TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2023155648
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-23
出願番号2022065099
出願日2022-04-11
発明の名称冷却装置
出願人富士電機株式会社
代理人個人
主分類F25D 17/08 20060101AFI20231016BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約【課題】設定温度が異なる複数の収納部の各々の温度を均一化することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】この検体保冷庫100は、第1流路2aに配置されているとともに、第1収納部1a内の空気を循環させる気流を発生させる第1循環ファン6aと、第2流路2bに配置されているとともに、第2収納部1b内の空気を循環させる気流を発生させる第2循環ファン6bと、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1収納部と、
前記第1収納部と設定温度が異なる第2収納部と、
前記第1収納部に接続される第1流路と、
前記第2収納部に接続される第2流路と、
前記第1流路に配置され、空気と冷媒との間で熱交換を行い、前記第1収納部内を冷却するための蒸発器を含む、冷凍サイクルと、
前記第1収納部と前記第2収納部とに跨って配置されているとともに、前記蒸発器で冷却された空気を前記第2収納部に分配するための分配用ダクトと、
前記分配用ダクトを介して前記第2収納部に冷却された空気を分配する分配状態と、前記分配用ダクトを介する前記第2収納部への冷却された空気の分配を停止する分配停止状態とを切り替える切替部と、
前記第1流路に配置されているとともに、前記第1収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第1循環ファンと、
前記第2流路に配置されているとともに、前記第2収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第2循環ファンと、を備える、冷却装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記分配用ダクトは、前記第2収納部の空気の流れる方向に沿って空気を供給するように配置されている、請求項1に記載の冷却装置。
【請求項3】
前記第2収納部は、前記第2流路から供給された空気の流れる導風路を含み、
前記第2循環ファンにより発生した気流と、前記分配用ダクトを介して分配された冷却された空気とが、前記導風路に供給された後、前記導風路に沿って流れて混合されるように構成されている、請求項2に記載の冷却装置。
【請求項4】
前記切替部は、前記分配用ダクトの前記第2収納部に空気を供給する供給口に配置されている、請求項1に記載の冷却装置。
【請求項5】
前記第1流路に配置されているとともに、前記蒸発器を除霜するための除霜加熱ヒータをさらに備え、
前記切替部は、開閉することにより、前記分配状態と前記分配停止状態とが切り替わるように構成されるとともに、前記蒸発器を除霜する除霜時に、閉状態にされる、請求項1に記載の冷却装置。
【請求項6】
前記第1収納部および前記第2収納部は、水平方向に沿って並んで配置され、前記分配用ダクトは、前記第1収納部と前記第2収納部とが並ぶ水平方向に沿って延びる、請求項1に記載の冷却装置。
【請求項7】
前記分配用ダクトは、前記第2収納部側から前記第1収納部側に向かって下方側に傾斜するように構成されている、請求項5に記載の冷却装置。
【請求項8】
前記第1流路と前記第2流路とに跨って配置され、前記第2流路を流れる空気の一部を吸引するとともに、吸引した空気を前記第1流路の前記蒸発器に流入させる吸引用配管をさらに備える、請求項1に記載の冷却装置。
【請求項9】
前記吸引用配管は、前記蒸発器に空気を流入させる第1開口部と、前記第2流路から空気を吸引する第2開口部とを含み、
前記第1開口部の開口面積は、前記第2開口部の開口面積よりも大きい、請求項8に記載の冷却装置。
【請求項10】
前記吸引用配管は、前記第1循環ファンおよび前記蒸発器の上流側に配置され、前記第1循環ファンによって前記第2流路を流れる空気の一部を前記第2開口部から吸引するとともに、吸引した空気を前記第1開口部から前記蒸発器に流入させるように構成されている、請求項9に記載の冷却装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、冷却装置に関し、特に、設定温度が互いに異なる複数の収容部を備える冷却装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、設定温度が互いに異なる複数の収容部を備える冷却装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1には、蒸発器と、冷気循環用ファンと、設定温度が異なる複数の収容部と、開閉することにより蒸発器で冷却された空気をダクト内に形成された風路に流入または流入を停止させて、収容部を冷却する開閉機構とを備える冷蔵庫が開示されている。特許文献1の冷蔵庫では、設定温度が低い収容部は、蒸発器から冷却された空気が直接供給されて冷却される。また、設定温度が高い収容部では、開閉機構を開閉することにより温度調整している。具体的には、開閉機構が開くことにより、設定温度が高い収容部に蒸発器で冷却された空気が流入し、設定温度が高い収容部が冷却される。また、開閉機構が閉じることにより、蒸発器で冷却された空気が流入しないため、設定温度が高い収容部の冷却が停止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6972396号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記特許文献1に記載されている冷蔵庫(冷却装置)では、設定温度の高い収容部の冷却を停止する場合は、開閉機構が閉じられているため、設定温度の高い収容部に蒸発器からの空気が流入しない。そのため、収容部内を循環する気流が発生せず、収容部内で空気の流れが停滞し、収容部の各々の温度が均一化されないという問題点がある。