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公開番号2023178926
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-18
出願番号2022101421
出願日2022-06-06
発明の名称調理道具
出願人個人
代理人
主分類A47J 43/10 20060101AFI20231211BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】泡たて器と、スプーンはそれぞれ単体の調理道具で、その2つを一体化させた利便性のある調理道具を提供する。
【解決手段】調理中に泡たて器で複数の調味料を混ぜ合わせた液体を味見する際に泡たて器から流れ垂れる調味液を何度もすくって溜めて味見をする不便さ。
容易に適量をすくえて味見ができるスプーンを取って泡たて器を置いて持ち替える不便さに時間をとってしまう行動を解決できる調理道具である。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
調理中に複数の調味料を泡たて器で混ぜ合わせた液体を、適量すくえるスプーンがついた部分で味見ができる調理道具。
続きを表示(約 63 文字)【請求項2】
前記スプーンの取り付け場所は、泡たて器の反対側でも側面でも2つの調理器具が1体である調理道具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、調理の際に使用される道具です。
続きを表示(約 970 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、泡たて器は調理道具としてあるが複数の調味料を混ぜ合わせ配合した調味料を味見するときに、液体を適量簡単にすくうことができるスプーンがついた調理道具です。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-158991号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
調理中に泡たて器で複数の調味料を混ぜ合わせた液体を味見する際に泡たて器から流れ垂れる調味液を何度もすくって溜めて味見をする不便さ。容易に適量をすくえて味見ができるスプーンを取って泡たて器を置いて持ち替える不便さに時間をとってしまう行動を解決できる調理道具である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、泡たて器具の横にスプーンを並列して一体化する。
【0006】
第2の発明は、泡たて器具の反対側にスプーンを一体化する。
【発明の効果】
【0007】
本発明では、泡たて器で複数の調味料を混ぜ合わせた液体を効率的に時間短縮して調理ができ味見が的確にできる調理道具として提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1の発明の実施形態に係る調理道具の斜視図である。
図2は、第2の発明の実施形態に係る調理道具の斜視図である。
図3Aは、第1の発明の実施形態に係る調理道具の上面図である。図3Bは、第1の発明の実施形態に係る調理道具の側面図である。
図4は、第2の発明の実施形態に係る調理道具の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の一例であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
【0010】
本実施形態は、調理道具10として泡たて器11とスプーン12がそれぞれ単体で別の調理道具を一体化させたものである。
(【0011】以降は省略されています)

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