TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2023177991
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-14
出願番号2022090993
出願日2022-06-03
発明の名称不快臭抑制剤
出願人株式会社ダリヤ
代理人
主分類A61K 8/58 20060101AFI20231207BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時におけるアミン類による不快臭を抑制する不快臭抑制剤を提供する。
【解決手段】アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤であって、不快臭抑制剤が(A)ヒドロキシエタンジホスホン酸であり、染毛剤または脱色剤組成物に対する前記(A)成分の含有量が、0.001~1質量%であること特徴とする染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤。
【選択図】なし

特許請求の範囲【請求項1】
アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤であって、不快臭抑制剤が(A)ヒドロキシエタンジホスホン酸であり、染毛剤または脱色剤組成物に対する前記(A)成分の含有量が、0.001~1質量%であること特徴とする染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
さらに(B)カリミョウバンを前記(A)成分と組み合わせることを特徴とする請求項1に記載の染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤。
【請求項3】
染毛剤または脱色剤組成物に対する前記(B)成分の含有量が、0.01~2質量%であること特徴とする請求項2に記載の染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤に関する。さらに詳しくは、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時におけるアミン類の不快臭抑制剤に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【0002】
近年のファッション意識の高まりから、手軽に髪の色を変化させることのできるヘアカラーリング剤は、男女問わず多くの人に受け入れられている。ヘアカラーリング剤には、永久染毛剤、半永久染毛料、脱色剤および一時着色料など、様々な種類があり、それぞれのニーズによって使用される。なかでも永久染毛剤および脱色剤は、染毛および脱色効果に優れ、この特性から現在多くの人に使用されているヘアカラーリング剤である。
【0003】
ヘアカラーリング剤の永久染毛剤および脱色剤には、一般的にアルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤で構成されており、第1剤に用いられる一般的なアルカリ剤として、アンモニアが使用されている。しかし、アンモニアは、強い刺激臭を有しており、使用時において刺激臭の不快感を伴う欠点があった。
【0004】
上記問題を解決するために特許文献1では毛髪処理剤を構成するアルカリ剤、基材、還元剤からなる毛髪処理剤組成物の各剤に嗅覚を刺激する所定成分の割合を嗅覚上の感知限界以下であるものから選択することにより、不快な嗅覚を覚えることがない毛髪処理剤組成物を開示している。また、特許文献2ではアルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を混合して使用する染毛剤に、有機溶剤、ポリオキシアルキレン化合物、低級アルコールまたは多価アルコールを含有し、かつアンモニアを含有しないことにより、刺激臭が少なく、毛髪の脱色力、染毛力に優れる染毛剤組成物を開示している。特許文献1および特許文献2いずれもアルカリ剤としてアンモニアおよびアンモニウム塩の代わりに刺激臭のないアルカノールアミンを含有することで、アンモニア特有の刺激臭の問題を解決している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2003-146847号公報
特開2004-217672号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1および特許文献2は染毛剤組成物そのものによる不快臭の抑制について検討はされていたが、染毛や脱色の使用時におけるアルカノールアミン由来のアミン類の不快臭については検討されていなかった。
【0007】
そこで本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時におけるアミン類の不快臭を抑制する不快臭抑制剤に関する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者らは、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤であって、不快臭抑制剤が(A)ヒドロキシエタンジホスホン酸とすることにより、上記課題が解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤であって、不快臭抑制剤が(A)ヒドロキシエタンジホスホン酸であり、染毛剤または脱色剤組成物に対する前記(A)成分の含有量が、0.001~1質量%であることを特徴とする染毛剤または脱色剤組成物の使用時における不快臭抑制剤を提供するものである。
【発明の効果】
【0010】
本発明により、アルカリ剤としてアルカノールアミンを含有し、アンモニアおよびアンモニウム塩を含有しない染毛剤または脱色剤組成物の使用時におけるアミン類の不快臭を抑制することができる。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
除菌器
7か月前
個人
握り棒
6か月前
個人
体組成計
6か月前
個人
帽子
4か月前
個人
段差昇降装置
1か月前
個人
ケース
5か月前
個人
X線用貼付剤
3か月前
個人
介助用車椅子
6か月前
個人
押圧具
6か月前
個人
エアリフター
1か月前
個人
逆流防止用具
1か月前
個人
シミ皮膚改善剤
2か月前
個人
足指活性パッド
4か月前
個人
肩甲骨下制器具
3か月前
個人
注射器用カバー
5か月前
個人
抜歯器具
6か月前
個人
薬剤塗布式孫の手
6か月前
個人
鼻腔拡張具
1か月前
個人
透析装置の洗浄方法
3か月前
東レ株式会社
浄化カラム
6か月前
個人
透析装置の洗浄方法
4か月前
個人
歯科補綴装置
5か月前
個人
透析装置の洗浄方法
1か月前
個人
全身麻酔用枕
4か月前
個人
歯科用ハンドピース
5か月前
個人
除菌・消臭液
5か月前
個人
湯たんぽ保温カバー
5か月前
株式会社東亜産業
温熱具
1か月前
株式会社コーセー
組成物
1か月前
個人
アーシング青竹踏台
3か月前
個人
歯科用ハンドピース
5か月前
個人
電動式孫の手
1か月前
オンキヨー株式会社
聴診器
1か月前
株式会社ニデック
検眼装置
1か月前
個人
座椅子型排泄介護装置
3か月前
株式会社コロナ
サウナ装置
2か月前
続きを見る