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公開番号2023158251
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-30
出願番号2022067968
出願日2022-04-18
発明の名称粘着テープカッタ
出願人個人
代理人
主分類B65H 35/07 20060101AFI20231023BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】簡素な構造で粘着テープの先端部に両面が非粘着の摘み部を安定して容易に形成することができる粘着テープカッタを提供する。
【解決手段】粘着テープロールの供給部と仮止面と切断刃を有する粘着テープカッタにおいて、粘着テープの粘着面に対面するように難粘着面を配置することで、この難粘着面によって容易に粘着テープの先端部に摘み部を形成可能にする。
すなわち、粘着テープの粘着面が難粘着面に粘着し難いために、粘着テープを粘着面上で容易に滑らせてずらして非粘着面を摘むことができ、更に粘着面同士を粘着させることで両面が非粘着の摘み部を粘着テープの先端部に簡単に形成させることができる。
構造が簡単であることで製造工数が少なく、揺動部や回転部等の可動部を持たないために壊れにくく、また粘着テープ以外の消耗材の準備が不要である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
粘着テープの供給部と仮止面と切断刃を有する粘着テープカッタにおいて、難粘着面を粘着テープの粘着面に対面させかつ仮止面と供給部の間で仮止面に隣接させて配置することを特徴とした、粘着テープの先端に両面が非粘着の摘み部を形成可能にする粘着テープカッタ。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
粘着テープの供給部と仮止面と切断刃を有する粘着テープカッタにおいて、難粘着面を粘着テープの粘着面に対面させかつ切断刃と仮止面の間で仮止面に隣接させて配置することを特徴とした、粘着テープの先端に両面が非粘着の摘み部を形成可能にする粘着テープカッタ。
【請求項3】
難粘着面が面ファスナ等の立毛布帛の毛先面であることを特徴とする、請求項1及び2のいずれか一項記載の粘着テープカッタ。
【請求項4】
難粘着面がブラシ等の刷毛の毛先面であることを特徴とする、請求項1及び2のいずれか一項記載の粘着テープカッタ。
【請求項5】
難粘着面がスポンジ等の弾性多孔質体であることを特徴とする、請求項1及び2のいずれか一項記載の粘着テープカッタ。
【請求項6】
請求項1及び2及び3及び4及び5のいずれか一項記載の粘着テープカッタにおいて、ずらし部を難粘着面上の粘着テープの非粘着面に押し付けたまま仮止面方向に近づけ、粘着テープの粘着面を難粘着面上で滑らせることで粘着面同士が向かい合う形で粘着テープを撓ませ、さらにずらし部を受け部或いは仮止面に重ねることで挟まれた粘着テープの粘着面同士を粘着させることを特徴とした、粘着テープの先端部に両面が非粘着面の摘み部を形成する方法。
【請求項7】
請求項1及び2及び3及び4及び5のいずれか一項記載の粘着テープカッタにおいて、二つのずらし部を難粘着面上の粘着テープの非粘着面に間をあけて押し付けたままずらし部同士を近づけ、或いは片方のずらし部を固定してそちらに他方のずらし部を近づけ、粘着テープの粘着面を難粘着面上で滑らせることで粘着面同士が向かい合う形で粘着テープを撓ませ、さらにずらし部同士を重ねることで挟まれた粘着テープの粘着面同士を粘着させることを特徴とした、粘着テープの先端部に両面が非粘着面の摘み部を形成する方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、貼り付けた粘着テープを容易に剥がすことができる両面が非粘着の摘み部を、粘着テープの先端に形成することができる粘着テープカッタに関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
片面に粘着剤が塗布された粘着テープは、封筒の封印や包装の梱包等の用途に、家庭や業務等の分野で広く活用されている。しかし、開封したい時や不要になった時に一旦貼り付けられた粘着テープを剥離する段階では、全面がしっかり貼り付いているため、剥離作業が困難で手間がかかっている。
【0003】
そこで粘着テープを貼り付ける者が、貼り付ける時或いは前持ってその先端部を折り曲げて粘着面同士を粘着させることで、粘着面を持たない両面が非粘着の摘み部を形成させ、貼り付けられた粘着テープを剥がし易くすることが行われている。
【0004】
ただし貼り付ける者自身がかかる摘み部を形成することは、粘着面に指紋が付いて汚れたり、粘着面が指に貼り付くような失敗も多く、準備に手間と時間がかかるため、外観劣化、作業性低下、経済的損失をもたらすことになる。
【0005】
そこでこれらの問題を解決するための先行技術として、出願人は次の文献を知得している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第5817084号
特許第6530229号
特許第6666614号
特開2014-015336号
特開2019-156570号
特開2018-135218号
特許第3080114号
特許第6206693号
特許第6401984号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1~5は追加した可動式部品が粘着テープを折り返すことで、また特許文献6~9は粘着テープの粘着面に短冊等の別の部材を貼り付けることや不活材を塗布すること等で、いずれも摘み部を形成することを特徴としている。
【0008】
しかしながら、これらは解決すべき次の課題がある。
(イ)部品数が多く構造が複雑であることで、工数も多くなり製造に手間がかかる。
(ロ)可動部や回転部を持つため、使用にあたって壊れやすい。
(ハ)粘着テープと別に短冊等の消耗材を準備する必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、これらの課題を解決するためになされるものである。
【0010】
本発明は、図3に示す一般的な粘着テープの供給部と仮止面と切断刃を有する粘着テープカッタにおいて、粘着テープの粘着面に対面する様に難粘着面を配置することを特徴とし、この難粘着面によって容易に粘着テープに摘み部を形成することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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