TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2023129820
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-20
出願番号2022034104
出願日2022-03-07
発明の名称根菜類収穫機
出願人井関農機株式会社
代理人個人
主分類A01D 27/00 20060101AFI20230912BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】収穫部を機体フレームに上下回動自在に設け、接地輪の圃場高さの検出により収穫部前側の掘取り高さを自動昇降制御する人参収穫機があるが、収穫部を機体フレームに上下回動させるアクチュエータとして油圧シリンダを用いており、自動昇降制御の作動感度が悪くて適切な収穫部の自動昇降制御が行い難く、また、旋回時に手動で収穫部を昇降させる際に高速で上下作動が行えず作業性に課題があった。そこで、適切な収穫部の自動昇降制御が行え、また、手動で収穫部を昇降させる際に高速で上下作動が行えて作業性の良い根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】収穫部Cを電動モータ23cにて伸縮作動する電動シリンダ23により上下動自在に機体フレーム1に設け、制御装置が作業高さセンサ28の圃場高さの検出に基づいて電動モータ23cを所定の回転数範囲内で回転数制御して作動させ収穫部Cの作業高さを自動昇降制御する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
機体を走行させる走行部(A)と操縦部(B)と圃場から根菜類を収穫する収穫部(C)を装備した根菜類収穫機において、該収穫部(C)を電動モータ(23c)にて伸縮作動する電動シリンダ(23)により上下動自在に機体フレーム(1)に設け、制御装置が作業高さセンサ(28)の圃場高さの検出に基づいて電動モータ(23c)を所定の回転数範囲内で回転数制御して作動させ収穫部(C)の作業高さを自動昇降制御することを特徴とする根菜類収穫機。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
昇降操作レバー(13)の操作にて電動モータ(23c)を作動させて収穫部(C)を上下作動させる際には、制御装置が電動モータ(23c)を自動昇降制御時よりも早い回転速度で回転数制御して作動させることを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
【請求項3】
昇降操作レバー(13)に設けた制御開始スイッチ(34)の操作にて収穫部(C)の自動昇降制御が開始し、昇降操作レバー(13)の操作による収穫部(C)の手動昇降操作を規制することを特徴とする請求項1または請求項2記載の根菜類収穫機。
【請求項4】
自動昇降制御が開始した後に、昇降操作レバー(13)が所定時間以上操作されると、自動昇降制御を解除し収穫部(C)の手動昇降操作が有効になることを特徴とする請求項3記載の根菜類収穫機。
【請求項5】
自動昇降制御を入切りする自動作業高さ制御スイッチ(32)と作業部のクラッチを入切りする掘取りレバー(14)がクラッチを入りに操作されたことを検出する検出スイッチ(33)を設け、該自動作業高さ制御スイッチ(32)が入りに操作され且つ掘取りレバー(14)がクラッチを入りに操作されたことを検出スイッチ(33)が検出した時に、制御開始スイッチ(34)の操作にて収穫部(C)の自動昇降制御が開始することを特徴とする請求項3または請求項4記載の根菜類収穫機。
【請求項6】
自動作業高さ制御スイッチ(32)の切り操作または掘取りレバー(14)のクラッチ切り操作を検出スイッチ(33)が検出した時に、収穫部(C)の自動昇降制御を解除することを特徴とする請求項5記載の根菜類収穫機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、圃場に植生する根菜類を収穫する根菜類収穫機に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、収穫部を機体フレームに上下回動自在に設け、接地輪の圃場高さの検出により収穫部前側の掘取り高さを自動昇降制御する人参収穫機がある(たとえば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-158922号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、収穫部を機体フレームに上下回動させるアクチュエータとして油圧シリンダを用いており、自動昇降制御の作動感度が悪くて適切な収穫部の自動昇降制御が行い難く、また、畝端での旋回時に手動で収穫部を昇降させる際には高速で上下作動が行えず作業性に課題があった。