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公開番号2023128145
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-14
出願番号2022032292
出願日2022-03-03
発明の名称座標入力装置
出願人株式会社ワコム
代理人個人,個人
主分類G06F 1/16 20060101AFI20230907BHJP(計算;計数)
要約【課題】指示体を持った手とは反対側の手で操作部を操作することができるように構成して、効率の良い入力作業を行うことができる座標入力装置を提供する。
【解決手段】指示体による指示位置を検出するための位置検出センサと、指示体による指示位置の入力操作がなされる面であって位置検出センサの位置検出領域に対応する入力面に対向する背面を備え、位置検出センサを収納する筐体と、筐体の背面に設けられるグリップ部とを備える。グリップ部は、背面に交差する方向に凸となる凸部を有し、凸部には1又は複数個の操作部が配置されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
指示体による指示位置を検出するための位置検出センサと、
前記指示体による前記指示位置の入力操作がなされる面であって前記位置検出センサの位置検出領域に対応する入力面に対向する背面を備え、前記位置検出センサを収納する筐体と、
前記筐体の前記背面に設けられるグリップ部と、
を備え、
前記グリップ部は、前記背面に交差する方向に凸となる凸部を有し、前記凸部には1又は複数個の操作部が配置されている
ことを特徴とする座標入力装置。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
前記グリップ部は、前記筐体の前記背面の端縁近傍に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項3】
前記凸部の前記背面に対して交差する方向の側部の一部は、前記筐体の前記背面と前記入力面との間の側面に沿った面とされている
ことを特徴とする請求項2に記載の座標入力装置。
【請求項4】
前記凸部は、操作者が握ることが可能な形状及び大きさに構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項5】
前記凸部は、操作者が握ることが可能な形状及び大きさに構成されていると共に、前記背面の前記凸部の周囲の少なくとも一部には、操作者が前記凸部を握ったときの指が入る凹部が隣接して設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項6】
前記1又は複数個の操作部は、前記背面の前記凸部の、前記凹部が隣接して設けられている部分に配設されている
ことを特徴とする請求項5に記載の座標入力装置。
【請求項7】
前記1又は複数個の操作部は、前記凸部の前記背面に対して交差する方向の面に設けられている操作部を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項8】
前記1又は複数個の操作部は、前記凸部の前記背面に対して交差する方向の側部と、前記背面と対向する前記凸部の上面部との両方に跨って設けられている操作部を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項9】
前記背面には、前記入力面が、前記座標入力装置を載置する面に対して交差する方向となると共に、前記背面と前記座標入力装置を載置する面との間に空間を生じるように前記筐体を保持するスタンド部が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
【請求項10】
前記グリップ部は、前記筐体の前記背面の、前記座標入力装置を載置する面に平行な方向の端縁近傍に設けられている
ことを特徴とする請求項9に記載の座標入力装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、電子ペンや指などの指示体により指示された位置を検出する位置検出センサを備えた座標入力装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
電子ペンや指などの指示体により指示された位置を検出する位置検出センサを備えた座標入力装置は、文字の筆記入力だけでなく、アニメーション画像などの描画にも広く用いられている。この種の座標入力装置は、例えば液晶ディスプレイなどからなるフラットディスプレイで構成される表示画面を備え、位置検出センサで検出された指示体による指示位置に基づく軌跡が、その表示画面に表示されたり、指示体による指示位置に基づく指示入力に応じた表示がなされたりするように構成されている(例えば特許文献1(特許5808001号公報)参照)。
【0003】
図8は、従来のこの種の座標入力装置の一例を説明するための図である。この図8に示すように、この例の座標入力装置100は、表示画面101Dを有する表示装置部101と、電子ペン200により指示された位置を検出する位置検出センサ102とを備える。
【0004】
位置検出センサ102及び電子ペン200は、例えば電磁誘導方式のものとされ、図8に示すように、表示画面101Dの裏側に位置検出センサ102が、当該位置検出センサの位置検出領域と表示画面101Dの表示領域とが互いに重なるような状態で重畳するように配置されている。
【0005】
そして、電子ペン200により位置指示の操作入力を行う操作者は、図8に示すように、電子ペン200を手で把持して、表示画面102D上を入力面として、位置指示入力をすることで座標入力するようにする。
【0006】
そして、図8に示すように、座標入力装置100には、電子ペン200による位置指示入力の補助操作のための複数個の操作ボタン103L及び複数個の操作ボタン103Rが設けられている。ここで、複数個の操作ボタン103Lは、図8に示すように、右利きの操作者が、右手で電子ペン200を把持して位置指示入力をする際に、左手でボタン操作をすることができるように、表示画面101Dの左側に設けられている。また、複数個の操作ボタン103Rは、左利きの操作者が、左手で電子ペン200を把持して位置指示入力をする際に、右手でボタン操作をすることができるように、表示画面101Dの右側に設けられている。
【0007】
電子ペン200を把持する操作者は、座標入力装置1の入力面で、電子ペン200による位置指示をしながら、電子ペン200を把持していない方の手の指で操作ボタン103L又は103Rを操作することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特許5808001号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかしながら、上述の図8の例の座標入力装置100では、複数個の操作ボタン103L,103Rが、座標入力装置100の入力面である表示画面102Dの左右側端に設けられるため、当該複数個の操作ボタン103L,103Rの設置スペースが必要となって、座標入力装置100の筐体が大きくなってしまう問題があった。筐体の大きさが定まっている場合には、座標入力装置100の入力面の領域(位置検出領域)が、操作ボタンの配置領域の分だけ小さくなってしまうという問題がある。
【0010】
また、上述の図8の例の座標入力装置100では、複数個の操作ボタン103L,103Rのそれぞれが、座標入力装置100の入力面である表示画面102Dと同一面において、互いの位置を異にして設けられている。このため、操作者は、操作したい操作ボタン103L,103Rの位置を、目で見ながら指を移動させて探すように操作する必要があり、操作者は、表示画面103Dから目を移して、指の位置が操作したい操作ボタン103L,103Rの位置に合致していることを確認する作業が必要であった。したがって、電子ペン200などの指示体による位置指示入力操作が、一時的に休止してしまい、作業効率が悪くなる恐れがあった。
(【0011】以降は省略されています)

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