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公開番号2023166688
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-22
出願番号2022077355
出願日2022-05-10
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20231115BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】記録材が極薄紙、又はフラップを有する用紙であっても、シワを生じさせずにトナー像を転写できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、像担持体上に担持されたトナー像が一次転写される中間転写ベルトと、中間転写ベルトに当接して、二次転写ニップを形成する二次転写ベルトと、中間転写ベルトのループ内側に配置された斥力ローラと、斥力ローラと対向配置され、二次転写ベルトのループ内側に配置されたニップ形成ローラと、斥力ローラに、二次転写バイアスを印加する転写バイアス出力手段と、を備え、斥力ローラと二次転写ベルトの間に転写電界を形成し、中間転写ベルト上のトナー像を記録材に転写する。
中間転写ベルトを二次転写ベルトに当接又は離間させる接離機構を有し、記録材が、極薄紙、又はフラップを有する用紙の場合、中間転写ベルトと二次転写ベルトを離間した状態で、トナー像を記録材に転写する。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
像担持体上に担持されたトナー像が一次転写される中間転写ベルトと、
前記中間転写ベルトに当接して、二次転写ニップを形成する二次転写ベルトと、
前記中間転写ベルトのループ内側に配置された斥力ローラと、
前記斥力ローラと対向配置され、前記二次転写ベルトのループ内側に配置されたニップ形成ローラと、
前記斥力ローラに、二次転写バイアスを印加する転写バイアス出力手段と、
を備え、
前記斥力ローラと前記二次転写ベルトの間に転写電界を形成し、前記中間転写ベルト上の前記トナー像を記録材に転写する画像形成装置において、
前記中間転写ベルトを前記二次転写ベルトに当接又は離間させる接離機構を有し、
前記記録材が、極薄紙、又はフラップを有する用紙の場合、前記中間転写ベルトと前記二次転写ベルトを離間した状態で、前記トナー像を前記記録材に転写することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記転写バイアス出力手段は、前記斥力ローラに代えて、前記ニップ形成ローラに二次転写バイアスを印加することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記極薄紙は、坪量が20g/m

~50g/m

の範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記中間転写ベルトと前記二次転写ベルトの離間距離は、0.05mm以上、5mm以下であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記記録材の種類に応じて、前記離間距離を変更することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
【請求項6】
外気の湿度を検知する湿度検知手段、及び/又は外気の温度を検知する温度検知手段を備え、
外気の湿度、及び/又は温度に応じて、前記離間距離を変更することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
【請求項7】
画像形成が行われた記録材の枚数をカウントするカウンタを備え、
前記カウンタのカウント値に応じて、前記離間距離を変更することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式の画像形成装置は、一様に帯電された像担持体上に光学的な画像情報を形成し、得られた帯電潜像を現像装置からのトナーによって可視化する。そして、このトナー像を記録紙(記録材)上に転写、定着することにより画像形成を行う。この種の画像形成装置として、例えば特許文献1が知られている。
【0003】
特許文献1の画像形成装置では、感光ドラム上のトナー像を中間転写ベルトに一次転写し、二次転写部で合流する中間転写ベルトと二次転写ベルトとの間に搬送された記録材にトナー像を二次転写する。そして、定着部において、その転写されたトナー像を記録材に定着させる。
【0004】
このように、中間転写ベルトと二次転写ベルトとの間に記録材を挟持して搬送する構成は、エンボス紙などシートの表面に凹凸があるシートでも高い転写性が得られ、また、二次転写部におけるシート搬送性を向上できる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、極薄紙(超薄紙)又は封筒などのフラップ(のりしろ部分)を有する用紙の場合、中間転写ベルトと二次転写ベルトの間に挟持して搬送すると、薄紙の片面、又はフラップ部分が中間転写ベルトに引きずられ、シワが生じるおそれがあった。
【0006】
そこで本発明は、記録材が極薄紙、又はフラップを有する用紙であっても、シワを生じさせずにトナー像を転写できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題は、像担持体上に担持されたトナー像が一次転写される中間転写ベルトと、前記中間転写ベルトに当接して、二次転写ニップを形成する二次転写ベルトと、前記中間転写ベルトのループ内側に配置された斥力ローラと、前記斥力ローラと対向配置され、前記二次転写ベルトのループ内側に配置されたニップ形成ローラと、前記斥力ローラに、二次転写バイアスを印加する転写バイアス出力手段と、を備え、前記斥力ローラと前記二次転写ベルトの間に転写電界を形成し、前記中間転写ベルト上の前記トナー像を記録材に転写する画像形成装置において、前記中間転写ベルトを前記二次転写ベルトに当接又は離間させる接離機構を有し、前記記録材が、極薄紙、又はフラップを有する用紙の場合、前記中間転写ベルトと前記二次転写ベルトを離間した状態で、前記トナー像を前記記録材に転写することを特徴とする画像形成装置によって解決される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の画像形成装置は、記録材が、極薄紙、又はフラップを有する用紙の場合、中間転写ベルトと二次転写ベルトを離間する。転写バイアス出力手段により、転写電界が形成されるので、記録材は二次転写ベルトに付着して搬送されるとともに、中間転写ベルト上のトナー像が記録材に転写される。したがって、記録材にシワを生じさせずにトナー像を転写できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
本発明の一実施形態に係る二次転写装置を斜め上方からみた外観図である。
本発明の一実施形態に係る二次転写装置と接離カム機構を斜め上方からみた外観図である。
本発明の一実施形態に係る二次転写装置と接離カム機構を側面からみた外観図である。
画像形成時における二次転写ユニットの状態を示す模式図である。
画像形成時以外における二次転写ユニットの状態を示す模式図である。
本発明の一実施形態に係る、中間転写ベルトと二次転写ベルトで記録材を挟持する状態を示す概略構成図である。
本発明の一実施形態に係る、中間転写ベルトと二次転写ベルトを離間した状態を示す概略構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(実施形態)
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。本実施形態において、同一機能や同一構成を有するものには同一の符号を付し、重複説明は適宜省略する。図面は一部構成の理解を助けるために部分的に省略する場合もある。なお、図中Y、M、C、Kは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックに対応した構成部材に付す添え字であり、適宜省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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