TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2023178913
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-18
出願番号2022091909
出願日2022-06-06
発明の名称乗員保護装置
出願人豊田合成株式会社
代理人個人
主分類B60R 21/18 20060101AFI20231211BHJP(車両一般)
要約【課題】ラップベルト部上を移動可能なエアバッグを備える乗員保護装置において、乗員がエアバッグの位置決めを簡便に行うことができる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置10は、シートベルト11と、エアバッグ30を含み、シートベルト11のラップベルト部13に対してシートの左右方向にスライド移動可能に組み付けられたバッグ組付体29と、エアバッグ30に膨張用ガスを供給するインフレーターと、を備え、バッグ組付体29は、タングがバックルに結合された状態において、左右方向の一端側に配置され、乗員M側に突出する突出部59aと、左右方向の他端側に配置され、乗員M側に突出する突出部59bとを有する。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
シートに着座した乗員を保護するための乗員保護装置であって、
タングと、前記タングが結合されるバックルと、前記タングが前記バックルに結合された状態において前記シートに着座した前記乗員の腰部を拘束するラップベルト部と、を少なくとも有するシートベルトと、
折り畳まれて収容され、膨張して前記乗員を保護するエアバッグを含み、前記ラップベルト部に対して前記シートの左右方向にスライド移動可能に組み付けられたエアバッグモジュールと、
前記エアバッグに膨張用ガスを供給するインフレーターと、
を備え、
前記エアバッグモジュールは、前記タングが前記バックルに結合された状態において、前記左右方向の一端側に配置され、前記乗員側に突出する第1突出部と、前記左右方向の他端側に配置され、前記乗員側に突出する第2突出部とを有することを特徴とする乗員保護装置。
続きを表示(約 530 文字)【請求項2】
前記タングが前記バックルに結合された状態において、前記第1突出部と前記第2突出部の前記乗員側へのそれぞれの突出量は、前記エアバッグモジュールの前記左右方向の中心側から端部側にかけて大きくなるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の乗員保護装置。
【請求項3】
前記エアバッグモジュールは、
前記エアバッグと、
前記エアバッグを保持し、前記ラップベルト部に対して前記左右方向にスライド移動可能に連結された連結部材と、
折り畳まれた状態の前記エアバッグと前記連結部材とを収容し、前記ラップベルト部に対して前記左右方向にスライド移動可能に連結された収容部材と、
を備え、
前記収容部材は、前記第1突出部と前記第2突出部とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗員保護装置。
【請求項4】
前記第1突出部と前記第2突出部は、弾性体によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載の乗員保護装置。
【請求項5】
前記弾性体は、前記収容部材の前記乗員側の部位における内周面に取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の乗員保護装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シートに着座した乗員を保護するための乗員保護装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、シートに着座した乗員を保護するための構成として、シートベルトが広く用いられている。また特許文献1では、シートベルトの装着時において乗員の腰部を拘束するラップベルト部にエアバッグを設ける構成が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-66425号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
エアバッグの性能を最大限に発揮させるためには、乗員の正面にエアバッグの狙いの位置を配置させるのが望ましい。一方、乗員には個々の体格差があるため、ラップベルト部に対するエアバッグの位置が固定されている場合、エアバッグの狙いの位置があらゆる乗員の正面に位置するとは限らない。そこでラップベルト部上でエアバッグをスライド移動可能な構成とすることが考えられる。これにより乗員がエアバッグを位置調整することが可能となり、エアバッグの狙いの位置を各乗員の正面に配置させやすくなる。
【0005】
しかしながら、このようにラップベルト部上でエアバッグをスライド移動可能な構成としても、乗員によるエアバッグの位置調整が不十分な場合には、エアバッグの狙いの位置を乗員の正面に配置させられず、エアバッグの性能を最大限に発揮させられないおそれがある。
【0006】
そこで本発明は、ラップベルト部上を移動可能なエアバッグを備える乗員保護装置において、乗員がエアバッグの位置決めを簡便に行うことができる乗員保護装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するための本発明の代表的な構成は、シートに着座した乗員を保護するための乗員保護装置であって、タングと、前記タングが結合されるバックルと、前記タングが前記バックルに結合された状態において前記シートに着座した前記乗員の腰部を拘束するラップベルト部と、を少なくとも有するシートベルトと、折り畳まれて収容され、膨張して前記乗員を保護するエアバッグを含み、前記ラップベルト部に対して前記シートの左右方向にスライド移動可能に組み付けられたエアバッグモジュールと、前記エアバッグに膨張用ガスを供給するインフレーターと、を備え、前記エアバッグモジュールは、前記タングが前記バックルに結合された状態において、前記左右方向の一端側に配置され、前記乗員側に突出する第1突出部と、前記左右方向の他端側に配置され、前記乗員側に突出する第2突出部とを有することを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、ラップベルト部上をスライド移動可能に構成されたエアバッグモジュールにおいて、その一端側と他端側とに乗員側に突出する第1突出部と第2突出部とがそれぞれ設けられている。このため、乗員はシートベルトの装着時に第1突出部と第2突出部との間の中央に身体の中央が配置されるようにエアバッグを位置調整させやすくなる。従って、乗員がエアバッグの位置決めを簡便に行うことができる。
【0009】
また本発明では、前記タングが前記バックルに結合された状態において、前記第1突出部と前記第2突出部の前記乗員側へのそれぞれの突出量は、前記エアバッグモジュールの前記左右方向の中心側から端部側にかけて大きくなるように構成されていることが好ましい。
【0010】
このような構成により、第1突出部と第2突出部が乗員の腰回りに沿ってフィットしやすくなるため、乗員の快適性を向上させることができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
スーパーEV
1か月前
個人
揺動照射照明装置
3か月前
個人
自動車暴走抑制装置
今日
株式会社コーワ
清掃装置
2か月前
日本精機株式会社
表示装置
2か月前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
東レ株式会社
フロントグリル
今日
日本精機株式会社
表示システム
3か月前
個人
断熱構造体とその製造方法
1か月前
個人
ワイパーアームリフト装置
3か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
1か月前
オクト産業株式会社
自動車
23日前
株式会社SUBARU
車両
10日前
株式会社SUBARU
車両
10日前
井関農機株式会社
作業車両
2か月前
井関農機株式会社
作業車両
16日前
井関農機株式会社
作業車両
16日前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
20日前
株式会社SUBARU
車両
2か月前
株式会社SUBARU
車両
10日前
トヨタ自動車株式会社
車両
27日前
株式会社SUBARU
車両
2か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
3か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
2か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
2か月前
株式会社SUBARU
車両
3か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
日本化薬株式会社
ガス発生器
1か月前
カヤバ株式会社
シリンダ装置
10日前
日邦産業株式会社
ウォッシャ
2か月前
新明和工業株式会社
荷箱の天蓋装置
7日前
新明和工業株式会社
作業車両
28日前
続きを見る