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公開番号2023145879
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-12
出願番号2022052768
出願日2022-03-29
発明の名称画像読取装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類H04N 1/028 20060101AFI20231004BHJP(電気通信技術)
要約【課題】ライトガイドが帯電したことに起因して画像の読み取り精度が低下してしまうことを抑制する画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が載置される原稿台ガラスと、原稿台ガラスに対して開閉可能に取り付けられる圧板と、原稿に照射する光を出射するLED408と、LED408から出射された光を原稿に導くライトガイド207と、LED408が実装されるLEDアレイ基板206と、原稿による光の反射光を受光して原稿の画像を読み取るイメージセンサと、LEDアレイ基板206の原稿台ガラスに対向する面に設けられて接地される接地パターン409と、を備える。接地パターン409は、帯電した圧板の電荷を放電する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
原稿が載置される原稿台ガラスと、
前記原稿台ガラスに対して開閉可能に取り付けられる圧板と、
前記原稿に照射する光を出射する発光手段と、
前記発光手段から出射された前記光を前記原稿に導くライトガイドと、
前記発光手段が実装される基板と、
前記原稿による前記光の反射光を受光して前記原稿の画像を読み取る受光手段と、
前記基板の前記原稿台ガラスに対向する面に設けられて接地される接地パターンと、を備え、
前記接地パターンは、帯電した前記圧板の電荷を放電することを特徴とする、
画像読取装置。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
前記発光手段は、前記基板の前記原稿台ガラスに対向していない面に実装されることを特徴とする、
請求項1記載の画像読取装置。
【請求項3】
前記接地パターンは、絶縁膜が塗布されていないことを特徴とする、
請求項2記載の画像読取装置。
【請求項4】
前記基板の前記原稿台ガラスに対向する前記面には、前記発光手段に電力を供給するための配線パターンが設けられており、
前記接地パターンは、前記基板の前記原稿台ガラスに対向する前記面の前記配線パターンを除く全面を覆うように設けられることを特徴とする、
請求項3記載の画像読取装置。
【請求項5】
前記基板の前記原稿台ガラスに対向する前記面には、前記発光手段に電力を供給するための配線パターンが設けられており、前記配線パターンには前記絶縁膜が塗布されていることを特徴とする、
請求項3記載の画像読取装置。
【請求項6】
前記接地パターンは、前記基板の前記原稿台ガラスに対向する前記面の前記配線パターンを除く全面を覆うように設けられることを特徴とする、
請求項5記載の画像読取装置。
【請求項7】
前記基板は、一方の端部を前記ライトガイドの前記原稿台ガラスに対向する面上に配置され、
前記発光手段は、前記基板の一方の端部よりも前記基板の他方の端部側に配置されることを特徴とする、
請求項1~6のいずれか1項記載の画像読取装置。
【請求項8】
前記基板は、前記発光手段の発光を制御する制御手段が実装される他の基板に接続するためのコネクタをさらに備えており、
前記発光手段は、前記コネクタを介して前記他の基板から印加される電力により発光が制御され、
前記接地パターンは、前記コネクタを介して前記他の基板と接地が共通になっていることを特徴とする、
請求項7記載の画像読取装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、原稿から画像を読み取る画像読取装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
画像読取装置は、原稿に光を照射し、その反射光を受光して画像を読み取る。特許文献1には、複数の発光ダイオード(LED:Light-Emitting Diode)を基板上に直線状に配列したLEDアレイを照明機構として有する画像読取装置が開示される。特許文献2には、LEDから出射される光を導く導光体(ライトガイド)をLEDに密着させて、LEDから照射された光を高効率で原稿の紙面に集光する構成を有する画像読取装置が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-228040号公報
特開2016-134745号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一般的に画像読取装置は、原稿が載置される原稿台ガラスと、読取中の原稿の浮きを防止するために原稿台ガラス上の原稿を押さえる圧板と、を備える。このような画像読取装置では、原稿の載置、圧板の開閉等のユーザの操作により、圧板と原稿との摩擦や剥離動作が生じる。これにより圧板が帯電することがある。
【0005】
LEDが実装されたLED基板とライトガイドとを含む読取ユニットが原稿台ガラスの直下にある状態において帯電した圧板を閉じると、帯電した圧板によりライトガイドが誘導帯電することがある。ライトガイドが帯電すると、ライトガイドとLEDの端子との間で放電が発生する可能性がある。また、帯電したライトガイドからの放電先は、LEDの端子に限らず、LED基板の配線やLED以外の実装された電子部品の端子である場合もある。
【0006】
LEDの端子や電子部品の端子に対して放電が発生すると、LEDやLEDの点灯を制御する半導体装置が故障する可能性がある。LEDや半導体装置が故障すると、画像読取装置は、画像の読み取りに必要な発光量を十分に得られなくなり、原稿の画像を正確に読み取れなくなる可能性がある。
【0007】
本発明は、上述の問題に鑑み、ライトガイドが帯電したことに起因して画像の読み取り精度が低下してしまうことを抑制することを主たる目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の画像読取装置は、原稿が載置される原稿台ガラスと、前記原稿台ガラスに対して開閉可能に取り付けられる圧板と、前記原稿に照射する光を出射する発光手段と、前記発光手段から出射された前記光を前記原稿に導くライトガイドと、前記発光手段が実装される基板と、前記原稿による前記光の反射光を受光して前記原稿の画像を読み取る受光手段と、前記基板の前記原稿台ガラスに対向する面に設けられて接地される接地パターンと、を備え、前記接地パターンは、帯電した前記圧板の電荷を放電することを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、ライトガイドが帯電したことに起因して画像の読み取り精度が低下してしまうことを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
画像読取装置の構成図。
読取ユニットの構成説明図。
コントローラの説明図。
LEDアレイ基板及びLED制御基板の詳細な説明図。
(a)、(b)は、LEDアレイユニットの詳細な構成図。
LEDアレイユニットのA-A’断面図。
第2例のLEDアレイユニットの説明図。
(a)、(b)は、第3例のLEDアレイユニットの説明図。
第4例のLEDアレイユニットの説明図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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