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公開番号2023163918
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-10
出願番号2022075143
出願日2022-04-28
発明の名称レンズユニット
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類G02B 7/02 20210101AFI20231102BHJP(光学)
要約【課題】複数のレンズの形状または位置の変化を抑制可能なレンズユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るレンズユニットは、光軸に沿って並ぶ複数のレンズと、前記複数のレンズを収容する鏡胴と、前記鏡胴に収容された前記複数のレンズの少なくとも1つを支持する弾性部材と、前記鏡胴に収容された前記複数のレンズを押圧する押圧部材と、を備え、前記複数のレンズは、前記光軸に対して直交する面が押圧される平受けレンズを含む第1レンズ群と、前記光軸に対して傾斜する面が押圧される傾斜受けレンズを含む第2レンズ群と、を含み、前記弾性部材は、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に設けられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
光軸に沿って並ぶ複数のレンズと、
前記複数のレンズを収容する鏡胴と、
前記鏡胴に収容された前記複数のレンズの少なくとも1つを支持する弾性部材と、
前記鏡胴に収容された前記複数のレンズを押圧する押圧部材と、を備え、
前記複数のレンズは、前記光軸に対して直交する面が押圧される平受けレンズを含む第1レンズ群と、前記光軸に対して傾斜する面が押圧される傾斜受けレンズを含む第2レンズ群と、を含み、
前記弾性部材は、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に設けられている、レンズユニット。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
光軸に沿う方向に並ぶ複数のレンズと、
前記複数のレンズを内側に収容する鏡胴と、
前記鏡胴に収容された前記複数のレンズの少なくとも1つを保持する弾性部材と、
前記鏡胴に収容された前記複数のレンズを押圧する押圧部材と、を備え、
次の式(1)により表される、レンズユニット。
TIFF
2023163918000003.tif
34
169
(但し、Kは前記弾性部材の弾性係数を表す。Fは前記弾性部材がその弾性により前記複数のレンズを押す力である弾性力を表す。tは前記レンズユニットが使用可能な環境温度の範囲を表す。nは前記弾性部材の弾性力を主として押圧される部材の数を表す。αiは前記鏡胴に収容され、前記弾性部材の弾性力を主として押圧される複数の収容部材それぞれの線膨張係数を表す。Liは前記複数の収容部材それぞれの前記光軸に沿う方向における長さを表す。iは自然数を表す。α0は前記鏡胴の線膨張係数を表す。L0は前記鏡胴の前記光軸に沿う方向における長さを表す。)
【請求項3】
前記複数のレンズは、前記光軸に直交する面が押圧される平受けレンズと、前記光軸に対して傾斜する面が押圧される傾斜受けレンズと、を含み、
前記弾性部材は、前記平受けレンズを含む第1レンズ群と、前記傾斜受けレンズを含む第2レンズ群と、の間に設けられている、請求項2に記載のレンズユニット。
【請求項4】
前記光軸に沿う方向における前記弾性部材の長さは、前記押圧部材により押圧された状態において一定である、請求項1または請求項3に記載のレンズユニット。
【請求項5】
前記光軸に対して傾斜する面は球面である、請求項1または請求項3に記載のレンズユニット。
【請求項6】
前記光軸に対して略直交する面で前記弾性部材に接触する介在部材をさらに有し、
前記弾性部材は、前記複数のレンズのうち前記弾性部材により支持される被支持レンズを、前記介在部材を介して支持し、
前記被支持レンズにおける前記弾性部材が位置する側の面は、前記光軸に対して傾斜している、請求項1または請求項3に記載のレンズユニット。
【請求項7】
前記複数のレンズは、少なくとも1つの樹脂レンズを含む、請求項1または請求項2に記載のレンズユニット。
【請求項8】
前記弾性部材は、金属材料を含んで構成された板状のバネ部材を含む、請求項1または請求項2に記載のレンズユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レンズユニットに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、複数のレンズと、この複数のレンズを収容する鏡胴と、鏡胴に収容された複数のレンズを押圧する押圧部材と、を備えるレンズユニットが知られている。このようなレンズユニットは、自動車またはドローン等の移動体に搭載されるカメラや、建物等に設けられる監視カメラ等において使用される。
【0003】
上記レンズユニットとして、物体側に配置される第1レンズと、該第1レンズと像側で隣接する第2レンズと、を含む複数のレンズを鏡胴に収容し、第1レンズと第2レンズの間に第1レンズおよび第2レンズと接する弾性部材を配置する構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の構成では、複数のレンズの形状または位置が変化することにより、レンズユニットの性能が変化する場合がある。
【0005】
本発明は、複数のレンズの形状または位置の変化を抑制可能なレンズユニットを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係るレンズユニットは、光軸に沿って並ぶ複数のレンズと、前記複数のレンズを収容する鏡胴と、前記鏡胴に収容された前記複数のレンズの少なくとも1つを支持する弾性部材と、前記鏡胴に収容された前記複数のレンズを押圧する押圧部材と、を備え、前記複数のレンズは、前記光軸に対して直交する面が押圧される平受けレンズを含む第1レンズ群と、前記光軸に対して傾斜する面が押圧される傾斜受けレンズを含む第2レンズ群と、を含み、前記弾性部材は、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に設けられている。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、複数のレンズの形状または位置の変化を抑制可能なレンズユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るレンズユニットの構成を例示する縦断面図である。
傾斜受けレンズの位置ずれを例示する図であり、図2(a)は位置ずれがない状態を示す図、図2(b)は位置ずれした状態を示す図である。
第1実施形態の変形例に係る第6レンズの支持方法を説明する図であり、図3(a)は第6レンズが変形していない状態を示す図、図3(b)は第6レンズの変形を示す図である。
図1のレンズユニットの後玉レンズ群における温度サイクルごとの各レンズの移動量評価結果を例示する図である。
図1のレンズユニットの第4レンズおよび第5レンズの拡大図である。
第2実施形態に係るレンズユニットの構成を例示する縦断面図である。
第3実施形態の第1例に係るレンズユニットの構成の縦断面図である。
第3実施形態の第2例に係るレンズユニットの構成の縦断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の実施形態に係るレンズユニットについて図面を参照しながら詳細に説明する。以下に示す形態は、本実施形態の技術思想を具現化するためのレンズユニットを例示するものであって、以下に限定するものではない。実施形態に記載されている構成部の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさ、位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。また、以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており詳細説明を適宜省略する。
【0010】
[第1実施形態]
<レンズユニット100の構成例>
図1は、レンズユニット100の構成を例示する縦断面図である。レンズユニット100は、前玉レンズ群10と、後玉レンズ群20と、鏡胴1と、前玉押圧部材2と、を有する。またレンズユニット100は、前玉遮光部材3と、前玉弾性部材4と、第1前玉スペーサ部材5と、第2前玉スペーサ部材6と、弾性部材7と、介在部材8と、押圧部材9と、を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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