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公開番号2023162708
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-09
出願番号2022073270
出願日2022-04-27
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類H04N 23/50 20230101AFI20231101BHJP(電気通信技術)
要約【課題】 画像データの伝送のために使用する伝送路の数を変更してもローリング歪みの急峻な変化を低減することを可能にする。
【解決手段】 動画記録待機時に、本画像データと副画像データをそれぞれ複数の伝送路における異なる伝送路に振り分けて信号処理部に並行して伝送し、動画記録時に、本画像データと副画像データを複数の伝送路における同じ伝送路を介して信号処理部に時分割で伝送するように切り替える切り替え、動画記録待機時と動画記録時とを切り替える際に、本画像データを信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数と、副画像データを信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数をそれぞれ変更する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
撮像素子と、信号処理部と、前記撮像素子から読み出した画像データを前記信号処理部に伝送する複数の伝送路とを有する撮像装置であって、
前記撮像素子から取得した本画像データと副画像データを前記複数の伝送路に振り分ける振り分け部と、
動画記録待機時に、前記本画像データと前記副画像データをそれぞれ前記複数の伝送路における異なる伝送路に振り分けて前記信号処理部に並行して伝送し、前記動画記録時に、前記本画像データと前記副画像データを前記複数の伝送路における同じ伝送路を介して前記信号処理部に時分割で伝送するように切り替える切り替え部と、を有し、
前記切り替え部は、前記動画記録待機時と前記動画記録時とを切り替える際に、前記本画像データを前記信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数と、前記副画像データを前記信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数をそれぞれ少しずつ変更することを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 120 文字)【請求項2】
前記本画像データは、ライブビューや動画記録に用いられることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記副画像データは、フリッカ検出に用いられることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、撮像装置内の撮像素子と画像処理部との伝送路のレーン数を、画質及び、消費電力の両方の観点から制御する技術があった。例えば、特許文献1では、撮像素子内で撮像した画像データを撮像素子内で圧縮する場合に、その圧縮率に従って伝送路のレーン数を可変に制御する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-136603号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、画像データの圧縮率に応じて使用する伝送路数が決定される。そのため、圧縮率が大幅に変更された場合に、それに伴って伝送路数も変化する。そして、画像データの読み出し速度が増減し、結果としてローリング歪みが急峻に変わってしまう。
【0005】
本発明の目的は、画像データの伝送に使用する伝送路の数を変更しても、ローリング歪みの急峻な変化を低減することを可能にした撮像装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像素子と、信号処理部と、前記撮像素子から読み出した画像データを前記信号処理部に伝送する複数の伝送路とを有する撮像装置であって、前記撮像素子から取得した本画像データと副画像データを前記複数の伝送路に振り分ける振り分け部と、動画記録待機時に、前記本画像データと前記副画像データをそれぞれ前記複数の伝送路における異なる伝送路に振り分けて前記信号処理部に並行して伝送し、前記動画記録時に、前記本画像データと前記副画像データを前記複数の伝送路における同じ伝送路を介して前記信号処理部に時分割で伝送するように切り替える切り替え部と、を有し、前記切り替え部は、前記動画記録待機時と前記動画記録時とを切り替える際に、前記本画像データを前記信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数と、前記副画像データを前記信号処理部に伝送する際に用いる伝送路の数をそれぞれ少しずつ変更することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、画像データの伝送に使用する伝送路の数を変更しても、ローリング歪みの急峻な変化を低減することを可能にした撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施形態に係る撮像装置を示す図。
本発明の実施形態に係る撮像素子からの画素読み出しを示す図。
本発明の実施形態に係る伝送路の使用状態を示す図。
本発明の実施形態に係る伝送路のタイミングチャートを示す図。
本発明の実施形態に係る画像処理装置のフローチャートを示す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の構成を示す図である。
【0010】
図1において、撮像装置100は、撮像素子101、信号処理部103、伝送路群105を備えている。
(【0011】以降は省略されています)

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