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公開番号2023153720
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-18
出願番号2022071161
出願日2022-04-05
発明の名称絵馬守り
出願人個人
代理人
主分類A47G 33/00 20060101AFI20231011BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】寄せ書きよりも夢、目標の実現に向けた意欲を低下させず維持し、挫折を少なくし努力の結果についてもその功績を称えるものを提供する。
【解決手段】従来の絵馬、寄せ書きのように「○○しますように」と言うお願い事から「○○します」と宣言する宣言文を書けるようにし、飲酒運転撲滅宣言等、会社の寄せ書きにおいては、書けば終りであったが、いつでも見れるよう持ち歩けるようにした。また、家族、友人、同僚、恩師、恋人等、身近な人に応援メッセージを貰えるようにし、最後には、本人、又は身近な人から労いの言葉を貰える事を特徴とした。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項１】
お守りと絵馬を一つにし、絵馬を持ち運べる形にしたお守り。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
この発明は、絵馬とお守りを一体化し、形を観音開きの形にし、自分の夢、目標、願いを宣言し、第三者から応援メッセージの書き込みを貰い、携帯可能としたお守りに関するものである。
続きを表示（約 1,200 文字）【背景技術】
【０００２】
従来は、神社等でお願いする、企業では安全宣言の寄せ書きをする等、その場限りのものであり、願いを託した絵馬、宣言文を身に付ける習慣は少なかった。また宣言で終わってしまう事が多く、形として残すケースは少なかった。
【０００３】
従来、自分の目標、夢、願いを宣言をし、身に付ける物として、下記特許文献があるが利用者に閉じた物であり、通常の絵馬と変わらない。また、実現に向けた意欲を向上、維持させ、挫折を少なくするためには、物足りないものであった。
また、目標、夢を達成しても、言葉でその功績を称えて貰えるものはなかった。
特許公開２０１３－１０７３７８号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明が解決しようとする課題は、従来の絵馬、寄せ書きよりも夢、目標の実現に向けた意欲を低下させず維持し、挫折を少なくし、努力の結果についてもその功績を称えることにある。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
本発明は、従来の絵馬、寄せ書きのように「○○しますように」と言うお願い事から「○○します」と宣言する宣言文を書けるようにした。また、、飲酒運転撲滅宣言等会社の寄せ書きにおいては、書けば終りであったが、常時見れるよう持ち歩けるようにした。他に、家族、友人、同僚、恩師、恋人等身近な人に応援メッセージを貰えるようにし、最後には、本人、又は身近な人から労いの言葉を貰える事を特徴とした。
【発明の効果】
【０００６】
目標達成までのモチベーションの向上に繋がり、挫折を少なくする事が出来る。
また、家族、友人、同僚、恩師、恋人等と目標達成の喜びを分かち合える。失敗しても、その功績を称える事により、次回、頑張ろうと言う気になる。飲酒運転については、交通安全の面で社会貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
本発明の正面図である
本発明の表面、開いた内面、裏面の図である
本発明の全体図である
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、本発明を実施するための形態について説明する
図１に示す如く、本考案絵馬守りの正面図。優勝宣言、合格宣言、禁煙宣言、安全運転宣言、禁煙宣言、ダイエット宣言、結婚宣言など、○○宣言書等と書かれている。材質は木である。図１の中央１に「有言実行」の朱印が押されている。
図２に示す如く、立体的に見た所であり、表面、開いた内面、裏面の図である。
図３に示す如く、宣言文、応援メッセージを書いた後、お守りの様に入れ物に入れた図である。本発明は、以上のような構造である
【符号の説明】
【０００９】
１図１の中央１に「有言実行」の朱印が押されている。
２観音開きになっている

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