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公開番号2023176232
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-13
出願番号2022088402
出願日2022-05-31
発明の名称表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/00 20060101AFI20231206BHJP(車両一般)
要約【課題】搭載先の外部の者への情報伝達が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態における表示装置1は、ウインドシールド3で表示光Lを反射させて、ウインドシールド3の後方に位置する運転者2にウインドシールド3の前方で表示光Lを虚像Vとして視認させるLEDユニット11と、LEDユニット11とウインドシールド3との間に配置され、表示光Lを第一透過率、又は第一透過率より低い透過率であって第一透過率で表示光Lが透過する際よりも表示光Lを拡散させて透過させる第二透過率で表示光Lを透過させる液晶スクリーン20と、運転者2に表示光Lを虚像Vとして視認させる場合、液晶スクリーン20を第一透過率に制御し、ウインドシールド3の前方に位置する歩行者7に液晶スクリーン20に投影された表示光Lを実像として視認させる場合、液晶スクリーン20を第二透過率に制御する制御部と、を備える。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
開口を有する搭載先内に収容され、表示光を発光する光源を有し、前記表示光を前記開口から出射し、投影部材で前記表示光を反射させて、前記投影部材の後方に位置する第一視認者に前記投影部材の前方で前記表示光を虚像として視認させる表示器と、
前記光源と前記投影部材との間に配置され、前記表示光を第一透過率、又は前記第一透過率より低い透過率であって前記第一透過率で前記表示光が透過する際よりも前記表示光を拡散させて透過させる第二透過率で前記表示光を透過させるスクリーンと、
前記第一視認者に前記表示光を前記虚像として視認させる場合、前記スクリーンを前記第一透過率に制御し、前記投影部材の前方に位置する第二視認者に前記スクリーンに投影された前記表示光を実像として視認させる場合、前記スクリーンを前記第二透過率に制御する制御部と、を備える表示装置。
続きを表示(約 440 文字)【請求項2】
前記搭載先は、インストルメントパネルであり、
前記スクリーンは、前記インストルメントパネルに形成される前記開口に配置される、請求項1記載の表示装置。
【請求項3】
前記スクリーンが前記第二透過率に制御された場合、前記表示光は前記第一視認者にも前記虚像として視認される、請求項1記載の表示装置。
【請求項4】
前記スクリーンは、前記第一透過率と前記第二透過率との間で前記透過率が可変である領域と、可変ではない領域とを有する、請求項1記載の表示装置。
【請求項5】
前記スクリーンの前記透過率が可変な領域は、所定の意匠の形状を有する、請求項4記載の表示装置。
【請求項6】
前記スクリーンは、前後方向に直交する左右方向に沿ってライン状に形成される、請求項1記載の表示装置。
【請求項7】
前記スクリーンは、前記第二視認者側に面するような傾きを有する、請求項1記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車両用等の表示装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
車両等に搭載される表示装置は、運転者等の視認者に必要な情報を視覚的に伝達する。表示装置の一つに、ウインドシールド等の投影部材に表示光を投影し、反射光を投影部材の前方で、虚像として視認させるものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-83593号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
走行中においては、外部に何かしらの情報を伝達する際、クラクション(警笛)やハザードランプ等の点灯、点滅による方法が採用されることが一般的である。車両の安全な運行の観点から、情報を伝達するための多様な手法が更に求められており、例えば上述した虚像を視認させるような表示装置も車両外の者(人物)への情報伝達に活用できれば有用である。
【0005】
本開示はこのような事情を考慮してなされたもので、搭載先の外部の者への情報伝達が可能な表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の表示装置は、上述した課題を解決するために、開口を有する搭載先内に収容され、表示光を発光する光源を有し、前記表示光を前記開口から出射し、投影部材で前記表示光を反射させて、前記投影部材の後方に位置する第一視認者に前記投影部材の前方で前記表示光を虚像として視認させる表示器と、前記光源と前記投影部材との間に配置され、前記表示光を第一透過率、又は前記第一透過率より低い透過率であって前記第一透過率で前記表示光が透過する際よりも前記表示光を拡散させて透過させる第二透過率で前記表示光を透過させるスクリーンと、前記第一視認者に前記表示光を虚像として視認させる場合、前記スクリーンを第一透過率に制御し、前記投影部材の前方に位置する第二視認者に前記スクリーンに投影された前記表示光を実像として視認させる場合、前記スクリーンを前記第二透過率に制御する制御部と、を備える。
【発明の効果】
【0007】
本開示の表示装置においては、搭載先の外部の者への情報伝達が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態における表示装置のシステム構成例を示す説明図。
表示装置の車両への搭載例を示す説明図。
表示装置により実行される第一車外通知処理を説明するフローチャート。
図3の第一車外通知処理が実行される状況を説明する図。
液晶スクリーンが白濁状態である場合の表示光の様子を説明する図。
表示装置により実行される第二車外通知処理を説明するフローチャート。
図6の第二車外通知処理が実行される状況を説明する図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示の表示装置の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本開示の表示装置は、例えば自動車や二輪車等の車両や、船舶、農業機械、建設機械に搭載される表示装置に適用することができる。本実施形態においては、表示装置が車両に搭載され、車両から取得した各種情報等に基づいて所要の情報を表示する表示装置である例を用いて説明する。
【0010】
図1は、本実施形態における表示装置10のシステム構成例を示す説明図である。
図2は、表示装置10の車両1への搭載例を示す説明図である。
(【0011】以降は省略されています)

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