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、適切な収穫部の自動昇降制御が行え、また、手動で収穫部を昇降させる際に高速で上下作動が行えて作業性の良い根菜類収穫機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1記載の発明は、機体を走行させる走行部Aと操縦部Bと圃場から根菜類を収穫する収穫部Cを装備した根菜類収穫機において、該収穫部Cを電動モータ23cにて伸縮作動する電動シリンダ23により上下動自在に機体フレーム1に設け、制御装置が作業高さセンサ28の圃場高さの検出に基づいて電動モータ23cを所定の回転数範囲内で回転数制御して作動させ収穫部Cの作業高さを自動昇降制御する根菜類収穫機である。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、収穫部Cを電動モータ23cにて伸縮作動する電動シリンダ23により上下動自在に機体フレーム1に設け、制御装置が作業高さセンサ28の圃場高さの検出に基づいて電動モータ23cを所定の回転数範囲内で回転数制御して作動させ収穫部Cの作業高さを自動昇降制御するので、作業に適した適切な収穫部Cの作業高さ自動昇降制御が行えて良好な収穫作業が行える。
【0008】
請求項2記載の発明は、昇降操作レバー13の操作にて電動モータ23cを作動させて収穫部Cを上下作動させる際には、制御装置が電動モータ23cを自動昇降制御時よりも早い回転速度で回転数制御して作動させる請求項1記載の根菜類収穫機である。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、昇降操作レバー13の操作にて電動モータ23cを作動させて収穫部Cを上下作動させる際には、制御装置が電動モータ23cを自動昇降制御時よりも早い回転速度で回転数制御して作動させるので、畝端での旋回時に昇降操作レバー13を操作して手動で収穫部Cを昇降させる際には高速で上下作動が行えて作業性が良い。
【0010】
請求項3記載の発明は、昇降操作レバー13に設けた制御開始スイッチ34の操作にて収穫部Cの自動昇降制御が開始し、昇降操作レバー13の操作による収穫部Cの手動昇降操作を規制する請求項1または請求項2記載の根菜類収穫機である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

井関農機株式会社
移植機
6日前
井関農機株式会社
移植機
11日前
井関農機株式会社
作業車両
13日前
井関農機株式会社
作業車両
13日前
井関農機株式会社
精米設備
12日前
井関農機株式会社
作業車両
7日前
井関農機株式会社
作業車両
7日前
井関農機株式会社
作業車両
7日前
井関農機株式会社
作業車両
11日前
井関農機株式会社
施肥作業機
13日前
井関農機株式会社
コンバイン
11日前
井関農機株式会社
コンバイン
11日前
井関農機株式会社
コンバイン
13日前
井関農機株式会社
コンバイン
7日前
井関農機株式会社
コンバイン
6日前
井関農機株式会社
コンバイン
7日前
井関農機株式会社
籾摺選別装置
11日前
井関農機株式会社
歩行型管理機
7日前
井関農機株式会社
籾摺精米設備
12日前
井関農機株式会社
収穫作業車両
11日前
井関農機株式会社
生産物選別設備
11日前
井関農機株式会社
歩行型電動管理機
11日前
井関農機株式会社
自立走行農作業車
6日前
井関農機株式会社
汎用コンバインの刈取部
12日前
井関農機株式会社
汎用コンバインの脱穀装置
11日前
井関農機株式会社
汎用コンバインの脱穀装置
11日前
井関農機株式会社
作業車両の遠隔制御システム
7日前
井関農機株式会社
作業車両の作業管理システム
7日前
井関農機株式会社
自立走行作業車の走行制御方法
7日前
井関農機株式会社
作業車両
10日前
個人
蠅捕獲器
17日前
個人
遠投コマセ籠
18日前
個人
多機能の除草具
21日前
個人
鳩飛来防除具
7日前
個人
釣り用ルアー
18日前
井関農機株式会社
作業車両
11日前
続きを見る