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公開番号2023166057
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-21
出願番号2022076807
出願日2022-05-09
発明の名称表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/00 20060101AFI20231114BHJP(車両一般)
要約【課題】視認される情報意匠画像の傾斜の度合いを強調することで、視認者が十分な奥行き感を実感できるようにする。
【解決手段】車両1の前方風景と重なる虚像Vとして視認者5に視認される重畳画像を表示するHUD装置10であって、重畳画像の表示制御を行い、重畳画像の表示領域内において車両1の前方路面よりも視認者5側に立ち上がって視認される情報意匠画像Cを表示可能な制御部31及び表示部20を備え、情報意匠画像Cは、下側から上側に向かって幅狭となる先細り形状の第1領域C1と、先細り形状の第1領域C1の左上部及び右上部に位置する第2領域C2と、を含み、制御部31及び表示部20は、第1領域C1の背面に、傾きを強調するための傾き強調画像Fを裏当て状態にて表示する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両の前方風景と重なる虚像として視認者に視認される重畳画像を表示する表示装置であって、
前記重畳画像の表示制御を行い、前記重畳画像の表示領域内において前記車両の前方路面よりも前記視認者側に立ち上がって視認される情報意匠画像を表示可能な表示制御手段を備え、
前記情報意匠画像は、
下側から上側に向かって幅狭となる先細り形状の第1領域と、
前記先細り形状の第1領域の左上部及び右上部に位置する第2領域と、
を含み、
前記表示制御手段は、
前記第1領域の背面に、傾きを強調するための傾き強調画像を裏当て状態にて表示する
ことを特徴とする表示装置。
続きを表示(約 640 文字)【請求項2】
前記傾き強調画像は、
前記第1領域の前記情報意匠画像に対し、色度、明度、及び彩度のうち、少なくとも1つが異なる
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
【請求項3】
前記第1領域は、
前記先細り形状をなす左斜辺及び右斜辺を有しており、
前記傾き強調画像は、
上底、下底、左脚、及び右脚を有する略台形形状を備えており、
前記下底に対する前記左脚の傾斜角は、前記第1領域において前記左斜辺が水平線となす傾斜角以下であり、
前記下底に対する前記右脚の傾斜角は、前記第1領域において前記右斜辺が水平線となす傾斜角以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示装置。
【請求項4】
前記傾き強調画像は、
下部から上部へ向かって段階的に階調が異なる複数の領域として表示される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示装置。
【請求項5】
前記情報意匠画像は、
前記第1領域の前記傾き強調画像と前記第2領域との境界が、ブラー処理によりぼかし表示される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示装置。
【請求項6】
前記傾き強調画像は、
少なくとも一部分が、地形図における地形情報に対応した形状又は色彩を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、視認者に対して所望の表示を行う表示装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、例えば特許文献1に記載の表示装置が知られている。この表示装置は、
視認者から車両の前方風景と重なる虚像として視認される重畳画像を表示する。その際、ユーザにより設定された案内経路や車両の現在地近傍の地図情報等を示す情報意匠画像(第2画像)を、車両の前方路面よりも視認者側に立ち上がるように傾斜して視認されるように表示することで、奥行き感を現出させている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-47153号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来の表示装置では、視認者によっては、情報意匠画像の傾斜の度合いが弱く視認され、十分な奥行き感を実感できない場合があるという問題点があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、視認される情報意匠画像の傾斜の度合いを強調することで視認者が十分な奥行き感を実感できる表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、車両1の前方風景と重なる虚像Vとして視認者5に視認される重畳画像を表示する表示装置10であって、前記重畳画像の表示制御を行い、前記重畳画像の表示領域内において前記車両1の前方路面よりも前記視認者5側に立ち上がって視認される情報意匠画像Cを表示可能な表示制御手段31,20を備え、前記情報意匠画像Cは、下側から上側に向かって幅狭となる先細り形状の第1領域C1と、前記先細り形状の第1領域C1の左上部及び右上部に位置する第2領域C2と、を含み、前記表示制御手段31,20は、前記第1領域C1の背面に、傾きを強調するための傾き強調画像Fを裏当て状態にて表示することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、視認される情報意匠画像の傾斜の度合いを強調することで視認者が十分な奥行き感を実感できる表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態によるヘッドアップディスプレイ(HUD)装置の車両への搭載態様を表す説明図。
車両用表示システムのブロック図。
運転者により視認される虚像を表す説明図。
図3より第1領域、第2領域、傾き強調画像を抽出して表す説明図。
図4より傾き強調画像のみを抽出して表す説明図。
傾き強調画像の左脚・右脚の傾斜を第1領域の左斜辺・右斜辺の傾斜よりも緩くした場合の、図4に相当する説明図。
図6より傾き強調画像のみを抽出して表す説明図。
コンテンツ画像のうち第2領域に含まれる画像を切り欠いた態様とした比較例を表す説明図。
傾き強調画像にて階調表現を用いる変形例における、運転者により視認される虚像を表す説明図。
図9より第1領域、第2領域、傾き強調画像を抽出して表す説明図。
図10より傾き強調画像のみを抽出して表す説明図。
傾き強調画像に地形図に類似の形状・色彩表現を組み込む変形例における、運転者により視認される虚像を表す説明図。
図12より傾き強調画像のみを抽出して表す説明図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の一実施形態に係る表示装置について図面を参照して説明する。
【0010】
本実施形態に係る表示装置は、図2に示す車両用表示システム100に含まれるHUD(Head-Up Display)装置10である。HUD装置10は、図1に示すように、車両1のダッシュボード2の内部に設けられ、車両1に関する情報(以下適宜、「車両情報」と言う)だけでなく、車両情報以外の情報も統合的に運転者5に報知する。なお、車両情報は、車両1自体の情報だけでなく、車両1の運行に関連した車両1の外部の情報も含む。
(【0011】以降は省略されています)

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