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公開番号2023154638
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-20
出願番号2022064094
出願日2022-04-07
発明の名称画像形成装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人
主分類G03G 15/00 20060101AFI20231013BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】現像カートリッジ内温度、現像カートリッジ内湿度を演算して、画像形成条件を制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(1)は、機内温度(Ti)、機外温度(To)、機外湿度(Ho)、および現像カートリッジ(10)内のトナー残量(M)に基づいて、カートリッジ内温度(Tc)、およびカートリッジ内湿度(Hc)を演算し、カートリッジ内温度およびカートリッジ内湿度に基づいて、画像形成条件を制御する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
トナーを収容するトナー収容部と、現像ローラと、を有する、現像カートリッジと、
シートを加熱する加熱部を有する定着器と、
前記現像カートリッジおよび前記定着器を収容する筐体と、
前記筐体内の空気の温度である、機内温度を測定する機内温度センサと、
前記筐体外の空気の温度である、機外温度を測定する機外温度センサと、
前記筐体外の空気の湿度である、機外湿度を測定する機外湿度センサと、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記機内温度、前記機外温度、前記機外湿度、および前記現像カートリッジ内のトナー残量に基づいて、前記現像カートリッジ内の空気の温度である、カートリッジ内温度、および前記現像カートリッジ内の空気の湿度である、カートリッジ内湿度を演算し、
前記演算された前記カートリッジ内温度および前記カートリッジ内湿度に基づいて、画像形成条件を制御する、画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記画像形成条件として、前記現像ローラに印加される現像バイアスを制御する、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
感光ドラムと、
前記感光ドラムを帯電させる帯電器と、を備え、
前記制御部は、前記画像形成条件として、前記帯電器に印加される帯電バイアスを制御する、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記演算された前記カートリッジ内温度が閾値を超える場合は、前記帯電器に印加される帯電バイアスを低下させる、請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記演算された前記カートリッジ内湿度が閾値を超える場合は、前記帯電器に印加される帯電バイアスを低下させる、請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記制御部は、前記機内温度、前記機外温度、前記機外湿度、前記現像カートリッジ内のトナー残量、および前記現像ローラの駆動状態に基づいて、前記カートリッジ内温度および前記カートリッジ内湿度を演算する、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記制御部は、
前回演算したカートリッジ内温度、前記機内温度、前記機外温度、および前記現像カートリッジ内のトナー残量に基づいて、所定時間おきに、前回の演算から今回の演算までの前記カートリッジ内温度の変化量を演算し、
前回演算したカートリッジ内温度と、前記カートリッジ内温度の変化量と、の和を今回の演算でのカートリッジ内温度とする、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記制御部は、
前回演算したカートリッジ内湿度、前回演算したカートリッジ内温度、前記機内温度、前記機外温度、前記機外湿度、および前記現像カートリッジ内のトナー残量に基づいて、所定時間おきに、前回の演算から今回の演算までの前記現像カートリッジ内での水蒸気量の変化を演算することで、今回の演算でのカートリッジ内湿度を求める、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記筐体は、外部から空気を取り込むための吸気口を有し、
前記機外温度センサおよび前記機外湿度センサは、前記吸気口に対面して配置される、請求項1から8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記機内温度センサは、前記現像ローラと前記定着器との間に配置される、請求項1から8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、機内温度、機外温度、機外湿度、および現像カートリッジ内のトナー残量に基づいてカートリッジ内温度およびカートリッジ内湿度を演算して画像形成条件を制御する電子写真式の画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、筐体内の温度、筐体外の温度、および、現像ローラの駆動状態に基づいて現像部の温度を演算し、現像部の冷却制御を実行することで、現像剤の劣化を抑制する画像形成装置を開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-224374号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示の画像形成装置は、現像部の温度を演算し、その冷却制御を実行するに留まる。すなわち、特許文献1は、冷却制御を実行して現像剤の劣化を抑制するのみで、画像形成条件を変更する考え方は示されない。また、特許文献1は、湿度の影響を考慮してはいない。すなわち、トナーの帯電特性は、現像器内の温度だけではなく湿度にも影響を受けるが、特許文献1の技術では、湿度に対応して、画像形成条件を変更する考えが示されない。
【0005】
本開示は、現像カートリッジ内温度、現像カートリッジ内湿度を演算して、画像形成条件を制御することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本開示の画像形成装置は、トナーを収容するトナー収容部と、現像ローラと、を有する、現像カートリッジと、シートを加熱する加熱部を有する定着器と、前記現像カートリッジおよび前記定着器を収容する筐体と、前記筐体内の、前記筐体内の空気の温度である機内温度を測定する機内温度センサと、前記筐体外の空気の温度である、機外温度を測定する機外温度センサと、前記筐体外の空気の湿度である、機外湿度を測定する機外湿度センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記機内温度、前記機外温度、前記機外湿度、および前記現像カートリッジ内のトナー残量に基づいて、前記現像カートリッジ内の空気の温度である、カートリッジ内温度、および前記現像カートリッジ内の空気の湿度である、カートリッジ内湿度を演算し、前記演算された前記カートリッジ内温度および前記カートリッジ内湿度に基づいて、画像形成条件を制御する。
【0007】
上記構成によれば、機内温度、機外温度、機外湿度、および現像カートリッジ内のトナー残量に基づいて、カートリッジ内温度およびカートリッジ内湿度を演算して、画像形成条件を制御することで、良好な画像形成が可能となる。
【0008】
本開示の画像形成装置において、前記制御部は、前記画像形成条件として、前記現像ローラに印加される現像バイアスを制御する。
【0009】
上記構成によれば、現像バイアスを制御することで、良好な画像形成が可能となる。
【0010】
本開示の画像形成装置は、感光ドラムと、前記感光ドラムを帯電させる帯電器と、を備え、前記制御部は、前記画像形成条件として、前記帯電器に印加される帯電バイアスを制御する。
(【0011】以降は省略されています)

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