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公開番号2023130869
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-21
出願番号2022035426
出願日2022-03-08
発明の名称接眼鏡筒
出願人株式会社エビデント
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G02B 21/00 20060101AFI20230913BHJP(光学)
要約【課題】顕微鏡のアイポイントを適切な高さに維持しながらAR表示機能を提供する。
【解決手段】接眼鏡筒200は、接眼レンズ103を装着する、顕微鏡用の接眼鏡筒である。接眼鏡筒200は、顕微鏡からの光で光学像が形成される像面に補助画像を重ねるプロジェクタ210を備える。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
接眼レンズを装着する、顕微鏡用の接眼鏡筒であって、
顕微鏡からの光で光学像が形成される像面に補助画像を重ねる重畳装置を備える
ことを特徴とする接眼鏡筒。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
請求項1に記載の接眼鏡筒において、
前記重畳装置は、前記補助画像を前記像面に投影するプロジェクタであり、
前記接眼鏡筒は、さらに、
前記重畳装置からの光を前記顕微鏡からの光の光路へ合流させる第1の光学素子と、
前記重畳装置からの光と前記顕微鏡からの光の両方の進行方向を折り返す折り返し光学系と、
前記第1の光学素子と前記折り返し光学系の間に配置された結像レンズと、を備える
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項3】
請求項2に記載の接眼鏡筒において、
前記接眼鏡筒は、デジタルカメラを装着する3眼鏡筒であり、さらに、
前記顕微鏡からの光を前記接眼レンズへ向かう光と前記デジタルカメラへ向かう光に分割する第2の光学素子を備える
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項4】
請求項3に記載の接眼鏡筒において、さらに、
前記顕微鏡からの光の入射口が形成された、前記接眼鏡筒を前記顕微鏡に締結する締結部と、
前記デジタルカメラと前記第2の光学素子の間に配置された第2の結像レンズと、を備え、
前記第2の光学素子は、前記結像レンズと前記締結部の間に配置される
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項5】
請求項4に記載の接眼鏡筒において、
前記結像レンズは、前記第2の結像レンズの焦点距離とは異なる焦点距離を有する
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項6】
請求項4に記載の接眼鏡筒において、
前記第2の結像レンズは、前記結像レンズの焦点距離よりも短い焦点距離を有する
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項7】
請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の接眼鏡筒において、
前記第2の結像レンズは、前記接眼鏡筒の筐体外部に露出しないように、前記筐体内に設けられる
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項8】
請求項3乃至請求項7のいずれか1項に記載の接眼鏡筒において、
前記接眼鏡筒は、
右目用の光路と左目用の光路を有する、実体顕微鏡に取り付けられる接眼鏡筒であり、
前記右目用の光路と前記左目用の光路の他方に配置された、光量を抑制する光学素子をさらに備え、
前記第2の光学素子は、前記右目用の光路と前記左目用の光路の一方に配置される
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項9】
請求項3乃至請求項8のいずれか1項に記載の接眼鏡筒において、
前記第2の光学素子は、入射光に対して透過光を反射光よりも多く形成するビームスプリッタである。
ことを特徴とする接眼鏡筒。
【請求項10】
請求項2乃至請求項9のいずれか1項に記載の接眼鏡筒において、
前記接眼鏡筒は、右目用の光路と左目用の光路を有する、実体顕微鏡に取り付けられる接眼鏡筒であり、
前記第1の光学素子は、
前記右目用の光路に配置され、前記重畳装置からの光を前記右目用の光路へ合流させる第1の右目用光学素子と、
前記左目用の光路に配置され、前記重畳装置からの光を前記左目用の光路へ合流させる第1の左目用光学素子と、を含む
ことを特徴とする接眼鏡筒。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書の開示は、接眼鏡筒に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
ロボット等による作業の自動化が進む現在においても、手作業での組み立てが要求される製品は少なくなく、例えば、医療機器はその一例である。医療機器のような精密機器の組み立ては、細かな作業も多いため、顕微鏡下で行われることが多く、対象物を両目で立体視可能な実体顕微鏡がしばしば利用される。
【0003】
しかしながら、対象物を観察しながら組み立て作業を行っている最中に手順書を確認するためには、接眼レンズから一旦目を離して、手順書が表示されているディスプレイ等に視線を移さなければならない。そして、確認後は、改めて接眼レンズを覗いて組み立て作業を継続することになるため、作業効率が上がりにくい。
【0004】
このような課題に関連する技術は、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の顕微鏡システムでは、顕微鏡の中間像位置に画像(以降、この画像をAR画像という。)を投影することで、接眼レンズを覗いたまま必要な情報を得ることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
国際公開第2018/042413号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、特許文献1に記載の顕微鏡システムでは、プロジェクタを含む中間鏡筒を接眼鏡筒と顕微鏡本体部分との間に取り付けることでAR画像を投影する構成が採用されている。しかしながら、顕微鏡に中間鏡筒が追加されると、予め良好な高さに設計されているアイポイントが中間鏡筒の高さの分だけ高くなってしまう。アイポイントの高さの変化は、システムのエルゴノミック性を劣化させる虞があり、観察時の利用者の姿勢にも悪影響が及んでしまう。
【0007】
以上のような実情を踏まえ、本発明の一側面に係る目的は、顕微鏡のアイポイントを適切な高さに維持しながらAR表示機能を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様に係る接眼鏡筒は、接眼レンズを装着する顕微鏡用の接眼鏡筒であって、顕微鏡からの光で光学像が形成される像面に補助画像を重ねる重畳装置を備える。
【発明の効果】
【0009】
上記の態様によれば、顕微鏡のアイポイントを適切な高さに維持しながらAR表示機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の一実施形態に係る顕微鏡システムの構成を示したである。
本発明の一実施形態に係る顕微鏡の構成を示した図である。
像面に形成される画像の構成を説明するための図である。
斜め前方から見た本発明の一実施形態に係る顕微鏡の斜視図である。
斜め後方から見た本発明の一実施形態に係る顕微鏡の斜視図である。
本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒の斜視図である。
本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒の正面図である。
本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒の上面図である。
本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒の構成を示した図である。
斜め前方から見た本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒内の光路を示した図である。
斜め前方から見た本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒内の光学系を示した図である。
斜め後方から見た本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒内の光路を示した図である。
斜め後方から本発明の一実施形態に係る接眼鏡筒内の光学系を示した図である。
実体顕微鏡の観察光路から分岐した光を撮像装置へ導く構成を示した図である。
斜め上方から見たプロジェクタ210から出射した光を実体顕微鏡の観察光路へ導く構成を示した図である。
上方から見たプロジェクタ210から出射した光を実体顕微鏡の観察光路へ導く構成を示した図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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