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公開番号2023157803
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-26
出願番号2022067962
出願日2022-04-15
発明の名称湯たんぽ保温カバー
出願人個人
代理人
主分類A61F 7/08 20060101AFI20231019BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】容器を湯で満たす湯たんぽを用い、熱湯を用いても熱すぎず、長時間実用温度を維持できる暖房器具を実現する。
【解決手段】少なくとも断熱材からなり、一方向に開口を備えた筒状の形状を成す第1、第2の袋と、これらを包含する繊維からなる第3の袋とから構成され、前記第一の袋は湯たんぽを包含可能であり、前記第2の袋は前記第1の袋を包含できるよう、その開口が前記第1の袋の開口端の外形より大きいことを特徴として構成される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
少なくとも断熱材からなり一方向に開口を備えた筒状の形状を成す第1、第2の袋と、これらを包含する繊維からなる第3の袋とから構成され、前記第1の袋は湯たんぽを包含可能であり、前記第2の袋は第1の袋が湯たんぽを包含した形態で包含できるよう、その開口が前記第1の袋の開口端の外形より大きいことを特徴として構成される湯たんぽ保温カバー。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記第1の袋の開口端はその底部に比べて小さい形状からなることを特徴とする請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項3】
前記第1の袋は湯たんぽを収納し、前記第1の袋の開口端が前記2の袋の底部側となるように前記第1の袋は第2の袋に収納され、 前記湯たんぽを収納した第1の袋を収めた第2の袋を前記繊維からなる袋に包含して構成される請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項4】
前記第1、第2の2つの袋は合成樹脂の表面にアルミフィルムを備えてなる断熱材を素材とする請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項5】
前記第1の袋の底部あるいはその近傍の外面に、第2の袋には開口近傍内側に面ファスナーが備えられていることを特徴とする請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項6】
前記合成樹脂はポリエチレンあるいはポリウレタンである請求項4記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項7】
前記繊維製の第3の袋は巾着袋形状であることを特徴とする請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項8】
前記断熱材である合成樹脂部にアルミフィルムを加えた厚さが1.5~5mmであることを特徴とする請求項4記載の湯たんぽ保温カバー。
【請求項9】
アルミフィルムを除いて、金属材料を使用しないことを特徴とする請求項1記載の湯たんぽ保温カバー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は湯たんぽカバー、特に断熱材を利用して保温性に優れた湯たんぽ保温カバーに関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
湯たんぽカバーに関する発明は、湯たんぽを蓄熱材としてこれを袋で包み構成するもの、一般的な湯たんぽを用い断熱材と袋からなるものが提案されており、前者はお湯を使わず安全に構成できる特徴があり、後者は従来の湯たんぽを比較的簡単な入手性の良い材料で構成できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5149981号
特開2002-263131
実用新案登録第3152325号
実用新案登録第3177507号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記特許文献1では、電子レンジで加熱可能な蓄熱材を真空包装する内袋と、それを内包する外袋と、内袋と外袋の間には液体保持部材が備えられて構成される。お湯を扱う必要ないことやお湯漏れがないことから安全面に優れている。ただし特殊材料で構成されるため製造者が限られる、価格が高価となってしまう。
【0005】
また、前記特許文献2では温熱具(例えば湯たんぽ)に装着する布基材と保温材とで巻いてなる保温具である。その記載内容は一般的であることから権利化されていない。
【0006】
前記特許文献3、前記特許文献4はともに、湯たんぽ袋の湯たんぽ上面と、下面で断熱シートを含む異なる仕様のシートで構成されている。この場合、湯たんぽの上面、下面に最適化する構成を図っているが、湯たんぽとして実使用では上下逆として使用されることもあることを考えると、改善の余地があると考えられる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
このような課題を受けて本発明では以下のように湯たんぽ保温カバーを構成する。
少なくとも断熱材からなり、一方向に開口を備えた筒状の形状を成す第1、第2の袋と、これらを包含する繊維からなる第3の袋とから構成される湯たんぽ保温カバーにおいて、前記第2の袋は前記第1の袋を包含できるよう、その開口が前記第1の袋の開口端の外形より大きいことを特徴として構成される。
【0008】
前記第1の袋の開口端はその底部に比べて小さい形状からなることを特徴としても構成できる。
【0009】
前記第1の袋は湯たんぽを収納し、前記第1の袋の開口端が前記2の袋の底部側となるように前記第1の袋は第2の袋に収納され、前記湯たんぽを収納した第1の袋を収めた第2の袋を前記繊維材料からなる袋に包含して構成される。
【0010】
前記第1、第2の2つの袋は合成樹脂の表面にアルミフィルムを備えてなる断熱材を素材とする。
(【0011】以降は省略されています)

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