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公開番号2023168935
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-29
出願番号2022080328
出願日2022-05-16
発明の名称電気接続箱
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20231121BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】防水性の向上を図った電気接続箱を提供する。
【解決手段】ケース3が、底壁部61と、底壁部61から立設し、電線2を挿入するための開口部64が形成された第1側壁部62と、を有する。ベース5が、ケース3に収容され、電線2に接続されるバスバ4が搭載される。電線2には、開口部64と電線2との隙間を埋めるための発砲シール材10が取り付けられる。ベース5は、発砲シール材10の下側を覆う部分を下側に窪ませた逃げ凹部513を有する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
第1底壁部と、前記第1底壁部から立設し、電線を挿入するための開口部が形成された第1側壁部と、を有するケースと、
前記ケースに収容され、前記電線に接続される導体が搭載されたベースと、を備え、
前記電線には、前記開口部と前記電線との隙間を埋めるための弾性部材が取り付けられた電気接続箱において、
前記ベースは、少なくとも前記弾性部材の前記第1底壁部側を覆う部分を前記第1底壁部側に窪ませた逃げ凹部を有する、
電気接続箱。
続きを表示(約 460 文字)【請求項2】
請求項1に記載の電気接続箱において、
前記第1側壁部には、複数の前記開口部が並べて形成され、
前記ベースは、前記逃げ凹部から立設し、隣接する前記開口部に各々挿入された一対の前記電線に挟まれ、一対の前記電線に取り付けられた前記弾性部材の外周に接触する第1壁部を有する、
電気接続箱。
【請求項3】
請求項2に記載の電気接続箱において、
前記ベースは、前記逃げ凹部から立設し、互いの間に複数の前記開口部に挿入された複数の前記電線を挟み、複数の前記開口部のうち並び方向両端にある前記開口部に挿入された前記電線に取り付けられた前記弾性部材の外周に接触する一対の第2壁部を有する、
電気接続箱。
【請求項4】
請求項3に記載の電気接続箱において、
前記ベースは、第2底壁部と、前記第2底壁部の縁部から立設した第2側壁部と、を有し、
前記一対の第2壁部の少なくとも一方は、前記第2側壁部から構成されている、
電気接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電気接続箱に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
上述した電気接続箱として、例えば特許文献1に示されたものが提案されている。特許文献1の電気接続箱は、開口から電線が引き出されている。しかしながら、特許文献1の電気接続箱は、開口と電線との間に隙間が生じるため、電気接続箱内を防水することができない、という課題があった。
【0003】
そこで、電線と開口との隙間を塞ぐグロメットを電線に取り付け、電気接続箱内に収容されたバッテリとグロメットとの間に防水壁を設けることが提案されている(特許文献2)。しかしながら、特許文献2の電気接続箱は、グロメット周辺に別の部材があるとその部材によりグロメットが変形して、防水性が劣る恐れがある、という課題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-92023号公報
特許第3052843号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、防水性の向上を図った電気接続箱を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前述した目的を達成するために、本発明に係る電気接続箱は、下記を特徴としている。
第1底壁部と、前記第1底壁部から立設し、電線を挿入するための開口部が形成された第1側壁部と、を有するケースと、
前記ケースに収容され、前記電線に接続される導体が搭載されたベースと、を備え、
前記電線には、前記開口部と前記電線との隙間を埋めるための弾性部材が取り付けられた電気接続箱において、
前記ベースは、少なくとも前記弾性部材の前記第1底壁部側を覆う部分を前記第1底壁部側に窪ませた逃げ凹部を有する、
電気接続箱であること。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、防水性の向上を図った電気接続箱を提供することができる。
【0008】
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本発明の電気接続箱の一実施形態を示す斜視図である。
図2は、図1に示す電気接続箱の分解斜視図である。
図3は、図1に示す電気接続箱のA-A線部分断面図である。
図4は、図1に示す電気接続箱を構成するベースの斜視図である。
図5は、図1に示す電気接続箱を構成するベースの上面図である。
図6は、図1に示す電気接続箱から上ケースを外した状態を示す上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。以下、説明の便宜上、図1等に示すように、「前後方向」、「左右方向」、「上下方向」、「前(F)」、「後(B)」、「左(L)」、「右(R)」、「上(U)」、及び、「下(D)」を定義する。「前後方向」、「左右方向」及び「上下方向」は、互いに直交している。
(【0011】以降は省略されています)

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