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公開番号2023129740
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-15
出願番号2022033992
出願日2022-03-05
発明の名称景品取得装置及び景品取得ゲーム装置
出願人北日本通信工業株式会社
代理人個人
主分類A63F 9/30 20060101AFI20230908BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊戯意欲の減退を抑制することができる景品取得装置及び景品取得ゲーム装置を提供する。
【解決手段】メインスプリング219は、作動部側ボス220bに係合された状態で回動部材220がアーム203を閉じる方向に回動するとアーム203を閉じる方向に支持部材216を付勢してアーム203の把持力を発生させる一方、回動部材220がアーム203を開く方向に回動して所定角度領域となると、作動部側ボス220bに対する係合状態が解除されて支持部材216に対する付勢力が消失される。サブスプリング218は、メインスプリングよりも支持部材216に対する付勢力が小さくなるように設定されており、少なくともアーム203が閉じられた状態では、回動部材220の角度領域にかかわらず支持部材216に対して所定の付勢力が付与されるように構成されている。
【選択図】図4


特許請求の範囲【請求項1】
景品取得ゲーム装置に用いられ、景品を把持するためのアームを備えた景品取得装置であって、
前記アームを駆動するための駆動手段と、
前記アームを支持する支持部材と、
前記駆動手段を駆動させることにより所定の回転軸で回動可能な回動部材と、
一端が前記支持部材に取り付けられ、他端が前記回動部材に取り付けられる第一の付勢手段と、
一端が前記支持部材に取り付けられ、他端が前記回動部材に取り付けられる第二の付勢手段とを備え、
前記第一の付勢手段は、少なくとも前記回動部材に対して係脱可能に取り付けられており、該回動部材に係合された状態で前記駆動手段により該回動部材が前記アームを閉じる方向に回動すると該アームを閉じる方向に前記支持部材を付勢して該アームの把持力を発生させる一方、該回動部材が該アームを開く方向に回動して所定角度領域となると、該回動部材に対する係合状態が解除されて該支持部材に対する付勢力が消失され、
前記第二の付勢手段は、前記第一の付勢手段よりも前記支持部材に対する付勢力が小さくなるように設定されており、両端が係脱不能に取り付けられ、少なくとも前記アームが閉じられた状態では、前記回動部材の角度領域にかかわらず前記支持部材に対して所定の付勢力が付与されるように構成されていることを特徴とする景品取得装置。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
前記第一の付勢手段及び前記第二の付勢手段は、それぞれ巻回バネにより構成されるとともに、前記第二の付勢手段が前記第一の付勢手段よりもバネ定数が小さいことを特徴とする請求項1に記載の景品取得装置。
【請求項3】
前記第二の付勢手段は、前記第一の付勢手段による前記支持部材に対する付勢力が消失された状態で、前記アームにより景品を把持して持ち上げた場合に、当該景品が自重で落下する程度の付勢力に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の景品取得装置。
【請求項4】
前記回動部材の角度を検出可能な角度検出手段を備え、
前記角度検出手段による検出結果に基づいて前記駆動手段を駆動させることにより前記アームの把持力を調整することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の景品取得装置。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の景品取得装置を備えた景品取得ゲーム装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、景品取得装置及び景品取得ゲーム装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
クレーンゲーム機に代表される景品取得ゲーム装置は、筐体内部に形成されたプレイフィールド内に多数の景品が載置されて使用されるものである。遊戯者は、レバーやボタン等の操作手段を用いてアームを有する景品取得装置をプレイフィールド内で移動させることができる。そして、遊戯者は、所望とする景品が載置されている位置まで景品取得装置を移動させた後、アームでこの景品を把持させ、その状態で、景品排出口まで揚送することにより、景品を獲得することができる。
【0003】
このような景品取得ゲーム装置で使用される景品取得装置において、モータにより回転部材を回転させ、この回転部材に巻回バネの一端を接触させて回転部材でこの巻回バネを押圧することで、巻回バネの付勢力がアームに伝達されて把持力が発生するように構成される一方、回転部材がアームを開放する方向へ回転させたときに巻回バネと回転部材が非接触となって、アームへの付勢力が消失するようにしたものがある(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-066157号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記特許文献1に記載の景品取得装置は、景品を把持して搬送する際にその把持力を回転部材の位置により調整するが、回転部材が所定角度の範囲では、アームに対する付勢力が消失するため、例えば、把持して持ち上げようとする景品を落下させるようにアームへの付勢力を消失させた場合には、アームが自由に揺動するために、景品を落とす制御が行われていることが遊戯者に容易に推測されてしまい、その結果、遊戯意欲の減退を招く結果となってしまう場合がある。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、遊戯意欲の減退を抑制することができる景品取得装置及び景品取得ゲーム装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を解決するため、請求項1に記載の発明は、景品取得ゲーム装置に用いられ、景品を把持するためのアームを備えた景品取得装置であって、
前記アームを駆動するための駆動手段と、
前記アームを支持する支持部材と、
前記駆動手段を駆動させることにより所定の回転軸で回動可能な回動部材と、
一端が前記支持部材に取り付けられ、他端が前記回動部材に取り付けられる第一の付勢手段と、
一端が前記支持部材に取り付けられ、他端が前記回動部材に取り付けられる第二の付勢手段とを備え、
前記第一の付勢手段は、少なくとも前記回動部材に対して係脱可能に取り付けられており、該回動部材に係合された状態で前記駆動手段により該回動部材が前記アームを閉じる方向に回動すると該アームを閉じる方向に前記支持部材を付勢して該アームの把持力を発生させる一方、該回動部材が該アームを開く方向に回動して所定角度領域となると、該回動部材に対する係合状態が解除されて該支持部材に対する付勢力が消失され、
前記第二の付勢手段は、前記第一の付勢手段よりも前記支持部材に対する付勢力が小さくなるように設定されており、両端が係脱不能に取り付けられ、少なくとも前記アームが閉じられた状態では、前記回動部材の角度領域にかかわらず前記支持部材に対して所定の付勢力が付与されるように構成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の景品取得装置において、
前記第一の付勢手段及び前記第二の付勢手段は、それぞれ巻回バネにより構成されるとともに、前記第二の付勢手段が前記第一の付勢手段よりもバネ定数が小さいことを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の景品取得装置において、
前記第二の付勢手段は、前記第一の付勢手段による前記支持部材に対する付勢力が消失された状態で、前記アームにより景品を把持して持ち上げた場合に、当該景品が自重で落下する程度の付勢力に設定されていることを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の景品取得装置において、
前記回動部材の角度を検出可能な角度検出手段を備え、
前記角度検出手段による検出結果に基づいて前記駆動手段を駆動させることにより前記アームの把持力を調整することを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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