前記乗員を判定する操作乗員判定装置と、
外部情報を取得する外部情報取得装置と、
該取得された前記外部情報に基づいて、リスクを判定するリスク判定装置と、
前記車載機器の操作を無効化する機器操作無効化装置と、
前記乗員に与える加速度を制御する加速度制御装置と、
を備え、
前記操作乗員判定装置によって、前記車載機器を操作している前記乗員が運転者ではないと判定された場合に、前記機器操作無効化装置は、前記車載機器の操作を無効化せず、前記加速度制御装置は、前記乗員に与える前記加速度を抑制するよう制御を実行することを特徴とする車両。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記撮像された前記画像から前記運転者の視線方向を検出し、前記運転者の脇見を検出する脇見検出装置をさらに備え、
前記脇見検出装置によって、前記運転者の脇見が検出された場合であっても、前記機器操作無効化装置は、前記車載機器の操作を無効化せず、前記加速度制御装置は、前記乗員に与える加速度を抑制するよう制御を実行することを特徴とする請求項1に記載の車両。
【請求項3】
前記脇見検出装置により、前記運転者の脇見が検出された場合には、前記運転者に対する脇見警報を発しないことを特徴とする請求項2に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
現在、車両には、カーナビゲーションシステムやオーディオ機器などの様々な車載機器が搭載されており、快適な走行環境を演出している。
【0003】
ところが、車両前方のコンソール等に収納された、これらの車載機器を走行中に運転者が、操作する場合には、運転者の視線を車両の進行方向から、こうした車載機器へと移すこととなる。
また、助手席の乗員が上記のような車載機器を操作する場合においても、前傾姿勢の状態で、操作を行うことになるために、助手席の乗員に対する安全性が損なわれる。
そのため、自車両の近くにリスクが存在している場合には、乗員の車載機器に対する操作を禁止する技術も提供されている。
【0004】
しかしながら、上記技術のように、乗員によるカーナビゲーションシステム等への操作が走行中に全くできなくなってしまうと、走行中に目的地やルートの変更を行うことができず、乗員の利便性が損なわれてしまうという問題がある。
【0005】
上記のような問題に対して、車両の車速が所定値以上であるときは、操作無効化制御部からカーナビゲーションシステムに操作無効化信号が出力され、カーナビゲーションシステムの操作を無効化する。一方で、カーナビゲーションシステムに操作無効化信号が出力されているときであっても、リスク判定結果に基づいた運転操作の支援制御の実行中であって、かつ、車両のリスクの予測判定結果が車両のリスクが所定時間経過までに増大しないとするものである場合は、操作有効化制御部からカーナビゲーションシステムに操作有効化信号が出力され、カーナビゲーションシステムの操作を許可する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2015-118518号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、乗員の操作を有効とする条件として、車両のリスクの予測判定結果が所定時間経過までに増大しないことが前提となっている。
そのため、上記所定時間の経過前に、急激にリスクが増大した場合には、突然、助手席の乗員によるカーナビゲーションシステムへの操作が無効とされるばかりか、助手席の乗員の安全を損なう場合も想定され、助手席の乗員の利便性および安全性を損なう虞があるという課題があった。
【0008】
そこで、本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、車載機器を操作している乗員が運転者ではない場合には、車載機器の操作を無効化せず、同時に、乗員にかかる加速度を抑制する制御を行うことによって、安全性を確保しつつ、運転者以外の乗員による車載機器の操作に関する利便性を担保する車両を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
形態1;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、乗員を撮像する撮像装置と、該撮像された画像から車載機器を操作している前記乗員を判定する操作乗員判定装置と、外部情報を取得する外部情報取得装置と、該取得された前記外部情報に基づいて、リスクを判定するリスク判定装置と、前記車載機器の操作を無効化する機器操作無効化装置と、前記乗員に与える加速度を制御する加速度制御装置と、を備え、前記操作乗員判定装置によって、前記車載機器を操作している前記乗員が運転者ではないと判定された場合に、前記機器操作無効化装置は、前記車載機器の操作を無効化せず、前記加速度制御装置は、前記乗員に与える前記加速度を抑制するよう制御を実行することを特徴とする車両を提案している。
【0010】
形態2;本発明の1またはそれ以上の実施形態は、前記撮像された前記画像から前記運転者の視線方向を検出し、前記運転者の脇見を検出する脇見検出装置をさらに備え、前記脇見検出装置によって、前記運転者の脇見が検出された場合であっても、前記機器操作無効化装置は、前記車載機器の操作を無効化せず、前記加速度制御装置は、前記乗員に与える加速度を抑制するよう制御を実行することを特徴とする車両を提案している。
(【0011】以降は省略されています)

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