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公開番号2023158227
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-27
出願番号2022060779
出願日2022-03-31
発明の名称作業機械及び部品管理システム
出願人日立建機株式会社
代理人弁理士法人開知
主分類E02F 9/20 20060101AFI20231020BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】作業機械の識別情報と部品の識別情報とを関連付けるための作業を容易に行うことのできる作業機械を提供する。
【解決手段】
作業機械は、機体と、前記機体に取り付けられた作業装置と、前記機体に取り付けられて前記機体の周囲または前記機体の内部を監視する監視装置と、前記機体の識別情報が記憶された記憶装置と、前記監視装置を制御する制御装置と、外部との通信を行う通信装置と、を備える。前記制御装置は、前記監視装置によって取得した監視情報に前記機体または前記作業装置に取り付けられる部品の識別情報が含まれているか否かを判定し、前記監視情報に前記部品の識別情報が含まれている場合、前記部品の識別情報と前記記憶装置に記憶されている前記機体の識別情報とを関連付けて前記通信装置によって外部に送信する。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
機体と、
前記機体に取り付けられた作業装置と、
前記機体に取り付けられて前記機体の周囲または前記機体の内部を監視する監視装置と、
前記機体の識別情報が記憶された記憶装置と、
前記監視装置を制御する制御装置と、
外部との通信を行う通信装置と、を備えた作業機械において、
前記制御装置は、
前記監視装置によって取得した監視情報に前記機体または前記作業装置に取り付けられる部品の識別情報が含まれているか否かを判定し、
前記監視情報に前記部品の識別情報が含まれている場合、前記部品の識別情報と前記記憶装置に記憶されている前記機体の識別情報とを関連付けて前記通信装置によって外部に送信する
ことを特徴とする作業機械。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載の作業機械において、
前記制御装置は、前記部品の識別情報と予め登録されている識別情報とに基づいて、前記部品が正規品であるか否かを判定し、
前記機体には、当該判定結果を報知する報知装置が設けられている
ことを特徴とする作業機械。
【請求項3】
請求項2に記載の作業機械において、
前記制御装置は、
前記監視装置を介して前記部品の使用可能時間に関する情報を取得し、
前記部品の識別情報を取得してからの前記機体の稼働時間と、前記部品の使用可能時間とに基づいて、前記部品のメンテナンスの計画日を演算し、
前記計画日を前記報知装置に報知させる
ことを特徴とする作業機械。
【請求項4】
請求項2に記載の作業機械において、
前記制御装置は、
前記部品の識別情報に含まれる部品番号と予め登録されている部品番号とに基づいて、前記部品が前記作業機械に取り付け可能な部品であるか否かを判定し、
当該判定結果を前記報知装置に報知させる
ことを特徴とする作業機械。
【請求項5】
作業機械の機体の周囲または前記機体の内部を監視する監視装置を備えた作業機械の部品管理システムであって、
前記作業機械から、前記監視装置によって取得された前記機体に取り付けられた部品の識別情報と、前記機体の識別情報と、を取得し、前記部品の識別情報及び前記機体の識別情報を関連付けて記憶する記憶装置を有する
ことを特徴とする部品管理システム。
【請求項6】
請求項5に記載の部品管理システムにおいて、
前記部品の識別情報と予め登録されている識別情報とに基づいて、前記部品が正規品であるか否かを判定する判定装置と、
前記判定装置の判定結果を報知する報知装置と、を備える
ことを特徴とする部品管理システム。
【請求項7】
請求項5に記載の部品管理システムにおいて、
前記監視装置を介して前記部品の使用可能時間に関する情報を取得する制御装置と、
前記制御装置が前記部品の識別情報を取得してからの前記作業機械の稼働時間と、前記部品の使用可能時間とに基づいて、前記部品のメンテナンスの計画日を演算する演算装置と、
前記計画日を報知する報知装置と、を備える
ことを特徴とする部品管理システム。
【請求項8】
請求項5に記載の部品管理システムにおいて、
前記部品の識別情報に含まれる部品番号と予め登録されている部品番号とに基づいて、前記部品が前記作業機械に取り付け可能な部品であるか否かを判定する判定装置と、
前記判定装置の判定結果を報知する報知装置と、を備える
ことを特徴とする部品管理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業機械に取り付けられる部品を管理する部品管理システム及び作業機械に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
