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公開番号2023128024
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-14
出願番号2022032060
出願日2022-03-02
発明の名称サウナ装置
出願人個人
代理人個人
主分類A61H 33/06 20060101AFI20230907BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】使用者が遠赤外線の照射範囲を適宜に設定でき、かつ黄土ボールを清潔に管理できるサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ装置1は、上面側に使用者が横臥できる寝床12が形成されると共に、黄土ボールBが通過できる開口部11を形成して成る矩形箱体状の胴部10と、寝床の下部側に形成され、開口部から落下した黄土ボールを、加熱貯蔵する第1貯蔵部20と、胴部に付帯形成され、第1貯蔵部の黄土ボールを、所定の高さ位置に配置した第2貯蔵部へ移送する循環部50と、胴部の上面側と回動自在に寝床上面を覆って使用者を収容する蓋部30と、移送された第2貯蔵部60の黄土ボールを、使用者に供給する蓋部に配設した供給部40と、から成り、供給部は、第2貯蔵部から黄土ボールを移送する供給管61と、供給部に貯留した黄土ボールを使用者に移動して供給する移動手段と、から構成している。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
上面側に使用者が横臥できる寝床が形成されると共に、黄土ボールが通過できる開口部を形成して成る矩形箱体状の胴部と、
該寝床の下部側に形成され、前記開口部から落下した黄土ボールを、加熱貯蔵する第1貯蔵部と、
前記胴部に付帯形成され、前記第1貯蔵部の黄土ボールを、所定の高さ位置に配置した第2貯蔵部へ移送する循環部と、
前記胴部の上面の片側辺と回動自在に結合して寝床の上面を覆って使用者を収容できる空間を形成した蓋部と、
前記移送された第2貯蔵部の黄土ボールを、横臥した使用者に供給する前記蓋部に配設した供給部と、から成り、
該供給部は、前記第2貯蔵部から黄土ボールを移送する供給管と、前記供給部に貯留した黄土ボールを横臥した使用者に移動して供給する移動手段と、
から成ることを特徴としたサウナ装置。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記開口部は、
前記寝床から勾配を持った低い位置に、黄土ボールの通過を制御する開閉可能な第1シャッターを有することを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項3】
前記胴部は、
その内部に落下した黄土ボールの緩衝と、黄土ボールの位置を分散させるメッシュ網を配設したことを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項4】
前記胴部は、
内部位置において第1貯蔵部に向って下降する傾斜面を形成すると共に、該傾斜面に沿って黄土ボールを加熱するヒーティング部を配設したことを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項5】
前記供給部は、
前記循環部から移送された黄土ボールの保管空間を有し、
黄土ボールと使用者との落下距離を調節できると共に、落下量を調節する第2シャッターを備えた伸縮管と、
該伸縮管を前記蓋部の内側上部に摺動移動させるレールと、
から成ることを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項6】
前記第2貯蔵部は、
供給部側に黄土ボールの移送量を調節する第3シャッターを配設したことを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項7】
前記循環部は、
第1貯蔵部かち第2貯蔵部への移送手段がベルトコンベアーであることを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項8】
前記第2貯蔵部は、
黄土ボールを加熱する熱線と黄土ボールの温度を測定する温度測定手段を備えることを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。
【請求項9】
前記循環部は、
紫外線殺菌手段を備えることを特徴とした請求項1記載のサウナ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は遠赤外線を利用したサウナ装置に関するもので、より詳しくは寝床に横臥した使用者の周りに加熱した黄土ボールを循環させて、黄土ボールから発生した遠赤外線の放射によってサウナ浴ができる装置に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
サウナ浴は昔から痛みを鎮めるために広く使われた療法の一つであり、筋肉を緩めて痛みを減少させる効果があると共に、血管を拡張して血流量を増加させ血液循環を助ける効果があった。
【0003】
ところで、一般的に黄土は動植物の成長に必要な遠赤外線を多量に放射していた。遠赤外線は赤外線のうち波長が最も長い領域であって、物体に到達した時によく吸収される性質があり、浸透力が強く人の体も遠赤外線を当てると暖かくなるものであった。
【0004】
このような熱作用は、各種疾病の原因となる細菌を無くすことだけでなく、毛細血管を拡張させて血液循環と細胞組織組成にも役立っていた。また、細胞を構成する水分とたんぱく質分子が触れると、細胞に毎分2000回の振動を与えることで細胞組織を活性化し、老化防止、新陳代謝促進、慢性疲労など各種成人病予防に効果があると知られていた。
【0005】
上記効果により、黄土の効能を利用するための様々な製品が発売されていた。その中でも黄土ボール(黄土塊)は、黄土の特性を生かしながら、使用者に対して障害等の影響を与えることなく、かつ使用後は粉砕して微細粉末とした後、再度団塊状に成型してリサイクルできる環境にやさしい物である。
【0006】
このような黄土ボールの特性を活用することを目的としたものとして、大韓民国登録実用新案第20―0475856号において「黄土サウナ」の考案が開示されている。かかる考案は運搬移動が簡単であり、家庭などで1人用の黄土サウナ装置として使用できるメリットがある。
【0007】
また、特許文献2においては、個人用サウナ装置が開示されている。当該装置は、敷設物の上に被施療者の首より下側に相当する部位を覆うアーケードを配し、該アーケードの内面に遠赤外線エネルギーを放射可能なる第2放射手段と、該第2放射手段を暖めることで被施療者を暖めることが可能な第2加温手段を配設して構成している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
大韓民国登録実用新案第20―0475856号公報
特開2007-136004号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかし、特許文献1において開示された発明は、黄土ボールが固定式であるため、使用者から出た汗等の体液によって汚染される可能性があると共に、使用者が遠赤外線を照射しようとする部位の調節ができない問題点があった。
【0010】
加えて、個別の使用者に合わせ適切に対応させた装備を構成することも困難であり、使用中に損傷した黄土ボールの交換をスムーズに行うことができない課題もあった。
(【0011】以降は省略されています)

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