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公開番号2023173277
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-07
出願番号2022085428
出願日2022-05-25
発明の名称水田作業機
出願人井関農機株式会社
代理人
主分類B60K 6/40 20071001AFI20231130BHJP(車両一般)
要約【課題】燃料消費と排気ガスの排出量を抑えつつ、電動モータに電力を供給するバッテリーに作業者が充電を行う手間が削減されるように構成された水田作業機を提供する。
【解決手段】走行装置と農作業を行う作業機を有する水田作業機であって、前記走行装置の動力源としてのエンジンと、前記エンジンから出力される回転動力を前記走行装置に伝達する伝達機構と、前記作業機を駆動する作業用電動モータと、回転動力を受けて発電する発電機とを備え、前記エンジンの作動時に前記発電機により発電された電力は、前記作業用電動モータに電力を供給するバッテリーに蓄電されるよう構成し、前記バッテリーを座席の下方に配置したことを特徴とする水田作業機。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
走行装置と農作業を行う作業機を有する水田作業機であって、
前記走行装置の動力源としてのエンジンと、
前記エンジンから出力される回転動力を前記走行装置に伝達する伝達機構と、
前記作業機を駆動する作業用電動モータと、
回転動力を受けて発電する発電機とを備え、
前記エンジンの作動時に前記発電機により発電された電力は、前記作業用電動モータに電力を供給するバッテリーに蓄電されるよう構成し、
前記バッテリーを座席の下方に配置したことを特徴とする水田作業機。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
前記走行装置は、左右一対の前輪と、左右一対の後輪を含んで構成され、
前記伝達機構は、前記エンジンから出力される回転動力を受けて変速する静油圧式無段変速装置と、
前記静油圧式無段変速装置から出力される回転動力を変速するとともに、前記左右一対の前輪と前記左右一対の後輪に伝動する後輪駆動軸とに伝達する前側ギアケースと、
左右一対の後輪ギアケースとを備え、
前記後輪駆動軸は、左右一対の後輪駆動軸であって、左側の後輪に伝動する左側後輪駆動軸と、右側の後輪に伝動する右側後輪駆動軸とを備え、
前記左右一対の後輪ギアケースは、前記左側後輪駆動軸から回転動力を受けて左側の後輪に伝達する左側後輪ギアケースと、前記右側後輪駆動軸から回転動力を受けて右側の後輪に伝達する右側後輪ギアケースとを備え、
前記バッテリーは、単一のバッテリーケース内に収容され、
前記伝達機構から回転動力の一部を分配する動力分配手段と、
前記動力分配手段により分配された回転動力を受けて発電する前記発電機であり、
前記動力分配手段は、前記左右一対の後輪ギアケースから前記左右一対の後輪に伝達される回転動力の一部を前記発電機に分配し、
前記発電機は、左右一対の発電機であって、左側の後輪に伝達される回転動力の一部が分配される左側発電機と、右側の後輪に伝達される回転動力の一部が分配される右側発電機とを備えるとともに、前記動力分配手段により分配された回転動力を受けて発電した電力を前記バッテリーに蓄電するよう構成し、
前記発電機をフロアステップの下方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の水田作業機。
【請求項3】
前記左右一対の発電機は、それぞれ、発電機としての機能と電動機としての機能を備えたモータジェネレータにより構成され、前記バッテリーから電力が供給されたときに、前記動力分配手段、及び前記一対の前記後輪ギアケースを通じて、一対の前記後輪に回転動力を伝達するよう構成されたことを特徴とする請求項2に記載の水田作業機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水田で農作業が可能な田植機、コンバイン、トラクタ等の水田作業機に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、機体の動力源としてエンジンを備えた水田作業機が広く知られている。
【0003】
例えば、特許文献1には、エンジンから出力される回転動力を、静油圧式無段変速装置(いわゆるHST)等の変速機構により変速した後、前輪及び後輪を含む走行装置と、苗植付部により構成された作業機とに伝達する水田作業機(田植機)が開示されている。
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の水田作業機の場合、エンジンを動力源として、走行装置と作業機の両方を駆動するため、エンジンの燃料消費と排気ガスの排出量が大きくなってしまうという問題がある。
【0005】
この問題に対し、特許文献2には、コンバインとして構成された水田作業機において、走行装置や作業機の動力源として、エンジンに代えて、又はエンジンとともに、電動モータを搭載する旨が記載されている。電動モータを動力源として用いることで、エンジンの燃料消費と排気ガスの排出量をなくし、又は抑えることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2022-030945号公報
特開2022-000724号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、特許文献2に記載された発明のように、電動モータを走行装置又は/及び作業機の動力源として用いる場合、電動モータに電力を供給するバッテリーに、作業者が都度充電を行うことが必要となり、作業負担が増大する。
【0008】
そこで、本発明は、燃料消費と排気ガスの排出量を抑えつつ、電動モータに電力を供給するバッテリーに作業者が充電を行う手間が削減されるように構成された水田作業機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明のかかる目的は、
走行装置と農作業を行う作業機を有する水田作業機であって、
前記走行装置の動力源としてのエンジンと、
前記エンジンから出力される回転動力を前記走行装置に伝達する伝達機構と、
前記作業機を駆動する作業用電動モータと、
回転動力を受けて発電する発電機とを備え、
前記エンジンの作動時に前記発電機により発電された電力は、前記作業用電動モータに電力を供給するバッテリーに蓄電されるよう構成し、
前記バッテリーを座席の下方に配置したことを特徴とする水田作業機によって達成される。
【0010】
本発明によれば、農作業を行う作業機が作業用電動モータにより駆動されるよう構成されているから、エンジンの出力を下げることができ、燃料消費と排気ガスの排出量を抑えることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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