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公開番号2023129742
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-15
出願番号2022033994
出願日2022-03-05
発明の名称浸水防止装置
出願人有限会社平野建設
代理人個人,個人
主分類E06B 5/00 20060101AFI20230908BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】開口部と蛇腹式水槽との間の隙間が好適に閉塞され、隙間部分を通じて内部に水が流入し難い構成を備えた浸水防止装置を提供する。
【解決手段】浸水防止装置は、蛇腹式水槽2に係わり合う本体枠4とガイド部材5を備えている。本体枠4の底壁41には、左右方向の略全域に亘って最下段に位置するウォータパック1Lの底部に食い込むように構成された第一の膨出部B1が形成されている。ガイド部材5のレール溝51には、上下方向に延びてなり内面が内方を向く奥レール壁51aを有し、当該奥レール壁51aにおける上下方向の略全域に亘って膨張した各ウォータパック1の両端部に食い込むように構成された第二の膨出部B2が形成されている。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
ウォータパックを複数段連設してなる蛇腹式水槽を、各ウォータパックへの作動液導入前に浸水防止を必要とする構造物の開口に臨む部位に設定した基準面より退避した部位に配した本体枠に格納して開口を開放し、各ウォータパックに作動液を導入した際に膨張させて基準面より迫り出させ、壁面状をなして開口を封鎖するように構成してなる浸水防止装置であって、
前記本体枠は、左右方向に延びてなる底壁を有したものであり、
最下段に位置するウォータパックの底部に食い込むように構成された第一の膨出部が、当該底壁における左右方向の略全域に亘って設けられたものであり、
各ウォータパックの両端を、開口の側縁に臨む部位に形成した内方に開放されたガイド部材のレール溝に移動可能に挿入しておき、膨張した際に前記レール溝の内面に密着させて開口を封鎖するように構成してなり、
前記レール溝は、上下方向に延びてなる奥レール壁を有したものであり、
膨張した各ウォータパックの両端部に食い込むように構成された第二の膨出部が、前記奥レール壁における上下方向の略全域に亘って設けられたものであり、
最下段に位置するウォータパックの上方に順次隣接する各々のウォータパック間に隔壁を備え、これら隔壁に下段側のウォータパックから上段側のウォータパックに順次均等に作動液が送り込まれるように作動液流通口が設けられている浸水防止装置。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記第一の膨出部が、前記底壁の内面における前後方向中央部に形成されたものである請求項1記載の浸水防止装置。
【請求項3】
前記第二の膨出部が、前記奥レール壁の内面における前後方向中央部に形成されたものである請求項1又は2記載の浸水防止装置。
【請求項4】
前記本体枠が、前記底壁と、この底壁の前端縁に立設された前壁と、前記底壁の後端縁に立設された後壁とを有している請求項1、2又は3記載の浸水防止装置。
【請求項5】
前記レール溝が、前記奥レール壁と、この奥レール壁の前端縁から当該奥レール壁に対して直交する方向に延びてなる前レール壁と、前記奥レール壁の後端縁から当該奥レール壁に対して直交する方向に延びてなる後レール壁とを備えたものである請求項1、2、3又は4記載の浸水防止装置。
【請求項6】
前記蛇腹式水槽が、上下方向に複数段連設された前記ウォータパックと、最上部に位置する前記ウォータパックの上に設けられた蓋部材とを具備してなるものであり、
前記蓋部材の両側端部には、前記第二の膨出部との干渉を回避するための切欠部が形成されている請求項1、2、3、4又は5記載の浸水防止装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、浸水防止装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【0002】
より詳細に説明すれば、本発明の浸水防止装置は、床下・床上浸水・道路冠水等の水害発生時において、ビル等の通常の出入口・地下駐車場出入口開口部・地下道路出入口開口部等からの水の浸入を遮断し得るものであり、通常地下に設置されている電気設備・コンピュータ設備等の破壊を防止し得るものであり、また、人命をも無事に生還させることに寄与し得るものである。
【背景技術】
【0003】
従来から、天災に位置付けられる水害に対しては、その発生時、殆どが人力により土のうを積み上げることにより、水の浸入を防止するようにしていた。
【0004】
一部の海抜ゼロ地域では、鋼板による油圧式水門を設置する場合もあるが、このものでは、大規模な設置工事を伴う上、停電時には対応することができない。また、費用面においても高価なものにならざるを得ない。
【0005】
上記の事情等により、水害に対しては、通常は防犯上の浸入者を防止するシャッター設備を設置するにとどまっているのが現状である。
【0006】
しかしながら、土のうや防水板やシャッター設備では、外部からの水流の浸入を完全に防止することは不可能である。
【0007】
そこで、浸水の予知可能な地域におけるビル等の通常の出入口・地下駐車場出入口開口部・地下通路出入口開口部等に簡単な装置を設置するだけで、水の浸入を完全に遮断するような方策が考えられている。
【0008】
例えば、各開口部に、通常消防用ホース等に汎用される「耐圧防水繊維」で形成された蛇腹式水槽を埋め込み、水害発生時に給水することにより開口部を遮断するようにしたものが考えられている(例えば、「特許文献1」を参照)。
【0009】
これによると、蛇腹式水槽に消火水栓・消防水栓等の高圧水流を給水することで、水槽が膨張し上方に伸展するため任意の高さを確保することができる。かかる水槽は、柔軟性のある耐圧防水繊維で形成されているため、水圧により開口部を塞ぐことが可能なものとされている。
【0010】
しかしながら、このものは、全体が1つの水槽をなし、これをコンパクトに折り畳んだ状態から膨縮できるように蛇腹状に成形しているだけであって、内空が大きな空間になっている。
(【0011】以降は省略されています)

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