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公開番号2023162843
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-09
出願番号2022073520
出願日2022-04-27
発明の名称画像読取装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類H04N 1/04 20060101AFI20231101BHJP(電気通信技術)
要約【課題】三色以上の光源を備える画像読取装置において、二色で画像を読み取るときの効率を向上させること。
【解決手段】三色以上の光源(光源部10)を備えた画像読取装置1であって、原稿を搬送する搬送部30と、原稿を読み取る読取部20と、フルカラーモードと二色画像モードとを切り換える制御部70と、を備える。フルカラーモードは、すべての光源を順次切り替えて点灯して、読取部にてフルカラー画像を読み取るモードとし、二色画像モードは、フルカラーモードより少ない回数で光源を点灯して、読取部にて二色読取画像を読み取り、二色読取画像から狙いとする二色を抽出して切り出して出力画像とするモードとし、前述の回数のうち少なくとも一回で二色の光源を点灯する設定を有するものとする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
三色以上の光源を備えた画像読取装置であって、
原稿を搬送する搬送部と、
前記原稿を読み取る読取部と、
フルカラーモードと二色画像モードとを切り換える制御部と、を備え、
前記フルカラーモードは、すべての前記光源を順次切り替えて点灯して、前記読取部にてフルカラー画像を読み取るモードであり、
前記二色画像モードは、前記フルカラーモードより少ない回数で前記光源を点灯して、前記読取部にて二色読取画像を読み取り、前記二色読取画像から狙いとする二色を抽出して切り出して出力画像とするモードであり、前記回数のうち少なくとも一回で二色の前記光源を点灯する設定を有する
ことを特徴とする画像読取装置。
続きを表示(約 460 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記二色画像モードが、赤と黒との二色の前記出力画像とする場合には、赤色の前記光源と、緑および黒の前記光源とを切り換えて点灯する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記二色画像モードでは、選択可能な二色を限定し、限定された二色以外の色を読み取る場合には、前記フルカラーモードに切り替える
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
【請求項4】
前記制御部は、発光させる前記光源の点灯Duty比を変更する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記二色画像モードでは、前記光源の点灯を二回とする
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
【請求項6】
前記読取部は、イメージセンサにて前記原稿を読み取る
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像読取装置に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
複数の読取色(例えばR(赤)、G(緑)、B(青))を順次切り替えて原稿画像を読み取る読取装置において、二色コピー時(二色読取時)においてもフルカラー読取時と同様に読取色をR、G、Bと順次切り替えて読み取りを行う技術がある。
今までのフルカラー読取では読取色を順次切り替えての点灯やフルカラーを前提とした画像処理をするため、モノクロに対して三分の一の読取速度となり、コピー印刷に時間がかかるという問題があった。
例えば、特許文献1には、三つ全ての光源ではなく二つの光源を発光させることで、高速・低電力で画像を読み取る技術が開示されている。
しかし、二色読取時の読み取る色の組み合わせに対して、点灯する光源の組み合わせや制御について改善の余地がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、三色以上の光源を備える画像読取装置において、画像を二色で読み取るときの効率を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上述した課題を解決するために、本発明は、三色以上の光源を備えた画像読取装置であって、
原稿を搬送する搬送部と、
前記原稿を読み取る読取部と、
フルカラーモードと二色画像モードとを切り換える制御部と、を備え、
前記フルカラーモードは、すべての前記光源を順次切り替えて点灯して、前記読取部にてフルカラー画像を読み取るモードであり、
前記二色画像モードは、前記フルカラーモードより少ない回数で前記光源を点灯して、前記読取部にて二色読取画像を読み取り、前記二色読取画像から狙いとする二色を抽出して切り出して出力画像とするモードであり、前記回数のうち少なくとも一回で二色の前記光源を点灯する設定を有するものとする。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、本発明は、三色以上の光源を備える画像読取装置において、画像を二色で読み取るときの効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明の実施形態に係る画像読取装置の構成例を説明する図である。
同画像読取装置が備える制御機能の一例を説明するブロック図である。
二色読取点灯として、R色光源とG色光源とを点灯する例を説明する図である。
カラー(三色)におけるLED点灯タイミングを説明する図である。
二色印刷におけるLED点灯タイミングを説明する図である。
二色読取点灯として、G色光源とRB色光源とを点灯する例を説明する図である。
R色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
G色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
B色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
G色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
G色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
RB色光源を点灯してカラーパッチ原稿を読み取った画像を示す図である。
二色読取点灯として、RG色光源とRB色光源とを点灯する例を説明する図である。
点灯Dutyを調整する動作例を説明するフローチャートである。
Duty制御(RBとGの二回点灯)の一例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明の実施の形態を説明するための各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
【0008】
本発明に係る画像読取装置は、画像を二色で読み取る二色画像モード(「二色読取モード」とも称する)では、専用の画像処理によりフルカラーモードより効率的なモードを有する。
画像形成装置の一態様は、例えば、三色以上の光源(光源部10)を備えた画像読取装置であって、原稿を搬送する搬送部(搬送部30)と、イメージセンサにて原稿を読み取る読取部(読取部20)と、フルカラーモードと二色画像モードとを切り換える制御部(制御部70)と、を備える。フルカラーモードは、すべての光源を順次切り替えて点灯して、読取部にてフルカラー画像を読み取るモードとし、二色画像モードは、フルカラーモードより少ない回数で光源を点灯して、読取部にて二色読取画像を読み取り、二色読取画像から狙いとする(選択された)二色を抽出して切り出して出力画像とするモードとし、上述の回数のうち少なくとも一回で二色の光源を点灯する設定を有するものとする。( )内は後述する図1の構成を一例として対応付けている。
【0009】
このようにすると、三色以上の光源を備える画像読取装置において、二色で画像を読み取る二色読取時の生産性を向上させることができる。また、二色読取時の色の組み合わせ(二色印刷の色の組み合わせ)に対する読み取り時の光源の組み合わせや制御を改善することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0010】
まず、本発明の実施形態に係る画像読取装置の構成例を説明する。
図1は、同画像読取装置の構成例を説明する図であり、順次点灯の読取方式の画像読取装置の一例を示す。
画像読取装置1は、光源部10、読取部20、搬送部30、コンタクトガラス40、白基準板50、外光防止シャッター60、および、制御部70を備える。
光源部10は、基板11に、三色以上の光源となるLEDアレイ13を設けている。図1では、R(赤)、G(緑)、B(黒)の光源を有する構成例とする。
読取部20は、イメージセンサ受光部(「イメージセンサ」とも称する)21を有し、二色以上の光源を切り換えて点灯して、イメージセンサ21にて、コンタクトガラス40に載せた原稿を読み取る。
搬送部30は、原稿を搬送する。図1では搬送部30は、二つの一対のローラにより構成された例を示す。
白基準板50は、光量を調整するときの基準とするものである。
コンタクトガラス40と白基準板50との間は、長さAの隙間が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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