油圧ショベル等の作業機械に搭載されるオイルフィルタ等の部品を管理する部品管理システムが知られている(特許文献1参照)。特許文献1には、スマートフォン等の情報端末を介して、作業機械に搭載される部品を識別する部品識別データ及び作業機械を識別する機械識別データを取得し、部品識別データと部品登録データを照合した結果と、情報端末の位置データと作業機械の位置データを照合した結果とに基づいて、その部品が適正状態であるか否かを判定する部品管理方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-16129号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の技術では、作業員が情報端末を準備し、情報端末を用いて部品識別情報を読み取り、さらに情報端末を用いて作業機械の機械識別情報を読み取る必要があり、作業機械の識別情報と部品の識別情報とを関連付けるための作業に手間がかかっていた。
【0005】
本発明は、作業機械の識別情報と部品の識別情報とを関連付けるための作業を容易に行うことのできる部品管理システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様による作業機械は、機体と、前記機体に取り付けられた作業装置と、前記機体に取り付けられて前記機体の周囲または前記機体の内部を監視する監視装置と、前記機体の識別情報が記憶された記憶装置と、前記監視装置を制御する制御装置と、外部との通信を行う通信装置と、を備える。前記制御装置は、前記監視装置によって取得した監視情報に前記機体または前記作業装置に取り付けられる部品の識別情報が含まれているか否かを判定し、前記監視情報に前記部品の識別情報が含まれている場合、前記部品の識別情報と前記記憶装置に記憶されている前記機体の識別情報とを関連付けて前記通信装置によって外部に送信する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、作業機械の識別情報と部品の識別情報とを関連付けるための作業を容易に行うことのできる作業機械及び部品管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1実施形態に係る部品管理システムの構成を示す図である。
図2は、作業機械の制御システムの一例を示す図である。
図3Aは、情報コントローラのハードウェア構成図である。
図3Bは、管理サーバのハードウェア構成図である。
図4は、情報コントローラ及び管理サーバの機能ブロック図である。
図5は、包装された部品と、部品に付与される識別情報を含むラベルについて示す図である。
図6は、管理テーブルについて示す図である。
図7は、部品の交換作業の際に、情報コントローラにより実行される処理の流れについて示すフローチャート。
図8は、部品の交換作業の際に、管理サーバにより実行される処理の流れについて説明する。
図9は、管理サーバにより実行される、部品のメンテナンスの計画日をオペレータ等に知らせるための処理について示すフローチャート。
図10は、第2実施形態に係る作業機械の監視装置について示す図である。
図11は、変形例2に係る部品管理システムにおいて、部品の交換作業の際に、管理サーバにより実行される処理の流れについて説明する。
図12は、変形例3に係る部品管理システムにおいて、部品の交換作業の際に、管理サーバにより実行される処理の流れについて説明する。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図面を参照して、本発明の実施形態に係る作業機械及び作業機械に取り付けられる部品の管理システムについて説明する。なお、本実施形態を説明するための全図において同一の機能を有するものは、特に断らない限り、同一の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。作業機械は、土木作業、建設作業、解体作業等の各種作業に用いられる機械である。本実施形態では、作業機械が、クローラ式の油圧ショベルである例について説明する。
【0010】
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る部品管理システム15の構成を示す図である。部品管理システム15は、作業機械1に取り付けられる部品151を管理するシステムである。本実施形態においては、管理対象となる部品151は、所定のタイミングで交換される交換部品(サービス用の部品)であり、例えば、作動油フィルタ、エンジンオイルフィルタ、燃料フィルタ及びエンジンのエアフィルタ、並びに、作動油、エンジンオイル等の油脂である。
(【0011】以降は省略されています)

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