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公開番号2023174234
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-07
出願番号2022086978
出願日2022-05-27
発明の名称オゾナイザ及びオゾン発生システム
出願人株式会社キッツ
代理人個人
主分類C01B 13/11 20060101AFI20231130BHJP(無機化学)
要約【課題】部品点数を少なくして、生産性の向上やコスト削減を図る。
【解決手段】オゾナイザ10Aは、一方の電極(18)と、前記一方の電極と対向する他方の電極(22)と、一方の電極(18)と他方の電極(22)の間に設けられた誘電体(20)であり、当該他方の電極(22)と対向する面に凹部(24A)が設けられ、当該一方の電極(18)に電圧が印加されることで、当該凹部(24A)及び当該他方の電極の間に形成された放電空間(24B)に放電を発生させる誘電体(20)と、を備える。
【選択図】図3


特許請求の範囲【請求項1】
一方の電極と、
前記一方の電極と対向する他方の電極と、
前記一方の電極と前記他方の電極の間に設けられた誘電体であり、当該他方の電極と対向する面に凹部が設けられ、当該一方の電極に電圧が印加されることで、当該凹部及び当該他方の電極の間に形成された放電空間に放電を発生させる誘電体と、
を備えるオゾナイザ。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
一方の電極と、
前記一方の電極と接触する誘電体と、
前記誘電体を挟んで前記一方の電極とは異なる側に設けられた他方の電極であり、当該誘電体と対向する面に凹部が設けられ、当該一方の電極に電圧が印加されることで、当該凹部及び当該誘電体の間に形成された放電空間に放電を発生させる他方の電極と、
を備えるオゾナイザ。
【請求項3】
前記誘電体は、前記凹部以外の箇所において前記他方の電極と接触している、
請求項1又は2に記載のオゾナイザ。
【請求項4】
前記凹部は、略水平に設けられている、
請求項1又は2に記載のオゾナイザ。
【請求項5】
前記凹部の深さは、0.2mm以上0.6mm以下である、
請求項1又は2に記載のオゾナイザ。
【請求項6】
請求項1又は2に記載された前記オゾナイザを複数備え、各オゾナイザが直列に接続されている、
オゾン発生システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、無声放電を発生させてオゾンを生成するオゾナイザ及びオゾン発生システムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、高圧電極と接地電極の間に誘電体を設置し、誘電体と接地電極に微小な隙間(放電空間)を設けて無声放電を発生させるオゾナイザが知られている。このようなオゾナイザでは、この微小な隙間に酸素や空気を通すことで、酸素分子をオゾン分子にすることでオゾンを生成する。
【0003】
これに関し、特許文献1には、金属材料あるいは樹脂材料を折り曲げ加工して作製したスペーサ(ギャップスペーサ)を用いて、微小な隙間(放電空間)を均一に保持する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2005-179102号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、微小な隙間を設けるためにスペーサを配置する必要があるため、オゾナイザの部品点数が多くなり、生産性の向上やコスト削減を図ることができないという問題が生じていた。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数を少なくして、生産性の向上やコスト削減を図ることができるオゾナイザ及びオゾン発生システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るオゾナイザは、一方の電極と、前記一方の電極と対向する他方の電極と、前記一方の電極と前記他方の電極の間に設けられた誘電体であり、当該他方の電極と対向する面に凹部が設けられ、当該一方の電極に電圧が印加されることで、当該凹部及び当該他方の電極の間に形成された放電空間に放電を発生させる誘電体と、を備える。
【0008】
また、本発明の第二態様に係るオゾナイザは、一方の電極と、前記一方の電極と接触する誘電体と、前記誘電体を挟んで前記一方の電極とは異なる側に設けられた他方の電極であり、当該誘電体と対向する面に凹部が設けられ、当該一方の電極に電圧が印加されることで、当該凹部及び当該誘電体の間に形成された放電空間に放電を発生させる他方の電極と、を備える。
【0009】
また、本発明の第三態様では、前記誘電体は、前記凹部以外の箇所において前記他方の電極と接触している。
【0010】
また、本発明の第四態様では、前記凹部は、略水平に設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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