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、設定温度が異なる複数の収納部の各々の温度を均一化することが可能な冷却装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、この発明の一の局面による冷却装置は、第1収納部と、第1収納部と設定温度が異なる第2収納部と、第1収納部に接続される第1流路と、第2収納部に接続される第2流路と、第1流路に配置され、空気と冷媒との間で熱交換を行い、第1収納部内を冷却するための蒸発器を含む、冷凍サイクルと、第1収納部と第2収納部とに跨って配置されているとともに、蒸発器で冷却された空気を第2収納部に分配するための分配用ダクトと、分配用ダクトを介して第2収納部に冷却された空気を分配する分配状態と、分配用ダクトを介する第2収納部への冷却された空気の分配を停止する分配停止状態とを切り替える切替部と、第1流路に配置されているとともに、第1収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第1循環ファンと、第2流路に配置されているとともに、第2収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第2循環ファンと、を備える。
【0008】
上記一の局面による冷却装置では、上記のように、第1流路に配置されているとともに、第1収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第1循環ファンと、第2流路に配置されているとともに、第2収納部内の空気を循環させる気流を発生させる第2循環ファンと、を備える。これにより、第1循環ファンにより第1収納部内の空気が循環されるため、蒸発器から第1収納部に冷却された空気が供給される場合に加えて、蒸発器を停止した場合においても第1収納部内の空気を循環させることができる。また、第2循環ファンにより第2収納部内の空気が循環されるため、蒸発器から分配用ダクトを介して第2収納部に冷却された空気が供給される場合に加えて、分配用ダクトを介する空気の供給を停止した場合でも、第2収納部内の空気を循環させることができる。これらの結果、第1収納部内および第2収納部内の空気を循環させることができるため、設定温度が異なる複数の収納部の各々の温度を均一化することができる。
【0009】
上記一の局面による冷却装置において、好ましくは、分配用ダクトは、第2収納部の空気の流れる方向に沿って空気を供給するように配置されている。このように構成すれば、分配用ダクトから供給される冷却された空気の流れと、第2収納部を流れる空気の流れとが対向する場合と異なり、分配用ダクトから供給される冷却された空気と、第2収納部に吹き出す空気とが衝突することを抑制することができるため、冷却された空気を第2収納部内に円滑に供給することができる。
【0010】
この場合、好ましくは、第2収納部は、第2流路から供給された空気の流れる導風路を含み、第2循環ファンにより発生した気流と、分配用ダクトを介して分配された冷却された空気とが、導風路に供給された後、導風路に沿って流れて混合されるように構成されている。このように構成すれば、第2循環ファンにより発生した気流と、分配用ダクトを介して分配された冷却された空気とが導風路に沿って流れて混合されるため、第2収納部内を循環する空気を冷却することができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

富士電機株式会社
半導体装置
1日前
富士電機株式会社
半導体装置
1日前
富士電機株式会社
半導体装置
1日前
富士電機株式会社
冷凍機および熱交換器
1日前
個人
冷却ユニット
19日前
株式会社カンファクト
冷却カバー
6か月前
シャープ株式会社
冷却装置
15日前
富士電機株式会社
冷却装置
8か月前
大陽日酸株式会社
熱交換器
4か月前
富士電機株式会社
冷却装置
8か月前
富士電機株式会社
冷却装置
6か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
29日前
ワコン株式会社
真空保冷容器
1か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
5か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
8か月前
エスペック株式会社
冷凍装置
1か月前
アクア株式会社
冷蔵庫
2か月前
シャープ株式会社
空気調和機
6か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
19日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
3か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
8か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
18日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
6か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
18日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
18日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
18日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
2か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
6か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
3か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
8か月前
株式会社テクノコア
室外機用冷却装置
7か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
2か月前
ホシザキ株式会社
製氷機
8か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
2か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
2か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
12日前
続きを見る